先日のことですが、不意に昔一緒に仕事をしていた後輩から連絡があり、「久々に久仁に行きたいんですけど…」とのこと。
「行きたいんですけど」、と言われたら、んじゃまあ行きますか!という話になるのは必然でして、なぜ必然かと言いますと、久仁には最近すっかりご無沙汰で、私も行きたいと思っていたからなのです(^_^)
こうやって、自分に言い訳を作ってくれる後輩とは、非常にありがたいものです。
ところがですね、久仁さんは相変わらずの超人気店。
6時頃に店内を覗くと全く座る余地がないほどの満席でして、久々に久仁に…という作戦は、早くも破綻を来たしたのでした。
でも、久仁がダメだったからと言って、オメオメと帰るようでは楽しい居酒屋生活など送れるはずがありません。(転んでもタダでは起きないって、非常に大事なことですo(^_-)O)
そう思って辺りを見回すと、道をはさんだ斜向かいに、ちょっと落ち着けそうな居酒屋さんがあるではありませんか(^_^)
ということで、久仁が満席だったので仕方なく入った伊万里さんのお通しとホッピーです。
伊万里さんの雰囲気は、全く気取ったところはないものの、割と静かな大人の居酒屋といった感じ。
こういう、ザ・居酒屋なお店では、そういう系統のおつまみが欲しくなります。
例えばですね、イワシの丸干しです(^_^)
中型のイワシは味が濃くて頭からガブっと食べられます。
肝の部分の微妙な苦味がたまらないんすよねぇ。。
ほーら、頭ら食べちゃって光線を発しているじゃありませんか!
イワシさんでホッピーを嗜んでいると、おすすめメニューにカキフライを発見してしまいました!
カキフライを発見したら、とりあえず頼んでみるのが私のこの冬の定番なんです(^_^;)
お店の方にお聞きしたところ、それなりに自信がありそうでしたので(オススメなんだから当たり前ですよね)、ここは迷わずこの冬定番の作業を実施することにしたのでした。
タルタルと辛子、それにソースをWITHしてみました(^_^)
こちらのカキフライは、まさに定番のカキフライでした。
サイズも中型で、驚くようなポイントはあまりないのですが、それがかえって安心感に繋がっていると言うか、衣の香ばしい揚げ具合とカキのふんわりした食感が楽しめる王道系で、本当に普通に美味しく食べられました。
カキフライで気分が良くなったので、アジの南蛮漬けも頼んじゃいました。
アジの身がしっかり漬かっている想像通りの南蛮漬け。美味しかったです。
勢いに乗ってポテトサラダも!
ポテトサラダを頼んだあたりだったと思いますが、今度は後輩がこんなことを言い出しました。
「そういえば、そろそろ久仁に空席が出来てないですかね?」
なるほど言われてみれば、久仁さんは比較的回転が早いお店なので、8時前には最初に入ったお客さんが次の店に向かう(いや、家に帰るのかな(^_^;))ケースも多く、空席がある可能性も。。
でも、もう結構たくさん飲んじゃったし、伊万里だって普通にいいお店だし、あえて今から店を変えなくてもいいんじゃないのかな?、とは思ったのですが、思ったことと口から出る言葉がアンマッチなのは良くあることで…(私だけかな?)
私、気がついたら後輩にこんな指令を出していました。
「今から久仁を覗きに行って空席状況を確認すること。空いていたら連絡を。お勘定済ませてすぐに移動するから!」
伊万里
世田谷区太子堂5-16-11
03-3410-7343
ということで、伊万里さんの会計を済ませた後、私は斜向かいにある久仁さんに突入したのでした(^_^;)
で、もうウォーミングアップは十分ですから、最初から日本酒ですね。
とんび。
いきなりコアなメニューを頼みました。
ちなみに、とんびとは豚の尻尾のこと。脂とコラーゲンのバランスが絶妙で、骨まで食べられそうなほどトロトロに煮込んであります。好みはあるでしょうが、マジで美味しいっす。
伊万里さんも普通に楽しめる居酒屋さんでしたが、こういう料理はさすがに出てこないもんなぁ。。
続いては久仁さんの定番中の定番、モツ串です。
この日はコブクロとハツとレバーをいってみました。
逆サイドから。。
久仁さんが流行る理由は、やはり串ものが美味しいからでしょう。
安くて雰囲気があって料理に特徴があれば、それは繁盛してしまいますよね。
この日も大変美味しい串焼きを堪能できました(^_^)
この頃になると、食べ物よりもお酒の量が増えてしまい、注文する料理も怪しくなってきます。
何となく味変をしたくなった、という理由でシメ鯖なんぞを頼んでいました。
でも、このシメ鯖がまた美味しいんです。
脂がのっているけどシメ具合がちょうど良いので、サッパリしたお刺身を食べているような感覚に。
お刺身感覚でいけるので、わさびとの相性が抜群なんです(^_^)
ってな感じで料理とお酒を楽しんでいたのですが、この後さらに勢いがついて、たくさんお酒を飲んだ記憶しかありません。なので、残念ですが料理の紹介はここで終了せざるを得ませんm(_ _)m
このあと我々がどうなっていったのか、それはご想像にお任せしたいと思います。
いやぁ、居酒屋さんのハシゴって、なかなか恐ろしいものですなぁヾ(@⌒ー⌒@)ノ
久仁
世田谷区太子堂3-18-2
03-3410-7806
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「行きたいんですけど」、と言われたら、んじゃまあ行きますか!という話になるのは必然でして、なぜ必然かと言いますと、久仁には最近すっかりご無沙汰で、私も行きたいと思っていたからなのです(^_^)
こうやって、自分に言い訳を作ってくれる後輩とは、非常にありがたいものです。
ところがですね、久仁さんは相変わらずの超人気店。
6時頃に店内を覗くと全く座る余地がないほどの満席でして、久々に久仁に…という作戦は、早くも破綻を来たしたのでした。
でも、久仁がダメだったからと言って、オメオメと帰るようでは楽しい居酒屋生活など送れるはずがありません。(転んでもタダでは起きないって、非常に大事なことですo(^_-)O)
そう思って辺りを見回すと、道をはさんだ斜向かいに、ちょっと落ち着けそうな居酒屋さんがあるではありませんか(^_^)
ということで、久仁が満席だったので仕方なく入った伊万里さんのお通しとホッピーです。
伊万里さんの雰囲気は、全く気取ったところはないものの、割と静かな大人の居酒屋といった感じ。
こういう、ザ・居酒屋なお店では、そういう系統のおつまみが欲しくなります。
例えばですね、イワシの丸干しです(^_^)
中型のイワシは味が濃くて頭からガブっと食べられます。
肝の部分の微妙な苦味がたまらないんすよねぇ。。
ほーら、頭ら食べちゃって光線を発しているじゃありませんか!
