8月22日(土)「日本列島縦断歩く旅」その64 4日目の今日は、6時前に起きて外へ出ると日が差しており、宿の目の前の小川越しに美瑛富士が姿を現して歓迎してくれました。
硫黄沢川に掛かる橋まで足を延ばすと、見る見る曇り空になってきましたが、美瑛富士~美瑛岳~十勝岳~富良野岳の展望が開け、しばしその展望を楽しみました。
宿に戻ってから7時から美味しい朝食をご馳走になり、コーヒーのサービスも受けることが出来ました。
今日は21キロ余りの歩行だったので白金温泉の宿を7:41に出発し、不動の滝、ビルケの森、白金青池、ビルケの森、名水の里美郷不動尊、丸山公園、美瑛駅を経て美瑛駅の北側にある民宿クレスまで歩き17:48に歩きを終えました。
宿を出発しようとした途端に雨が降り出し、雨具とザックカバーを取り付けて仕切り直しとなりましたが、車道の横の白樺歩道を歩いていると雨は止んでくれ、不動の滝では見事な滝の流れを写真+動画で楽しむことができました。
地図で見つけた朝日山に登ろうと登山口まで行ってみると立ち入り禁止となっていて残念でしたが、美望橋から美瑛川越しの美瑛富士の眺めを楽しむことが出来ました。
白金インフォメーションセンターにあるビルケの森に行くと、白金青池の案内図が貼ってあり、2キロ逆戻りになるけど、今日は時間に余裕があるので訪れることにしました。
白金青池は、神秘的な青い池で枯れ木立がたくさん池から立ち上がっていました。
時たま日が射し、風が止むと池に映る逆さ木立風景を楽しむことができました。
写真撮影を楽しんでビルケの森に戻っていると雨が降り出し、12時を廻っていたのでビルケの森で雨宿りを兼ねて宿で作ってもらったおにぎりタイムを楽しみました。
出発しようとするとヘルメットをかぶった人が声を掛けてきましたが、女性だったのでビックリしました。
1ヶ月間オフロードバイクで北海道をひとりで旅をしている大阪のママさんライダーで、家族会議を開いてやってきたとのことで、すごいなと思いました。白金温泉からの距離はまだ5キロしか前進してないのに12:30を廻ってしまいましたが、残りが16キロなのであせらず、雨が降ったり止んだりする中、美瑛に向かって一直線の道を前進しました。
途中、知床まで自転車で走ると言うサイクリストが、スピードを緩めて走りながら声を掛けてくれました。
美瑛川に掛かる橋を渡っていると旭川空港に向かって飛んでいくJALの旅客機が上空を飛んで行き、ここで美瑛川沿いに進路を変更し、丸山公園に立ち寄って美瑛駅に向かいました。
美瑛川沿いの道は、雲の合間からの光の帯が何本も見えて神秘的な美しさでした。
美瑛駅前周辺は、イベントが行われており、何のイベントかと思ったら「どかんと農業まつり」で、たくさんの人で大賑わいでした。今日の宿は、1泊2食5000円と安いにも関わらず、美味しい夕食の後のデザートにメロンが出てきて、部屋もゆったりとしていて、20型の液晶テレビもあり言うことなしでした。
「どかんと農業まつり」の最後を飾る打ち上げ花火が20:45からあると教えてくれ、宿のすぐ側の公園の高台に上がり今年初めての花火見物を楽しみました。
静止画の花火モードで撮影した花火は今ひとつでしたが、動画モードで撮影した花火は意外と綺麗に撮れていて音も入っており活躍してくれました。
アップした写真は、硫黄沢川に掛かる橋より望む美瑛富士と美瑛岳です。
今日の万歩計53089歩
佐多岬より305日
硫黄沢川に掛かる橋まで足を延ばすと、見る見る曇り空になってきましたが、美瑛富士~美瑛岳~十勝岳~富良野岳の展望が開け、しばしその展望を楽しみました。
宿に戻ってから7時から美味しい朝食をご馳走になり、コーヒーのサービスも受けることが出来ました。
今日は21キロ余りの歩行だったので白金温泉の宿を7:41に出発し、不動の滝、ビルケの森、白金青池、ビルケの森、名水の里美郷不動尊、丸山公園、美瑛駅を経て美瑛駅の北側にある民宿クレスまで歩き17:48に歩きを終えました。
宿を出発しようとした途端に雨が降り出し、雨具とザックカバーを取り付けて仕切り直しとなりましたが、車道の横の白樺歩道を歩いていると雨は止んでくれ、不動の滝では見事な滝の流れを写真+動画で楽しむことができました。
地図で見つけた朝日山に登ろうと登山口まで行ってみると立ち入り禁止となっていて残念でしたが、美望橋から美瑛川越しの美瑛富士の眺めを楽しむことが出来ました。
白金インフォメーションセンターにあるビルケの森に行くと、白金青池の案内図が貼ってあり、2キロ逆戻りになるけど、今日は時間に余裕があるので訪れることにしました。
白金青池は、神秘的な青い池で枯れ木立がたくさん池から立ち上がっていました。
時たま日が射し、風が止むと池に映る逆さ木立風景を楽しむことができました。
写真撮影を楽しんでビルケの森に戻っていると雨が降り出し、12時を廻っていたのでビルケの森で雨宿りを兼ねて宿で作ってもらったおにぎりタイムを楽しみました。
出発しようとするとヘルメットをかぶった人が声を掛けてきましたが、女性だったのでビックリしました。
1ヶ月間オフロードバイクで北海道をひとりで旅をしている大阪のママさんライダーで、家族会議を開いてやってきたとのことで、すごいなと思いました。白金温泉からの距離はまだ5キロしか前進してないのに12:30を廻ってしまいましたが、残りが16キロなのであせらず、雨が降ったり止んだりする中、美瑛に向かって一直線の道を前進しました。
途中、知床まで自転車で走ると言うサイクリストが、スピードを緩めて走りながら声を掛けてくれました。
美瑛川に掛かる橋を渡っていると旭川空港に向かって飛んでいくJALの旅客機が上空を飛んで行き、ここで美瑛川沿いに進路を変更し、丸山公園に立ち寄って美瑛駅に向かいました。
美瑛川沿いの道は、雲の合間からの光の帯が何本も見えて神秘的な美しさでした。
美瑛駅前周辺は、イベントが行われており、何のイベントかと思ったら「どかんと農業まつり」で、たくさんの人で大賑わいでした。今日の宿は、1泊2食5000円と安いにも関わらず、美味しい夕食の後のデザートにメロンが出てきて、部屋もゆったりとしていて、20型の液晶テレビもあり言うことなしでした。
「どかんと農業まつり」の最後を飾る打ち上げ花火が20:45からあると教えてくれ、宿のすぐ側の公園の高台に上がり今年初めての花火見物を楽しみました。
静止画の花火モードで撮影した花火は今ひとつでしたが、動画モードで撮影した花火は意外と綺麗に撮れていて音も入っており活躍してくれました。
アップした写真は、硫黄沢川に掛かる橋より望む美瑛富士と美瑛岳です。
今日の万歩計53089歩
佐多岬より305日