もうずいぶん過ぎてしまったが、今年みた初夢の話。
これまでも初夢は、かなり衝撃的でインパクトの強い夢を見ることがあったが、今年の初夢もまたこれまでと負けないくらい衝撃的で、目覚めてからも心臓バフバフの夢だった。
その初夢とはUFOが出てくる夢で、、、と、こんな話を周囲にすると、必ず「子どもー!一度でもいいからそんな夢見てみたいわ」などといわれる。
それは決して褒め言葉や羨ましさからではないので、もう人に話すことはしないのだけど、少し気になったのでブログに書こうと思う。
初夢は巨大なUFOの夢で、それは上空に停止していた。
それは巨大も巨大で、長さは50キロくらいあるかと思われるほどだった。
真下から見ると、整然と並んだ沢山の光があって、UFOは停まっているのだけど、それらの光だけがくるくる回っていた。
UFOは何か人を選んでいるような、探しているような気がしたので、捕まっては大変だと必死に逃げようとしている夢だった。
どこへ逃げても無駄なんだろうけど、恐怖心いっぱいになり逃げなくてはいけないと思って心臓がバフバフした。
ところでUFOの夢は、これまで何度もあって、目の前にUFOが現れる夢なのだが、そのたびに捕まりたくない一心で逃げるのが常だった。
だから乗ったことはない、、、と思う。
ただ今まで現れていたのは、もっと小さな、感覚としては10メートルくらいの小型の円盤型ばかりだったので、今回の巨大で細長いのは、多分母船と言われるものなのかもしれない。
ここまで書いて、しょせん夢の話なのだと我にかえる。。。
ところで実際に起きている時にUFOを見たのは一度だけで、何機かの飛行物体が綺麗に並んで上空にいるのを見たことがある。
最初は鳥かと思ったが、動きが鳥ではなくて飛行物体の数が増えたり減ったりしていたので、あれはUFOだったと思っている。
それはさておき、、、宇宙軍なるものも何処かの国で作ったらしいし、この広い宇宙にいる生命体が人間だけというのにも無理があって、宇宙人がいると言うのは、今や幽霊と同じくらい当たり前?のことになっていると思う。
その宇宙人が、ネガティブな心を持った一部の支配者層の人間たちに干渉していたとしたら、世界中の多くの善良な人間たちを思うように動かすことは、いとも簡単なことなのかもしれない。
アニメや映画じゃあるまいし、そんなこと有るわけない。
これまでは、そのような話を聞いても、子どもじみた陰謀論だと思っていた。
しかしこの世の中では、あり得ないことがあり得るのだと、今は思う。
身近なところでは、マスコミを盲信するのではなく、自分で考えることの大切さをひしひしと感じている。もうマインドコントロールはされたくない。
身体に良いものを食べ、身体をなるべく動かし、できる限り前向きに生きようと思うことが大切だと思う。
今の時代はなかなか前向きになれないかもしれないけど、悪の宇宙人だけではなく善の宇宙人も見守っている事を忘れず、これから生きていく子どもたちのためにも強く明るく生きていかねばと思う。