イワシさんでホッピーを嗜んでいると、おすすめメニューにカキフライを発見してしまいました!
カキフライを発見したら、とりあえず頼んでみるのが私のこの冬の定番なんです(^_^;)
お店の方にお聞きしたところ、それなりに自信がありそうでしたので(オススメなんだから当たり前ですよね)、ここは迷わずこの冬定番の作業を実施することにしたのでした。
タルタルと辛子、それにソースをWITHしてみました(^_^)
こちらのカキフライは、まさに定番のカキフライでした。
サイズも中型で、驚くようなポイントはあまりないのですが、それがかえって安心感に繋がっていると言うか、衣の香ばしい揚げ具合とカキのふんわりした食感が楽しめる王道系で、本当に普通に美味しく食べられました。
カキフライで気分が良くなったので、アジの南蛮漬けも頼んじゃいました。
アジの身がしっかり漬かっている想像通りの南蛮漬け。美味しかったです。
勢いに乗ってポテトサラダも!
ポテトサラダを頼んだあたりだったと思いますが、今度は後輩がこんなことを言い出しました。
「そういえば、そろそろ久仁に空席が出来てないですかね?」
なるほど言われてみれば、久仁さんは比較的回転が早いお店なので、8時前には最初に入ったお客さんが次の店に向かう(いや、家に帰るのかな(^_^;))ケースも多く、空席がある可能性も。。
でも、もう結構たくさん飲んじゃったし、伊万里だって普通にいいお店だし、あえて今から店を変えなくてもいいんじゃないのかな?、とは思ったのですが、思ったことと口から出る言葉がアンマッチなのは良くあることで…(私だけかな?)
私、気がついたら後輩にこんな指令を出していました。
「今から久仁を覗きに行って空席状況を確認すること。空いていたら連絡を。お勘定済ませてすぐに移動するから!」
伊万里
世田谷区太子堂5-16-11
03-3410-7343
ということで、伊万里さんの会計を済ませた後、私は斜向かいにある久仁さんに突入したのでした(^_^;)
で、もうウォーミングアップは十分ですから、最初から日本酒ですね。
とんび。
いきなりコアなメニューを頼みました。
ちなみに、とんびとは豚の尻尾のこと。脂とコラーゲンのバランスが絶妙で、骨まで食べられそうなほどトロトロに煮込んであります。好みはあるでしょうが、マジで美味しいっす。
伊万里さんも普通に楽しめる居酒屋さんでしたが、こういう料理はさすがに出てこないもんなぁ。。
続いては久仁さんの定番中の定番、モツ串です。
この日はコブクロとハツとレバーをいってみました。
逆サイドから。。
久仁さんが流行る理由は、やはり串ものが美味しいからでしょう。
安くて雰囲気があって料理に特徴があれば、それは繁盛してしまいますよね。
この日も大変美味しい串焼きを堪能できました(^_^)
この頃になると、食べ物よりもお酒の量が増えてしまい、注文する料理も怪しくなってきます。
何となく味変をしたくなった、という理由でシメ鯖なんぞを頼んでいました。
でも、このシメ鯖がまた美味しいんです。
脂がのっているけどシメ具合がちょうど良いので、サッパリしたお刺身を食べているような感覚に。
お刺身感覚でいけるので、わさびとの相性が抜群なんです(^_^)
ってな感じで料理とお酒を楽しんでいたのですが、この後さらに勢いがついて、たくさんお酒を飲んだ記憶しかありません。なので、残念ですが料理の紹介はここで終了せざるを得ませんm(_ _)m
このあと我々がどうなっていったのか、それはご想像にお任せしたいと思います。
いやぁ、居酒屋さんのハシゴって、なかなか恐ろしいものですなぁヾ(@⌒ー⌒@)ノ
久仁
世田谷区太子堂3-18-2
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高級店で凝った料理を楽しむのもいいですが、安い値段でワイワイやるのも相当に楽しいわけで、そんなコンセプトのお店にも捨てがたい魅力を感じてしまう今日この頃の私です。(ってか、昔からそうなんですけど(^_^;))
今日紹介するのは究極の明朗会計が売りのお値段重視居酒屋、「ちょっぷく」さんです。
ちなみに、「ちょっぷく」とはどんな意味なのか、興味が湧いたので調べてみました。
それによると、ちょっぷくとは“ちょっと一服”の略で、英語で言うならmini stopなのだそうです。
ミニストップ、そうです、実はちょっぷくはミニストップの創業メンバーが展開する居酒屋チェーンだったのです(^_^)
ちょップくの意味がわかったところで、料理やシステムについて紹介していきます。
なかなか賑やかなテーブルですよね。
高級感はないですが、種類もそこそこ豊富ですし、馴染み深い居酒屋料理が並んでいるのがお分かりと思います。
そしてこの店最大の特徴は、この料理、全て300円なんです。
唐揚げをキノコやピーマンと炒めたこの料理も300円、
新ジャガと鶏肉、玉子を甘めの味噌汁で煮込んだこいつも300円、
分厚い合成ハムを使ったハムカツも4枚で300円なんです。
しかも料金は前金制で、まず先に専用の券売機でプラスチック製の札を購入します。
この札が一枚300円なのでありまして、この札とあらかじめカウンターに並べられた料理を物々交換するシステムなんですね。
カウンターに並んだ料理が冷めている時は、レンジでチンしてくれちゃいます。
なんと言いますか、ほのぼのとしたシステムで、嫌いじゃない感じです(^_^)
こうなったら勢いに乗って、マカロニサラダ、
豚肉と野菜の鍋もの風、
昔懐かしいナポリタンなどを追加しちゃいました。
料理はどの料理も庶民的なもので、お酒のつまみにもご飯のおかずにもなりそうなものが中心です。
300円ながらも量もきちんとありますので、一人二、三皿ずつぐらいを選んでワイワイやるのが楽しいですね。 で、足りなかったらカウンターに物色に行くという、楽しい作業をまたやればいいわけです。
こういうシステムは毎日だと飽きちゃうかもしれませんが、たまにならテンションも上がって楽しいものです。
本当はお酒の種類がもう少し豊富だと更にありがたいのですが、まあ、この手のお店にそこまで要求するのは酷というもの、それはまた別のお店で探せばいいことですからね。 いやいや本当に面白いお店でした(^_^)
ちょっぷく 秋葉原店
千代田区神田佐久間町2-11-1 ヴェルス秋葉原1F
03-3865-8444
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今日紹介するのは究極の明朗会計が売りのお値段重視居酒屋、「ちょっぷく」さんです。
ちなみに、「ちょっぷく」とはどんな意味なのか、興味が湧いたので調べてみました。
