今や年に一度の恒例行事とも言える高校時代の友人達との会食に行って来た。
なぜ年に一度なのかというと、みんなそれぞれが忙しい毎日を送っているので、そう頻繁には集まることができないから。
そんなわけで、夏に本州に嫁いでいる友人が里帰りをしてきた時に集まることにしている。
小中高、そして短大とそれぞれの時代の友だちはいるが、こうして高校時代の友人達と集まることが断然多い。
それもクラスの友人ではなくて部活で一緒だった仲間。
高校時代、彼女達とは部活以外で一緒に過ごすことはあまりなかったのだが、なぜか卒業してからもずっと続いている。
昨日は8名が集まった。
みんな53歳のおばさんになってしまったが、いつも会って話はじめた途端、17~18歳だった頃にタイムスリップする。
それは友人達も感じるらしい。
一人の友人が「みんなといると、なんだかほっとする」と言うと、もうひとりの友人が「それは、みんなが高校の時と変わっていないからだと思うよ。だって、みんなの雰囲気があの頃のままだもの」と言った。
顔は過ぎ去った年月に比例して老けてはいるが、たしかに雰囲気はみんな変わっていない。
高校を卒業して35年、ずっと独身を通している人、大きな病気になった人、離婚をした人、ボケたお姑さんの糞尿にまみれた壮絶な介護をしてきて、最近やっと看取った人など、みんな決して平坦な道のりばかりを歩いてきたわけではないが、集まると愚痴ではなくて楽しかった話で盛り上がる。
昨日の会場はホテルのランチバイキングだった。
(まじめな?)主婦が多いので、集まるのは夜ではなく昼の時間帯。
もちろん、昼なのでアルコールはなし。
幹事をしてくれた友人の「みなさ~ん、今日は大いに食べて大いに飲みましょう」との掛け声で、みんなおもむろに立ち上がり料理や飲み物を取りに行った。
「もう若い頃のようにたくさんは食べられないわ」と言いながらも「あれも、これも、美味しそう」と言いながら、たくさんの料理を持ってきた。
そしてジュースで乾杯をして、しゃべって、食べて、しゃべって、食べて、時々お茶やジュースでのどをうるおして、あっという間に楽しい時間が過ぎた。
あ~楽しかった!
ところで、昨日は友人から嬉しい言葉を頂いた。
それは「去年より若返っていない?」と言われたこと。
「そう?そんなことないと思うけど」と謙遜しながら、内心はとっても嬉しかった。
「なんだろう?なんか若くなってる気がする」と友だちはまじまじと私の顔を見つめてそう言ったが、その時に頭に浮かんだのは「乳酸菌」と「ニベア」だった。
昨年会ったときには使用していなくて、その後使用し始めたものがこの二つだったから、多分これじゃないかと思ったのだ。
そこでまた「実はね、乳酸菌を手作りして毎日飲んでんのよ~」と友人に話したところ、友人達から一斉に「いやだー!そんなの飲んで、おなか壊さないの~!!」という声が上がった。
「下痢するよー!」「おなか大丈夫?私は嫌だわ」の声が続く。
まったくはっきり言う友だちだ(笑)
別に広めようとして言ったつもりは全くないし、友人達も面白そうに聞いてくれたので、それはそれでよかったのだけど。
確かにねぇ、下手するとおなか壊すかもね・・・と実は私も思う。
しかし、本当の一番の若返り法は「懸命に働くこと」と苦しくても自分自身を傷つけるような想いを持たないことなのだそうだ。
今朝はまさに書こうとしていたことに、ちょうどよいタイミングで、それについて書かれた記事を読む事ができた。
→若返る秘密 (伊勢白山道さんのブログから)
なぜ年に一度なのかというと、みんなそれぞれが忙しい毎日を送っているので、そう頻繁には集まることができないから。
そんなわけで、夏に本州に嫁いでいる友人が里帰りをしてきた時に集まることにしている。
小中高、そして短大とそれぞれの時代の友だちはいるが、こうして高校時代の友人達と集まることが断然多い。
それもクラスの友人ではなくて部活で一緒だった仲間。
高校時代、彼女達とは部活以外で一緒に過ごすことはあまりなかったのだが、なぜか卒業してからもずっと続いている。
昨日は8名が集まった。
みんな53歳のおばさんになってしまったが、いつも会って話はじめた途端、17~18歳だった頃にタイムスリップする。
それは友人達も感じるらしい。
一人の友人が「みんなといると、なんだかほっとする」と言うと、もうひとりの友人が「それは、みんなが高校の時と変わっていないからだと思うよ。だって、みんなの雰囲気があの頃のままだもの」と言った。
顔は過ぎ去った年月に比例して老けてはいるが、たしかに雰囲気はみんな変わっていない。
高校を卒業して35年、ずっと独身を通している人、大きな病気になった人、離婚をした人、ボケたお姑さんの糞尿にまみれた壮絶な介護をしてきて、最近やっと看取った人など、みんな決して平坦な道のりばかりを歩いてきたわけではないが、集まると愚痴ではなくて楽しかった話で盛り上がる。
昨日の会場はホテルのランチバイキングだった。
(まじめな?)主婦が多いので、集まるのは夜ではなく昼の時間帯。
もちろん、昼なのでアルコールはなし。
幹事をしてくれた友人の「みなさ~ん、今日は大いに食べて大いに飲みましょう」との掛け声で、みんなおもむろに立ち上がり料理や飲み物を取りに行った。
「もう若い頃のようにたくさんは食べられないわ」と言いながらも「あれも、これも、美味しそう」と言いながら、たくさんの料理を持ってきた。
そしてジュースで乾杯をして、しゃべって、食べて、しゃべって、食べて、時々お茶やジュースでのどをうるおして、あっという間に楽しい時間が過ぎた。
あ~楽しかった!
ところで、昨日は友人から嬉しい言葉を頂いた。
それは「去年より若返っていない?」と言われたこと。
「そう?そんなことないと思うけど」と謙遜しながら、内心はとっても嬉しかった。
「なんだろう?なんか若くなってる気がする」と友だちはまじまじと私の顔を見つめてそう言ったが、その時に頭に浮かんだのは「乳酸菌」と「ニベア」だった。
昨年会ったときには使用していなくて、その後使用し始めたものがこの二つだったから、多分これじゃないかと思ったのだ。
そこでまた「実はね、乳酸菌を手作りして毎日飲んでんのよ~」と友人に話したところ、友人達から一斉に「いやだー!そんなの飲んで、おなか壊さないの~!!」という声が上がった。
「下痢するよー!」「おなか大丈夫?私は嫌だわ」の声が続く。
まったくはっきり言う友だちだ(笑)
別に広めようとして言ったつもりは全くないし、友人達も面白そうに聞いてくれたので、それはそれでよかったのだけど。
確かにねぇ、下手するとおなか壊すかもね・・・と実は私も思う。
しかし、本当の一番の若返り法は「懸命に働くこと」と苦しくても自分自身を傷つけるような想いを持たないことなのだそうだ。
今朝はまさに書こうとしていたことに、ちょうどよいタイミングで、それについて書かれた記事を読む事ができた。
→若返る秘密 (伊勢白山道さんのブログから)