シュウジデイファーム在厩のアシタカは、おもにBTCの屋内ダートトラックや屋内坂路を中心にハロン17~22秒ペースのキャンターを消化。週1~2回の速めを乗り込まれています。10月下旬の馬体重は531kgです。
◇石川代表のコメント 「飛節に小さな腫れは残るものの、定期検査では固まってきているとの見解で、その後も経過は良好。今週は坂路の2本目に併せ馬で3F40秒程度までピッチを上げてみました。この調子で適度に時計を出しながら、取り戻していければと思います。ゲート練習については、入り・駐立ともに何ら問題ありません」
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9月下旬の馬体重534kgは、右飛節の外傷、腫れによる小休止があった所為だと勝手に解釈していましたが、運動を再開し、速めを乗れるようになった今でも531kgあるのですから、やはり、近くで見るとド迫力系の大型馬ということなのでしょう(^^;) もちろん、大きくて動ける馬は競馬をやれば強いので、別に大きいのが嫌だとかではありません。これからも脚元に細心の注意を払いながら、しっかりトレーニングを積んで頂ければと思いますm(_ _)m
パンサラッサが福島記念を勝ったことで、アシタカにかかる期待はさらに大きくなっています。しかも、兄同様にバランスの良い馬体は、サイズにおいては比べ物にならないほどのスケール感ですからね。このまま順調に仕上がって、トレセン、競馬場で普通に走ってくれさえすれば、自然に周囲の注目を集める存在になるでしょう。
今週は3F40秒まで進めてみたとのことなので、おそらく栗東近郊への移動もそう遠くないのではと思います。来週、再来週と3F40秒が継続できるようであれば、次回近況では移動についての話が出るかもしれません。
飛節の件で頓挫があったにせよ、長く後を引くような話にならずに本当に良かったです。その上で、もともとミスペンバリーは欧州の重厚な血統で、3歳春一本勝負のタイプではないですから、あまり焦らず心身の準備が整った時点でデビューできれば。。これだけ大きいと、そんなつもりでデビューを待ってあげたくなってしまいます(^^ゞ
【シュウジデイファーム在厩のアシタカ:公式HP(2021/11/10更新分)より】
とりあえず、東京優駿に間に合ってくれれば、それで良しです(*^^*)
とりあえず東京優駿!
是が非でも東京優駿!じゃないところが渋いですね(^^;)
確かに東京優駿は、チャンスがある限り狙いたいレースです( ・`ー・')キリッ