それによると、ちょっぷくとは“ちょっと一服”の略で、英語で言うならmini stopなのだそうです。
ミニストップ、そうです、実はちょっぷくはミニストップの創業メンバーが展開する居酒屋チェーンだったのです(^_^)
ちょップくの意味がわかったところで、料理やシステムについて紹介していきます。
なかなか賑やかなテーブルですよね。
高級感はないですが、種類もそこそこ豊富ですし、馴染み深い居酒屋料理が並んでいるのがお分かりと思います。
そしてこの店最大の特徴は、この料理、全て300円なんです。
唐揚げをキノコやピーマンと炒めたこの料理も300円、
新ジャガと鶏肉、玉子を甘めの味噌汁で煮込んだこいつも300円、
分厚い合成ハムを使ったハムカツも4枚で300円なんです。
しかも料金は前金制で、まず先に専用の券売機でプラスチック製の札を購入します。
この札が一枚300円なのでありまして、この札とあらかじめカウンターに並べられた料理を物々交換するシステムなんですね。
カウンターに並んだ料理が冷めている時は、レンジでチンしてくれちゃいます。
なんと言いますか、ほのぼのとしたシステムで、嫌いじゃない感じです(^_^)
こうなったら勢いに乗って、マカロニサラダ、
豚肉と野菜の鍋もの風、
昔懐かしいナポリタンなどを追加しちゃいました。
料理はどの料理も庶民的なもので、お酒のつまみにもご飯のおかずにもなりそうなものが中心です。
300円ながらも量もきちんとありますので、一人二、三皿ずつぐらいを選んでワイワイやるのが楽しいですね。 で、足りなかったらカウンターに物色に行くという、楽しい作業をまたやればいいわけです。
こういうシステムは毎日だと飽きちゃうかもしれませんが、たまにならテンションも上がって楽しいものです。
本当はお酒の種類がもう少し豊富だと更にありがたいのですが、まあ、この手のお店にそこまで要求するのは酷というもの、それはまた別のお店で探せばいいことですからね。 いやいや本当に面白いお店でした(^_^)
ちょっぷく 秋葉原店
千代田区神田佐久間町2-11-1 ヴェルス秋葉原1F
03-3865-8444
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広尾TCスタッフブログ 『ゼロ革命ネクスト、先行受付締切→出資手続き書類発送へ 』
ゼロ革命ネクストは昨日、募集締切となりました。
お陰様で、募集口数800口に対して、約2400口ものお申込を頂きました。
(以下略)
-----
いやいや、すごい人気だったんですね。
先行申込み開始1時間で300口に達したとか、数日後には800口を越えたとか、そういう威勢のいい話がアナウンスはされていましたが、最終的にはなんと2400口まで伸びていたんですね。
何となくの想像では、せいぜい1000口を越えるぐらいかな?と思っていましたが、甘かった…(^_^;)
まあ、私の場合は申込みそのものを見送りましたので、見通しが甘かったも何もないのですが、元々今回の企画は複数口出資可能なのがポイントでもありましたので、それが目当ての方にとっては少し残念な結果かもしれません。
いずれにしても、スイートマカロン'13がこれだけたくさんの期待を集めたのは、無料という条件が大きかったのは当然としても、血統面や馬体についても多くの方が高い評価をしたという事なのでしょう。
という事で、やはり私の興味は、“元祖ゼロ革命馬”のゼロレボルシオンの次走に集中しています。
もちろん、ネクストはネクストとして頑張ってもらいたいですが、まずはその前にゼロレボルシオンが勝ち上がってくれないと、ゼロ革命企画も本当の意味で盛り上がってはこないでしょう。
それに、まずはゼロレボルシオンが活躍をして、さらにネクストが勝ってくれたら…
来年もまた同じような企画があるかもしれませんねぇ(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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ゼロ革命ネクストは昨日、募集締切となりました。
お陰様で、募集口数800口に対して、約2400口ものお申込を頂きました。
(以下略)
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いやいや、すごい人気だったんですね。
先行申込み開始1時間で300口に達したとか、数日後には800口を越えたとか、そういう威勢のいい話がアナウンスはされていましたが、最終的にはなんと2400口まで伸びていたんですね。
何となくの想像では、せいぜい1000口を越えるぐらいかな?と思っていましたが、甘かった…(^_^;)
まあ、私の場合は申込みそのものを見送りましたので、見通しが甘かったも何もないのですが、元々今回の企画は複数口出資可能なのがポイントでもありましたので、それが目当ての方にとっては少し残念な結果かもしれません。
いずれにしても、スイートマカロン'13がこれだけたくさんの期待を集めたのは、無料という条件が大きかったのは当然としても、血統面や馬体についても多くの方が高い評価をしたという事なのでしょう。
という事で、やはり私の興味は、“元祖ゼロ革命馬”のゼロレボルシオンの次走に集中しています。
もちろん、ネクストはネクストとして頑張ってもらいたいですが、まずはその前にゼロレボルシオンが勝ち上がってくれないと、ゼロ革命企画も本当の意味で盛り上がってはこないでしょう。
それに、まずはゼロレボルシオンが活躍をして、さらにネクストが勝ってくれたら…
来年もまた同じような企画があるかもしれませんねぇ(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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先週はアタッキングゾーン、ダブルミッションの2頭が連闘で頑張ってくれました。
残念ながら結果は良くありませんでしたが、今までの経緯を考えればこの程度は想定の範囲内とも…。
(今朝の東京は雨ですが、何だか涙雨のような気がしますねぇ。。)
そんな厳しい状況の中、ダブルミッションについては去勢、地方転出後に再ファンドの方針が出されました。
詳細は今週の近況でアナウンスになるのでしょうが、再ファンド云々の話は別にしても、出来るだけ早く条件を満たし、再び元気な姿で中央に戻ってきてくれることを祈りたいと思います。
一方で今週末には、いよいよエンパイアブルーがそのベールを脱ぐことになっています。
