2月13日(金)の今日は、各地で春一番を記録した風の強い1日で、夜の帰宅時には雨降りの歓迎となりました。
今日は、2月8日(日)に休日乗り放題切符と青空フリーパスを利用して恵那駅から明知鉄道に乗って訪れた岩村にある「富士山」の山歩で撮影した写真をアップします。
残念ながら今回も「富士山」のピークを踏むことが出来ませんでしたが、女城主蔵元の岩村醸造で新春蔵開きといわむら城下町のひなまつりのおひな様の思わぬ歓迎を受けました。
①麓より臨む「富士山」らしき山
②池の対岸より臨む東濃一大霊場の御嶽教天瀑成田山
③登山道で歓迎してくれた祠に入ったお地蔵さん
④「富士山」探しで訪れたピークのひとつ
⑤新春蔵開きで大にぎわいだった岩村醸造
⑥岩村醸造の素敵なおひな様
⑦赤べえ(赤丸ポスト)のある店先に飾られたおひな様
⑧岩村醸造の新春蔵開きのおかげで賑わっていた明知鉄道岩村駅
⑨満員御礼の岩村駅のホームにやってきた恵那駅行きの列車
⑩明知鉄道の列車の先頭車両からの眺め 携帯で列車の写真を撮っている人がいました。
<撮影データ>
撮 影 日:2009年2月8日(日)
撮影場所:明知鉄道岩村駅~「小冨士」~岩村酒造:岐阜県伊那市岩村町
<参照HP> 明知鉄道、岩村醸造岩村町観光協会HP
<ウォーク日記>
2月8日(日)の今日は、富士山には目をつむって朝一番の静岡行きの電車に乗り、2600円也の休日乗り放題切符と2500円也の青空フリーパスを利用して、豊橋駅、名古屋駅、恵那駅で電車を乗り換えて明知鉄道岩村駅で下車して、岩村にある「富士山」の山歩を楽しみました。
9:53に到着した中央本線恵那駅で下車して、明知鉄道の恵那駅に行くと切符売り場に長蛇の列が出来ており、何かイベントがあるのかと思ったら、訪れる予定の岩村にある女城主蔵元の岩村醸造で新春蔵開きがあり、いわむら城下町のひなまつりも行われていると言うことで納得しました。
切符売り場の列に並んでいると、恵那~岩村の往復の7枚綴りの回数券を買おうとしているグループの人達がいて、まだ切符を買ってなかった人は6名で、「回数券の仲間に入りませんか」と声をかけてくれ、940円が800円で済み大変ラッキーでした。
満員御礼の乗客を乗せた明知鉄道の列車は、登り坂で何度かストップしてしまいましたが、運転手のテクニックで何とか乗り切り無事に岩村駅に到着しました。
岩村の「富士山」は、去年9月にチャレンジしましたが、藪が深く断念し、今回はリベンジで、岩村醸造へ直行する人達を尻目に富士山を目指して歩きました。
今日は、ひょっとして登り口があるかも知れないと思った、神社マークがある前回と真反対の西側から登ることにし、登り口にある神社を訪れると、東濃一大霊場の御嶽教天瀑成田山がありました。
登山口らしき所があったので、踏み後のある道を登って行くと祠に入ったお地蔵さんが歓迎してくれました
稜線上に出て4つのピークを踏みましたが、残念ながら「ここが富士山」とはっきり解る山は無く、1時間以上山歩を楽しみ、はっきりとした踏み跡が無くなり藪となったので元の場所に舞い戻って、天瀑成田山を参拝後、岩村の古い街並みへ行き、お雛様を楽しみながら新春蔵開きの行われている岩村醸造へ行きました。
100円也で持ち帰りとなる利き酒用の陶器のミニコップを購入して、鏡開きの会場に入ると大勢の人で賑わっていました。
酒は強く無いので、それぞれの樽から少しずつ利き酒をしましたが、なかなか美味しい酒でした。
酒造の中にはレールが敷かれておりビックリしました。
酒造の中を見学後、100円也の甘酒を飲みましたが、買って帰りたいと思わず思う美味しい甘酒でした。
岩村醸造を後にして岩村駅へと戻り、恵15:23発の恵那行きの列車に乗り込みました。行き以上に混んでいて満員御礼の状態でしたが、恵那までは緩やかな下りなので快適に走りました。座ることはできませんでしたが、先頭車両の先頭に立ち運転手さんと同じように前の車窓の展望を楽しむことができました。
「富士山」は、またまた次回の楽しみになってしまいましたが、新春蔵開きやお雛様が歓迎してくれ、風が冷たかったものの快晴の天気に恵まれ楽しいウォークでした。
