チャンピオンヒルズ在厩のバスラットレオンは、おもに周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、半マイル57~58秒程度を乗り込まれています。
◇小泉厩舎長のコメント 「ドデーッと伸び切って走ってしまうフォームを改善に向かわせているところ。少しでも身体を起こすように走らせるよう注意を図り、溜めが利くように仕向けています。まだ昨春の良かった頃には及びませんが、少しずつ良い走行フォームがとれるようにはなっていますので、ある程度の時間をかけて状態アップに導いていければと思います」
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「ドデーッと伸び切ってしまうフォーム」とは、なかなかの言われようですが、要するに、『伸縮』の縮むべきところでしっかり縮めていない…という意味なのでしょう。実際には僅かな違いかもしれませんし、素人が漠然と見て分かるようなものではないでしょうが、陣営には具体的なイメージ(身体を起こして走らせる)があるようなので、成果が出るよう引き続き頑張って欲しいと思います。
とは言え、走行フォームの改善は一朝一夕にできるものでもないでしょう。阪急杯をパスしたのは良い判断だったとして、その次のレースですぐに結果は出なくても、少し長い目で(長すぎるのはアレですけれど)見てあげたいところです。
【2022/1/5中京11R 京都金杯(G3/芝1600m)でのバスラットレオン:公式HPより】
コン様プロデュース!
ラブズ様のサイン入り♪
です(^^)v
良い期間となって欲しいなぁ(*^^*)
コン様、ラヴズ様、素晴らしい先輩に近づくためにも、精進の日々は続きます。
きっと良いトレーニング期間になっているでしょう!(^^)
でもこの方向には全く異存ありませんので後は復活を楽しみに待ちたいと思います。
クレッシェンドラヴほどの癖はないのできっと大丈夫だと思いますよ!
この馬は順風満帆に行ってくれると思ったのですが、なかなか楽はさせてくれませんね(^^;)
でも、苦労すればするほど結果が出た時の喜びも大きいハズ。
大きくジャンプ(成功)するには小さく身を縮めないといけませんからね!
あ、走行フォーム理論と同じだっ(°◇°;)