晩成傾向の強い血統に加え、育成時代に手術(エントラップメント)を経験したことでデビューの時期が遅れましたが、何とか新馬戦に間に合ったのは良かったですし、ある程度以上の期待感を持ってデビュー戦が迎えられるのは嬉しいことです。
まずは、藤原厩舎のレベルの高い3歳馬たちにも素質では遜色ない、というところを見せて欲しいですね。
<出資馬の状況>
その他で注目すべきは、マカハの次走情報でしょうか。
武庫川S、トリトンS、5月東京開催まで待機の3パターンを検討中とのことですが、出来れば武庫川Sで勝負をしてみて欲しいです。 もちろん、馬の状態優先は言うまでもありませんが、それの選択が一番普通な感じがしています。
次走情報という意味では、エタンダールとゼロレボルシオンも同じですね。
2頭についてはまだ選択肢も出ていませんが、馬の状態がどうかと伴に、方向性ぐらいは聞けるかもしれません。
それから、ゼロ革命ネクスト企画、スイートマカロン'13への出資申し込み先行期間が終了しました。
締め切り間際になって急に期間延長の話が出てきたために、何だかバタバタしてしまいましたが(中途でのルール変更が良くないのは当然で…(^_^;))、それを除けば、満口を大きく超える申し込みがあったのですから企画としては大成功でしょう。
このあとは、今日にも抽選結果の発表、場合によっては申込み口数の調整などがあるようですね。
ちなみに私が申し込んだかどうかですが、結論を言いますと、今回は遠慮をさせてもらいました。
スイートマカロン'13は、半兄のデストリーライズと比べても全く遜色ない、なかなかいい馬だと思いますし、募集価格が無料&複数口出資可能なのを考え合わせれば、思い切って申し込みをしても良かったのですが…。
私が今回ゼロ革命ネクスト参加を見送った理由は、大きくは二つです。
ひとつ目は、2013年産馬はすでに3頭に出資をしていて、スイートマカロン'13に行くと世代4頭目になってしまうこと。 世代4頭になるとですね、単純にキツイんですよね、ブログで追いかけるのが…(^_^;)
そしてふたつ目は、非常に申込み希望者が多く、口数調整やら何やら面倒なことがありそうだったし、そもそも、『どうしようかなぁ?』と迷っている私などより、絶対にこの馬にいきたい人に出資をしてもらった方が良い、と思ってしまったからです。
という事で、スイートマカロン'13について、私には馬名応募の権利もなくなりました。
でも、きっとどなたかが“ゼロネクスト”という名前を申し込んでくれることを祈りつつ…、あ、違います、スイートマカロン'13が活躍をして、ゼロ革命ネクスト企画が本当の意味で成功してくれればと思います(^^ゞ
<2015年総合成績・2月三週終了>
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残念ながら結果は良くありませんでしたが、今までの経緯を考えればこの程度は想定の範囲内とも…。
(今朝の東京は雨ですが、何だか涙雨のような気がしますねぇ。。)
そんな厳しい状況の中、ダブルミッションについては去勢、地方転出後に再ファンドの方針が出されました。
詳細は今週の近況でアナウンスになるのでしょうが、再ファンド云々の話は別にしても、出来るだけ早く条件を満たし、再び元気な姿で中央に戻ってきてくれることを祈りたいと思います。
一方で今週末には、いよいよエンパイアブルーがそのベールを脱ぐことになっています。
晩成傾向の強い血統に加え、育成時代に手術(エントラップメント)を経験したことでデビューの時期が遅れましたが、何とか新馬戦に間に合ったのは良かったですし、ある程度以上の期待感を持ってデビュー戦が迎えられるのは嬉しいことです。
まずは、藤原厩舎のレベルの高い3歳馬たちにも素質では遜色ない、というところを見せて欲しいですね。
<出資馬の状況>
その他で注目すべきは、マカハの次走情報でしょうか。
武庫川S、トリトンS、5月東京開催まで待機の3パターンを検討中とのことですが、出来れば武庫川Sで勝負をしてみて欲しいです。 もちろん、馬の状態優先は言うまでもありませんが、それの選択が一番普通な感じがしています。
次走情報という意味では、エタンダールとゼロレボルシオンも同じですね。
2頭についてはまだ選択肢も出ていませんが、馬の状態がどうかと伴に、方向性ぐらいは聞けるかもしれません。
それから、ゼロ革命ネクスト企画、スイートマカロン'13への出資申し込み先行期間が終了しました。
締め切り間際になって急に期間延長の話が出てきたために、何だかバタバタしてしまいましたが(中途でのルール変更が良くないのは当然で…(^_^;))、それを除けば、満口を大きく超える申し込みがあったのですから企画としては大成功でしょう。
このあとは、今日にも抽選結果の発表、場合によっては申込み口数の調整などがあるようですね。
ちなみに私が申し込んだかどうかですが、結論を言いますと、今回は遠慮をさせてもらいました。
スイートマカロン'13は、半兄のデストリーライズと比べても全く遜色ない、なかなかいい馬だと思いますし、募集価格が無料&複数口出資可能なのを考え合わせれば、思い切って申し込みをしても良かったのですが…。
私が今回ゼロ革命ネクスト参加を見送った理由は、大きくは二つです。
ひとつ目は、2013年産馬はすでに3頭に出資をしていて、スイートマカロン'13に行くと世代4頭目になってしまうこと。 世代4頭になるとですね、単純にキツイんですよね、ブログで追いかけるのが…(^_^;)
そしてふたつ目は、非常に申込み希望者が多く、口数調整やら何やら面倒なことがありそうだったし、そもそも、『どうしようかなぁ?』と迷っている私などより、絶対にこの馬にいきたい人に出資をしてもらった方が良い、と思ってしまったからです。
という事で、スイートマカロン'13について、私には馬名応募の権利もなくなりました。
でも、きっとどなたかが“ゼロネクスト”という名前を申し込んでくれることを祈りつつ…、あ、違います、スイートマカロン'13が活躍をして、ゼロ革命ネクスト企画が本当の意味で成功してくれればと思います(^^ゞ
<2015年総合成績・2月三週終了>
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予想王TV@SANSPO.COM 『【フェブラリーS】コパノリッキーが連覇達成!』
第32回フェブラリーステークス(G1、ダート1600m)は、武豊騎手騎乗の1番人気コパノリッキー(牡5歳、栗東・村山明厩舎)が2番手追走から抜け出して連覇を達成した。タイムは1分36秒3(良)。
