**2021/2/20阪神4R 3歳新馬(ダ1400m)11:25発走**
◎ アンジアン
○ モズリッキー
▲ レオノーレ
△ アルファロッソ
△ メイショウアポイ
△ シャルンホルスト
△ サクラトップヒル
△ スズカアーム
20日にデビュー戦を迎えるアンジアンは4枠8番になりました。何しろ全馬初出走の新馬戦ですし、ゲートもスタート後の先行争いも、何がどうなるか全くわかりませんので、ちょうど真ん中の偶数番という無難な枠が引けて良かったと思います。
ということなのですが、ここ数週間の近況だけでは様子が分からなかった、栗東Bコースの追い切り動画(JRA)を見ることができました。動画は最終追い切りのもので、字で書くと『22.02.16 岩田望 栗東B良 5F 70.5-53.5-38.4-11.6(6) 強めに追う アタカンテ(三未勝)馬ナリの外0.9秒先行同入』ということになるわけですが、実際には字面以上に良く動けていて、藤原先生の「もっと成長が欲しい前提だが、先週よりだいぶ動けるようにはなっていた」とのコメントは少し辛口かな?という気もしています。。
いや、そう言えば藤原先生は辛口が当たり前で、出走前に馬のことを褒められると却って気持ち悪い… あ、失礼しました、却って不安になるあの感覚を忘れていました。藤原先生は数を使う調教師ではないですが、勝つ可能性がない馬を何となく使うようなことはしないはずですし、アンジアンについても、辛口評価(藤原先生にとっては普通評価?)をしながらも、好勝負に持ち込めても不思議ではない…ぐらいのことは考えておられるだろうと思います。
そう考えてしまえばあとはもう簡単です。一生に一度の新馬戦、待ちに待ったデビュー戦は本命印で気分良く応援したい…。もちろん、必ず勝つぞ!みたいな自信はありませんので、まずは無事に無難に競馬をして、次につながる経験をし、そして、できるだけ上の着順で帰ってくればOKです。(ただし、どうせなら一番が嬉しいですけれど(^^ゞ)
相手関係は、正直、全く分からないのですが、人気しそうなモズリッキーに坂井瑠星騎手が乗るのでこれが対抗、鞍上松山弘平騎手のノースヒルズ馬レオノーレが単穴、ムーンライトゼファー産駒(ハナズレジェンドの下)アルファロッソを△一番手にしてみました。あえて無印にしたピンクカメオの娘さんは、同じ藤原英厩舎で気になる存在ですが、アンジアン応援団に徹する立場としては、藤原先生はアンジアンを上位に評価しているハズ…という理解で充分でしょう(^^)
アテにならないのは、全馬一緒なので上手く行くことを祈りましょう!
はい、そんなに悪くないと思いますので、あとは実戦でどうなるかですね。
希望としては、やってみたら、実戦でさらに良さが出るタイプだった的な…
仰る通り、他の馬たちも似たりよったりでしょうから(^^ゞ
それと、メンバーをザッと見た感じ、広尾関連で決まるんちゃうかなと思います(笑)どうなるかレースゆっくりみたいと思います。藤原厩舎VS矢作厩舎。
3歳新馬戦ラストをキンカメラストクロップのアンジアン。ラストラストあるかも知れませんね。
◎アンジアン
○アルファロッソ
厳しい結果でした…
そうそう甘くはなかったですね(^^;)
桑田牧場提供馬の方が、成績よく、三嶋牧場提供馬は、バスラットレオンのみでサッパリです(笑)。
アンジアンに関しては、芝向きですね。
芝1400〜1600で見直しかなと思います。
矢作ファーストサラブレット倶楽部に改名も無きにもあらずか(爆笑)
とりあえず、藤原先生もいろいろ試してくれそうなので、そこに期待です。
時間はかかりそうですが、一歩一歩行くしかありません(^^;)