7月20日(月)北アルプス夏山登山5日目は、朝起きると初日以来天気が良くて、朝5:12に宿を出て梓川沿いに歩いて大正池を訪れました。
昨日の濁流から綺麗な梓川に変身していました。
大正池に向かって歩いていると、朝早いにも関わらず大正池から帰ってくる人達に何人もすれ違いビックリしました。
大正池は、池と言うイメージが無く、梓川の川幅が広い箇所と言う感じでしたが、焼岳や穂高連峰が綺麗に見えました。
来た道を引き返し、田代橋を渡らず昨日歩いたバスセンターのある梓川の東側を歩いて河童橋を訪れると、好天気に誘われて昨日以上に賑わっていました。河童橋を渡り宿に戻り、美しい朝食をご馳走になり、出発まで時間があったので再び河童橋周辺を訪れて、梓川と穂高連峰の眺めを楽しみました。
再びホテルに戻り、ザックを背負って河童橋を渡って上高地バスセンターに行き、上高地発10:40の新島々行きのバスに乗り込みました。
狭い上高地付近は、バス通しがすれ違うのに苦労する箇所が何カ所もありましたが、予定通りバスは新島々に到着し、電車に乗り変えて松本駅に向かいました。
12:35に松本駅に到着し改札口を出て北北アルプスの山々の展望図が貼ってある窓の外を見ると、青空の下存在感のある常念岳の左側に小さな槍ヶ岳が姿を現して歓迎してくれました。
松本駅でみんなと昼食を楽しんだ後、天守閣の上から槍ヶ岳をはじめとする北アルプスの展望を楽しもうと松本城を訪れ城の中に入ると満員御礼で「重いでいっぱい」のザックと登山靴を持ってなかなか進まない長蛇の列に並びました。
やっとのことで天守閣に到着して北アルプス方面を見ると、山頂付近は雲がかかっており、「骨折り損のくたびれもうけ」となってしまいましたが、青空に映える松本城は綺麗でした。
アップの写真は、青空の下、梓川越しの穂高連峰の山々です。
昨日の濁流から綺麗な梓川に変身していました。
大正池に向かって歩いていると、朝早いにも関わらず大正池から帰ってくる人達に何人もすれ違いビックリしました。
大正池は、池と言うイメージが無く、梓川の川幅が広い箇所と言う感じでしたが、焼岳や穂高連峰が綺麗に見えました。
来た道を引き返し、田代橋を渡らず昨日歩いたバスセンターのある梓川の東側を歩いて河童橋を訪れると、好天気に誘われて昨日以上に賑わっていました。河童橋を渡り宿に戻り、美しい朝食をご馳走になり、出発まで時間があったので再び河童橋周辺を訪れて、梓川と穂高連峰の眺めを楽しみました。
再びホテルに戻り、ザックを背負って河童橋を渡って上高地バスセンターに行き、上高地発10:40の新島々行きのバスに乗り込みました。
狭い上高地付近は、バス通しがすれ違うのに苦労する箇所が何カ所もありましたが、予定通りバスは新島々に到着し、電車に乗り変えて松本駅に向かいました。
12:35に松本駅に到着し改札口を出て北北アルプスの山々の展望図が貼ってある窓の外を見ると、青空の下存在感のある常念岳の左側に小さな槍ヶ岳が姿を現して歓迎してくれました。
松本駅でみんなと昼食を楽しんだ後、天守閣の上から槍ヶ岳をはじめとする北アルプスの展望を楽しもうと松本城を訪れ城の中に入ると満員御礼で「重いでいっぱい」のザックと登山靴を持ってなかなか進まない長蛇の列に並びました。
やっとのことで天守閣に到着して北アルプス方面を見ると、山頂付近は雲がかかっており、「骨折り損のくたびれもうけ」となってしまいましたが、青空に映える松本城は綺麗でした。
アップの写真は、青空の下、梓川越しの穂高連峰の山々です。