レースは逃げ宣言のコーリンベリーが立ち遅れる波乱の幕開け。コパノリッキーが先頭に立ちかけたが、大外からアドマイヤロイヤルが注文をつけてハナを奪う。コパノリッキーは2番手に控え、その後ろにワンダーアキュート、キョウワダッフィーが続き、グレープブランデー、レッドアルヴィスなども差がなく追走した。コパノリッキーは直線に入って堂々と抜け出す。中団から脚を伸ばすインカンテーション、さらに馬群から抜けてきたベストウォーリアも追撃してきたが、コパノリッキーは危なげなくフィニッシュ。レース史上初の連覇を達成した。1/2馬身差の2着はインカンテーション。さらに3/4馬身差の3着にベストウォーリアが入っている。
コパノリッキーは、父ゴールドアリュール、母コパノニキータ、母の父ティンバーカントリーという血統。通算成績は16戦9勝(うち地方5戦3勝)。重賞は兵庫チャンピオンシップ、フェブラリーS、かしわ記念、JBCクラシック(14年)、東海S(15年)に次いで6勝目。村山明調教師は12年テスタマッタ、14年コパノリッキーに次いでフェブラリーS3勝目、武豊騎手は03年ゴールドアリュール、06年カネヒキリ、08年ヴァーミリアンに次いで4勝目。
-----
道中2番手から直線で危なげなく抜け出しての完勝劇、12番人気だった昨年とは全く立場が違う中での出走でしたが、有力各馬のマークをものともしない横綱相撲はお見事のひと言でした。
番手に収まるまでに、わりと脚を使ったようにも見えましたが、全然関係なかったですからねぇ(^_^;)
それにしても、フェブラリーSの連覇はこれが史上初なんですね。
そう聞くと少し意外な気もしますが、ダート路線でも何でも、やはりG1連覇は並大抵では出来ないという事でしょう。
2着のインカンテーションも地力のあるところを見せてくれました。
直線では一瞬差し切るかと思わせる勢いがありましたし、こういうシニスターミニスター産駒のちょっとマニアックなタイプが活躍すると、競馬が面白くなったりしますよね。(もっともこの馬のおかげで馬券は取れませんでしたが(^_^;))
という事で、(全然関係ありませんが)フェブラリーSにも、いずれ出資馬を出走させてみたいものです。。(^^ゞ
■2/22東京11R フェブラリーステークス(G1・ダ1600m)・良
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第32回フェブラリーステークス(G1、ダート1600m)は、武豊騎手騎乗の1番人気コパノリッキー(牡5歳、栗東・村山明厩舎)が2番手追走から抜け出して連覇を達成した。タイムは1分36秒3(良)。
レースは逃げ宣言のコーリンベリーが立ち遅れる波乱の幕開け。コパノリッキーが先頭に立ちかけたが、大外からアドマイヤロイヤルが注文をつけてハナを奪う。コパノリッキーは2番手に控え、その後ろにワンダーアキュート、キョウワダッフィーが続き、グレープブランデー、レッドアルヴィスなども差がなく追走した。コパノリッキーは直線に入って堂々と抜け出す。中団から脚を伸ばすインカンテーション、さらに馬群から抜けてきたベストウォーリアも追撃してきたが、コパノリッキーは危なげなくフィニッシュ。レース史上初の連覇を達成した。1/2馬身差の2着はインカンテーション。さらに3/4馬身差の3着にベストウォーリアが入っている。
コパノリッキーは、父ゴールドアリュール、母コパノニキータ、母の父ティンバーカントリーという血統。通算成績は16戦9勝(うち地方5戦3勝)。重賞は兵庫チャンピオンシップ、フェブラリーS、かしわ記念、JBCクラシック(14年)、東海S(15年)に次いで6勝目。村山明調教師は12年テスタマッタ、14年コパノリッキーに次いでフェブラリーS3勝目、武豊騎手は03年ゴールドアリュール、06年カネヒキリ、08年ヴァーミリアンに次いで4勝目。
-----
道中2番手から直線で危なげなく抜け出しての完勝劇、12番人気だった昨年とは全く立場が違う中での出走でしたが、有力各馬のマークをものともしない横綱相撲はお見事のひと言でした。
番手に収まるまでに、わりと脚を使ったようにも見えましたが、全然関係なかったですからねぇ(^_^;)
それにしても、フェブラリーSの連覇はこれが史上初なんですね。
そう聞くと少し意外な気もしますが、ダート路線でも何でも、やはりG1連覇は並大抵では出来ないという事でしょう。
2着のインカンテーションも地力のあるところを見せてくれました。
直線では一瞬差し切るかと思わせる勢いがありましたし、こういうシニスターミニスター産駒のちょっとマニアックなタイプが活躍すると、競馬が面白くなったりしますよね。(もっともこの馬のおかげで馬券は取れませんでしたが(^_^;))
という事で、(全然関係ありませんが)フェブラリーSにも、いずれ出資馬を出走させてみたいものです。。(^^ゞ
■2/22東京11R フェブラリーステークス(G1・ダ1600m)・良
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小倉6Rで12着となったダブルミッションのレース後関係者コメントです。
◇D.バルジュー騎手のコメント
「ゲートが良くないと聞いていましたが、そこはうまく出てくれて、いい位置につけることができました。ただ、道中からズルズルと下がっていくような感じで、最後も伸びてくれませんでした。ゴールした時の息遣いがちょっと苦しがるような感じでもありましたので、その辺も影響したのかもしれません。」
◇二ノ宮調教師のコメント
「背中の良さ、平地での能力を感じさせる馬ではあるものの、気性が妨げになっている。使いたい番組に使える、れっきとした500万クラスの馬にしてあげてから結果を求めていきたい。」
-----
バルジュー騎手のコメントは、レースを見た印象通り。
ゴール時の息遣いについての話は気にはなりますが、敗因としては気性面の問題の方が大きいと思います。
レース直後の記事でも書きましたが、このままの状態、つまり、気性面の課題をそのままにした状態でポツンポツンとレースを使っても、あまり大きな前進は見込めそうもありません。
そういう状況については二ノ宮調教師も同じ認識だったようです。
クラブとしても調教師の見解を受けて本馬のファンドを一旦解散し、去勢後再ファンドを行う事にしたとの事です。
1歳、2歳時からその能力の高さには定評があったダブルミッションですが、気性面の課題からなかなか安定したレースをすることが出来ず、結局、未勝利の身で500万条件続戦をせざるを得ない状況になりました。
今となっては500万続戦のタイミングで去勢、再ファンドでも良かった気がしますが、当時はこれほど気の悪さが酷くなるとは思いもしませんでしたし、去勢もしなくて済むならその方がいいですから…。
