函館競馬場在厩のブルータスは、24日、ダートコースで15-15程度を消化しています。
◇高柳瑞調教師のコメント 「蹄のほうはだいぶ良くなってきており、もう問題はなさそうとの判断から、少しずつ乗り出しています。繊細な箇所ゆえにまだ油断はできないのかもしれませんが、できればこのまま乗り進めていき、改めて出走の目途を立てていければと思っています」
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引き続き函館競馬場に留まって、様子見から15-15の調整まで戻ってきてくれました。
瑞樹先生のコメントにもあるように、蹄はとても繊細で一度ダメージを負うとややこしい部分なのですが、どうやら長期離脱までの話にはならなそうですし、是非ともこのまま軌道に乗って欲しいです。
その上で、できれば札幌開催のうちに出走、勝ち上がってしまいたいのも確かです。
少し休まざるを得なかったのは不運ではありますが、本馬はもともと晩成傾向の強い系統ですし、使い詰めを嫌ってあえて間隔をあけたと考えれば別にどうってことはありません… と考えるためには札幌で…となるワケですが、まあ、先のある馬ですから無理は禁物、引き続き慎重に見極めて判断頂ければと思いますm(_ _)m
【2024/6/30函館5R 2歳新馬(芝1800m)でのブルータス:公式HPより】
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