<今の富士山> 2月12日の昼休みに撮影した冠雪が増えたクッキリ富士山です。
今日は、2月8日(日)に休日乗り放題切符と青空フリーパスを利用して恵那駅から明知鉄道に乗って訪れた岩村にある「富士山」の山歩で撮影した写真をアップします。
残念ながら今回も「富士山」のピークを踏むことが出来ませんでしたが、女城主蔵元の岩村醸造で新春蔵開きといわむら城下町のひなまつりのおひな様の思わぬ歓迎を受けました。
①麓より臨む「富士山」らしき山
②池の対岸より臨む東濃一大霊場の御嶽教天瀑成田山
③登山道で歓迎してくれた祠に入ったお地蔵さん
④「富士山」探しで訪れたピークのひとつ
⑤新春蔵開きで大にぎわいだった岩村醸造
⑥岩村醸造の素敵なおひな様
⑦赤べえ(赤丸ポスト)のある店先に飾られたおひな様
⑧岩村醸造の新春蔵開きのおかげで賑わっていた明知鉄道岩村駅
⑨満員御礼の岩村駅のホームにやってきた恵那駅行きの列車
⑩明知鉄道の列車の先頭車両からの眺め 携帯で列車の写真を撮っている人がいました。
<撮影データ>
撮 影 日:2009年2月8日(日)
撮影場所:明知鉄道岩村駅~「小冨士」~岩村酒造:岐阜県伊那市岩村町
<参照HP> 明知鉄道、岩村醸造岩村町観光協会HP
<ウォーク日記>
2月8日(日)の今日は、富士山には目をつむって朝一番の静岡行きの電車に乗り、2600円也の休日乗り放題切符と2500円也の青空フリーパスを利用して、豊橋駅、名古屋駅、恵那駅で電車を乗り換えて明知鉄道岩村駅で下車して、岩村にある「富士山」の山歩を楽しみました。
9:53に到着した中央本線恵那駅で下車して、明知鉄道の恵那駅に行くと切符売り場に長蛇の列が出来ており、何かイベントがあるのかと思ったら、訪れる予定の岩村にある女城主蔵元の岩村醸造で新春蔵開きがあり、いわむら城下町のひなまつりも行われていると言うことで納得しました。
切符売り場の列に並んでいると、恵那~岩村の往復の7枚綴りの回数券を買おうとしているグループの人達がいて、まだ切符を買ってなかった人は6名で、「回数券の仲間に入りませんか」と声をかけてくれ、940円が800円で済み大変ラッキーでした。
満員御礼の乗客を乗せた明知鉄道の列車は、登り坂で何度かストップしてしまいましたが、運転手のテクニックで何とか乗り切り無事に岩村駅に到着しました。
岩村の「富士山」は、去年9月にチャレンジしましたが、藪が深く断念し、今回はリベンジで、岩村醸造へ直行する人達を尻目に富士山を目指して歩きました。
今日は、ひょっとして登り口があるかも知れないと思った、神社マークがある前回と真反対の西側から登ることにし、登り口にある神社を訪れると、東濃一大霊場の御嶽教天瀑成田山がありました。
登山口らしき所があったので、踏み後のある道を登って行くと祠に入ったお地蔵さんが歓迎してくれました
稜線上に出て4つのピークを踏みましたが、残念ながら「ここが富士山」とはっきり解る山は無く、1時間以上山歩を楽しみ、はっきりとした踏み跡が無くなり藪となったので元の場所に舞い戻って、天瀑成田山を参拝後、岩村の古い街並みへ行き、お雛様を楽しみながら新春蔵開きの行われている岩村醸造へ行きました。
100円也で持ち帰りとなる利き酒用の陶器のミニコップを購入して、鏡開きの会場に入ると大勢の人で賑わっていました。
酒は強く無いので、それぞれの樽から少しずつ利き酒をしましたが、なかなか美味しい酒でした。
酒造の中にはレールが敷かれておりビックリしました。
酒造の中を見学後、100円也の甘酒を飲みましたが、買って帰りたいと思わず思う美味しい甘酒でした。
岩村醸造を後にして岩村駅へと戻り、恵15:23発の恵那行きの列車に乗り込みました。行き以上に混んでいて満員御礼の状態でしたが、恵那までは緩やかな下りなので快適に走りました。座ることはできませんでしたが、先頭車両の先頭に立ち運転手さんと同じように前の車窓の展望を楽しむことができました。
「富士山」は、またまた次回の楽しみになってしまいましたが、新春蔵開きやお雛様が歓迎してくれ、風が冷たかったものの快晴の天気に恵まれ楽しいウォークでした。
<今の富士山> 2月12日の昼休みに撮影した冠雪が増えたクッキリ富士山です。