再ファンドなので、ここまでの競走生活には一旦区切りをつけることになります。
その後は地方に転出をして500万条件資格取得をめざすことになるでしょうが、去勢と成長によって気性面の課題が解決されて、持てる能力を安定して出せるようになって欲しいと思います。
詳細は美浦に戻ってからとの事ですので、今はとにかくお疲れ様でした…ですねm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇D.バルジュー騎手のコメント
「ゲートが良くないと聞いていましたが、そこはうまく出てくれて、いい位置につけることができました。ただ、道中からズルズルと下がっていくような感じで、最後も伸びてくれませんでした。ゴールした時の息遣いがちょっと苦しがるような感じでもありましたので、その辺も影響したのかもしれません。」
◇二ノ宮調教師のコメント
「背中の良さ、平地での能力を感じさせる馬ではあるものの、気性が妨げになっている。使いたい番組に使える、れっきとした500万クラスの馬にしてあげてから結果を求めていきたい。」
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バルジュー騎手のコメントは、レースを見た印象通り。
ゴール時の息遣いについての話は気にはなりますが、敗因としては気性面の問題の方が大きいと思います。
レース直後の記事でも書きましたが、このままの状態、つまり、気性面の課題をそのままにした状態でポツンポツンとレースを使っても、あまり大きな前進は見込めそうもありません。
そういう状況については二ノ宮調教師も同じ認識だったようです。
クラブとしても調教師の見解を受けて本馬のファンドを一旦解散し、去勢後再ファンドを行う事にしたとの事です。
1歳、2歳時からその能力の高さには定評があったダブルミッションですが、気性面の課題からなかなか安定したレースをすることが出来ず、結局、未勝利の身で500万条件続戦をせざるを得ない状況になりました。
今となっては500万続戦のタイミングで去勢、再ファンドでも良かった気がしますが、当時はこれほど気の悪さが酷くなるとは思いもしませんでしたし、去勢もしなくて済むならその方がいいですから…。
再ファンドなので、ここまでの競走生活には一旦区切りをつけることになります。
その後は地方に転出をして500万条件資格取得をめざすことになるでしょうが、去勢と成長によって気性面の課題が解決されて、持てる能力を安定して出せるようになって欲しいと思います。
詳細は美浦に戻ってからとの事ですので、今はとにかくお疲れ様でした…ですねm(_ _)m
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小倉6Rに出走したダブルミッションは12着に終わりました。
【レース内容】
互角のスタートから先行力を活かして3番手の外を確保。
1~2コーナーを回って向こう正面に入るあたりでは、落ち着いていてリズムも良い走りに見えました。
ところが3コーナーの手前から早くも手応えが怪しくなり、コーナーに入るころには自分で競馬を止めてしまったようで、鞍上のアクションに全く反応せずにズルズルと後退、直線でも全くいいところなく12着での入線となりました。
-----
こりゃぁ、参りましたm(_ _)m
スタート後の走りで分かるように普通に先行する力はあるのですが、特に馬群で揉まれたわけでもないのに、あんなに簡単に競馬を止めてしまうのでは鞍上もどうにもできないでしょうねぇ。。
気持ちの問題というのは特効薬がないだけに、ちょっと深刻な事態のような気がします(´ヘ`;)
未勝利馬にもかかわらず、二ノ宮厩舎の皆さんにも随分期待をしてもらっているダブルミッションですが、ここまで簡単に大敗を繰り返してしまうようでは、何とかして下さいと言うのも申し訳ない気が…。
レースが終わったばかりですからアレコレ考えるのは止めにしますが、この敗戦を受けて二ノ宮調教師がどういう判断をされるのか、一応、心の準備だけはしておこうと思います。
■2/22小倉6R 4歳上500万下(ダ1700m)・不良
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【レース内容】
互角のスタートから先行力を活かして3番手の外を確保。
1~2コーナーを回って向こう正面に入るあたりでは、落ち着いていてリズムも良い走りに見えました。
ところが3コーナーの手前から早くも手応えが怪しくなり、コーナーに入るころには自分で競馬を止めてしまったようで、鞍上のアクションに全く反応せずにズルズルと後退、直線でも全くいいところなく12着での入線となりました。
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こりゃぁ、参りましたm(_ _)m
スタート後の走りで分かるように普通に先行する力はあるのですが、特に馬群で揉まれたわけでもないのに、あんなに簡単に競馬を止めてしまうのでは鞍上もどうにもできないでしょうねぇ。。
気持ちの問題というのは特効薬がないだけに、ちょっと深刻な事態のような気がします(´ヘ`;)
未勝利馬にもかかわらず、二ノ宮厩舎の皆さんにも随分期待をしてもらっているダブルミッションですが、ここまで簡単に大敗を繰り返してしまうようでは、何とかして下さいと言うのも申し訳ない気が…。
レースが終わったばかりですからアレコレ考えるのは止めにしますが、この敗戦を受けて二ノ宮調教師がどういう判断をされるのか、一応、心の準備だけはしておこうと思います。
■2/22小倉6R 4歳上500万下(ダ1700m)・不良
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netkeiba.com 『【春日特別】(京都)~ガリバルディが人気に応える』
京都10Rの春日特別(4歳以上1000万下・芝1800m)は、1番人気ガリバルディ(C.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒3。クビ差の2着に3番人気フェイマスエンドが、2馬身半差の3着に2番人気イサベルがそれぞれ入線。
ガリバルディは栗東・藤原英昭厩舎の4歳牡馬で、父ディープインパクト、母シェンク(母の父Zafonic)。通算成績は10戦3勝となった。
レース後のコメント
1着 ガリバルディ(C.デムーロ騎手)
「道中の流れがスローで、馬が行きたがっていました。坂の下りも得意な馬ではないようです。それでも最後までしっかり脚を使ってくれました。府中のコースの方が合っているかもしれません」
2着 フェイマスエンド(福永祐一騎手)
「思っていた以上にいい脚を使ってくれました。上がり33秒2ですから、これで差されたのでは仕方ありません。勝った馬が一枚上でした。残念です」
-----
18日の追い切りで、エンパイアブルーと併せて先着したガリバルディがきっちり結果を出しました。
スローな流れからの上り勝負というディープインパクト産駒得意の競馬ではありますが、さすがに良血馬らしいスマートな勝ち方で、着差以上の強さを感じさせる内容だったと思います。
エンパイアブルーは来週のレースでデビューをしますが、春日特別の内容を見る限りでは、併せ馬での遅れは全く気にする必要がなさそう…、と言うよりも、ガリバルディとの併せ馬の相手に選ばれた事自体が、厩舎の本馬に対する評価の現れでしょう。
(参考:18日 栗東CW稍 5F 66.6-51.0-37.4-12.3(6) 一杯 ガリバルディ一杯の外0.3秒先行0.5秒遅れ)
まだ最終追い切りがどんな形になるかは分かりませんが、厩舎サイドが、本馬が成長途上であること、初戦向きでないことを強調するのとは裏腹に、『こりゃあ、初戦から結構やれてしまうのでは?』という気がしてきました(^_^)
ところで、この春日特別というレースは、つい先日まではエタンダールが出るのでは?と思っていたレース。
でも、藤原厩舎の場合はガリバルディのような馬との使い分けになりますので、そこがなかなか難しいという事なんでしょうね。 エタンダールが長期休養前の力を完全に取り戻せば、相手が誰だろうがやってやれないことはないのですが、自信を持って完全復活宣言をするまでには少し時間も必要で、しばらくの間は関東の競馬で力をつけさせてもらいましょう。
そして、そのうちに藤原厩舎の馬たちと重賞の舞台でぶつかり合う、そんな事も楽しみにしたいと思います。
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京都10Rの春日特別(4歳以上1000万下・芝1800m)は、1番人気ガリバルディ(C.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒3。クビ差の2着に3番人気フェイマスエンドが、2馬身半差の3着に2番人気イサベルがそれぞれ入線。
ガリバルディは栗東・藤原英昭厩舎の4歳牡馬で、父ディープインパクト、母シェンク(母の父Zafonic)。通算成績は10戦3勝となった。
レース後のコメント
1着 ガリバルディ(C.デムーロ騎手)
「道中の流れがスローで、馬が行きたがっていました。坂の下りも得意な馬ではないようです。それでも最後までしっかり脚を使ってくれました。府中のコースの方が合っているかもしれません」
2着 フェイマスエンド(福永祐一騎手)
「思っていた以上にいい脚を使ってくれました。上がり33秒2ですから、これで差されたのでは仕方ありません。勝った馬が一枚上でした。残念です」
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18日の追い切りで、エンパイアブルーと併せて先着したガリバルディがきっちり結果を出しました。
スローな流れからの上り勝負というディープインパクト産駒得意の競馬ではありますが、さすがに良血馬らしいスマートな勝ち方で、着差以上の強さを感じさせる内容だったと思います。
エンパイアブルーは来週のレースでデビューをしますが、春日特別の内容を見る限りでは、併せ馬での遅れは全く気にする必要がなさそう…、と言うよりも、ガリバルディとの併せ馬の相手に選ばれた事自体が、厩舎の本馬に対する評価の現れでしょう。
(参考:18日 栗東CW稍 5F 66.6-51.0-37.4-12.3(6) 一杯 ガリバルディ一杯の外0.3秒先行0.5秒遅れ)
まだ最終追い切りがどんな形になるかは分かりませんが、厩舎サイドが、本馬が成長途上であること、初戦向きでないことを強調するのとは裏腹に、『こりゃあ、初戦から結構やれてしまうのでは?』という気がしてきました(^_^)
ところで、この春日特別というレースは、つい先日まではエタンダールが出るのでは?と思っていたレース。
でも、藤原厩舎の場合はガリバルディのような馬との使い分けになりますので、そこがなかなか難しいという事なんでしょうね。 エタンダールが長期休養前の力を完全に取り戻せば、相手が誰だろうがやってやれないことはないのですが、自信を持って完全復活宣言をするまでには少し時間も必要で、しばらくの間は関東の競馬で力をつけさせてもらいましょう。
そして、そのうちに藤原厩舎の馬たちと重賞の舞台でぶつかり合う、そんな事も楽しみにしたいと思います。
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■2/22東京11R フェブラリーステークス(G1・ダ1600m) 15:40発走
◎ コパノリッキー
○ ワイドバッハ
▲ カゼノコ
△ ベストウォーリア
△ ローマンレジェンド
△ ワンダーアキュート
△ ハッピースプリント
△ レッドアルヴィス
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.年齢別成績では、優勝馬10頭はすべて4~6歳の馬で、中でも4歳馬と5歳馬が勝率・連対率で一歩リード。7歳以上の馬も4頭が2着に入っており、ノーマークは禁物。
2.馬番別成績では、優勝馬は1~5番から2頭、12~16番から8頭、真ん中寄りの馬番からは優勝馬が出ていない。
3.前走着順別成績では、優勝馬10頭中9頭は前走3着以内、また、連対馬20頭中19頭は前走5着以内だった馬。
4.近3走における出走レースの距離に注目すると、ダート1800m以上のレースに2回以上出走していた馬が、1回以下だった馬を好走率で大きく上回っている。マイル以下を中心に使われてきた馬より中距離路線の馬が優勢。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0222_1/
-----
本命は昨年のこのレースを16番人気で制したコパノリッキー。
12月のチャンピオンズカップでは自分の競馬の形にならず大敗をしましたが、この1年間でそのレース以外はオール連帯ですからね。 連軸としての安定感は抜群と言って良く、現在1番人気ではありますが、ここは素直に本命で良いと思います。
ところで、ホッコータルマエがいない所為もあり、今年はやや小粒なメンバーという印象ですね。
そんな中、対抗は東京コースで確実に差し脚を使ってくるワイドバッハとしましたが、川崎記念2着のカゼノコ、南部杯勝ちのベストウォーリア、古豪ローマンレジェンドなどなどチャンスがある馬は多いですね。
馬券的には本命をコパノリッキーとしているので相手をある程度絞りたいところ。 もしも、どうしても穴めの馬を狙いたい場合は、3連単の3着づけを狙うのが面白いかもしれません。
例えばでいうと、地方馬八ッピースプリントやすばるS勝ちのレッドアルヴィス。 印は回りませんでしたが、ファイナルS勝ちのコーリンベリーや根岸S3着のアドマイヤロイヤルあたりにも狙い目がありそうです。
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◎ コパノリッキー
○ ワイドバッハ
▲ カゼノコ
△ ベストウォーリア
△ ローマンレジェンド
△ ワンダーアキュート
△ ハッピースプリント
△ レッドアルヴィス
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.年齢別成績では、優勝馬10頭はすべて4~6歳の馬で、中でも4歳馬と5歳馬が勝率・連対率で一歩リード。7歳以上の馬も4頭が2着に入っており、ノーマークは禁物。
2.馬番別成績では、優勝馬は1~5番から2頭、12~16番から8頭、真ん中寄りの馬番からは優勝馬が出ていない。
3.前走着順別成績では、優勝馬10頭中9頭は前走3着以内、また、連対馬20頭中19頭は前走5着以内だった馬。
4.近3走における出走レースの距離に注目すると、ダート1800m以上のレースに2回以上出走していた馬が、1回以下だった馬を好走率で大きく上回っている。マイル以下を中心に使われてきた馬より中距離路線の馬が優勢。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0222_1/
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本命は昨年のこのレースを16番人気で制したコパノリッキー。
12月のチャンピオンズカップでは自分の競馬の形にならず大敗をしましたが、この1年間でそのレース以外はオール連帯ですからね。 連軸としての安定感は抜群と言って良く、現在1番人気ではありますが、ここは素直に本命で良いと思います。
ところで、ホッコータルマエがいない所為もあり、今年はやや小粒なメンバーという印象ですね。
そんな中、対抗は東京コースで確実に差し脚を使ってくるワイドバッハとしましたが、川崎記念2着のカゼノコ、南部杯勝ちのベストウォーリア、古豪ローマンレジェンドなどなどチャンスがある馬は多いですね。
馬券的には本命をコパノリッキーとしているので相手をある程度絞りたいところ。 もしも、どうしても穴めの馬を狙いたい場合は、3連単の3着づけを狙うのが面白いかもしれません。
例えばでいうと、地方馬八ッピースプリントやすばるS勝ちのレッドアルヴィス。 印は回りませんでしたが、ファイナルS勝ちのコーリンベリーや根岸S3着のアドマイヤロイヤルあたりにも狙い目がありそうです。
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小倉9Rで13着となったアタッキングゾーンの関係者コメントです。
◇菱田騎手のコメント
「ゲートが安定しない分、後ろからの競馬に。それでも道中は手応え・雰囲気が良く、直線で弾けてくれるかとも思いましたが、手応えほどは伸び切れませんでした。ビュンと速い脚が使えないだけに、もっと前で競馬をしたかったところ。乗った感じは悪くなく、力が通用しないわけではなさそうですし、レースでコントロールが利かないほどでもないのですが…。スタートが決まらないことには難しくなってしまいます。」
-----
菱田騎手のコメント通り、「スタートが決まらないことには…」、まあ、そういう事なんですよね。
好位からの粘り込みに期待をかけていた馬が出遅れてしまってはどうにもなりませんと、表面的にはその通りなのですが、結局のところは、10ヶ月のブランクがレース感覚を失わせてしまっていたのかもしれません。
出資者としては、ついつい悪い事も考えてしまいますが、少なくとも実戦を二つ経験できたのが、今回の小倉遠征の収穫という事でしょうか。(他に収穫と呼べるものが無いのがツラいところですねぇ…(^_^;))
このあとは一旦美浦に戻って方向性を検討するとのことですが、現状では中央場所のレースで好走するのは厳しそうですし、優先権も無いので少し間隔をあけて中京、いや、福島開催でもうひと勝負させてもらう感じでしょうか。
なかなか明るい展望が出来ないのは仕方がありませんが、全ては無事に美浦に戻ってからの話ですね。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇菱田騎手のコメント
「ゲートが安定しない分、後ろからの競馬に。それでも道中は手応え・雰囲気が良く、直線で弾けてくれるかとも思いましたが、手応えほどは伸び切れませんでした。ビュンと速い脚が使えないだけに、もっと前で競馬をしたかったところ。乗った感じは悪くなく、力が通用しないわけではなさそうですし、レースでコントロールが利かないほどでもないのですが…。スタートが決まらないことには難しくなってしまいます。」
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菱田騎手のコメント通り、「スタートが決まらないことには…」、まあ、そういう事なんですよね。
好位からの粘り込みに期待をかけていた馬が出遅れてしまってはどうにもなりませんと、表面的にはその通りなのですが、結局のところは、10ヶ月のブランクがレース感覚を失わせてしまっていたのかもしれません。
出資者としては、ついつい悪い事も考えてしまいますが、少なくとも実戦を二つ経験できたのが、今回の小倉遠征の収穫という事でしょうか。(他に収穫と呼べるものが無いのがツラいところですねぇ…(^_^;))
このあとは一旦美浦に戻って方向性を検討するとのことですが、現状では中央場所のレースで好走するのは厳しそうですし、優先権も無いので少し間隔をあけて中京、いや、福島開催でもうひと勝負させてもらう感じでしょうか。
なかなか明るい展望が出来ないのは仕方がありませんが、全ては無事に美浦に戻ってからの話ですね。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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