2月3日(水)の節分の日の今日は、冬晴れの寒い1日でしたが、朝の通勤時には、山裾がうっすらと雪化粧した富士山が姿を現して歓迎してくれました。
今日は、1月30日(土)に、山雑誌を見ていたら見つけた駿河湾越しの富士山の眺めが楽しめる西伊豆松崎町雲見にある高通山を訪れて撮影した写真をアップします。
富士駅発5:38の始発電車に乗り、三島駅で伊豆箱根鉄道の電車に乗って修善寺駅に行き、修善寺からは7:18の松崎行きのバスに乗って1時間45分のバス旅を楽しんで松崎に行き、30分余り待って雲見入谷行きの小型バスを乗り換えて富士山歓迎の海岸線景色を20分楽しんで登山口のある終点の雲見入谷BSには、9:52に到着しました。
ここから波勝崎へと通じる道を通って雲見オートキャンプ場近くの登山口に行き、登山口からは少しぬかるんで滑りそうな山道を通って北展望所を経て標高519mの高通山山頂には11:15に到着しました。
天気が良すぎて少し霞んでいたのは残念でしたが、北展望所からの海に浮かぶ富士山の眺めは見事で、富士山の冠雪が多く冬晴れの日にもう一度訪れて見たいと思いました。
山頂からは、南方面の波勝崎方面の輝く海の眺めが楽しめ、昼食タイムを楽しみながらのんびりとした一時を過ごすことが出来ました。
11:50に下山を開始し、もう一度富士山展望を楽しんでから南方面のグランドへ下りR136の車道に出て富士見農園経由で雲見入谷BSへ戻りました。
雲見入谷BSでちょうどやってきたバスに乗ろうと思えば乗れましたが、高いバス代を払ってやってきたので、次のバスまで1時間のおまけ時間を利用して雲見温泉にある山頂に浅間神社のある烏帽子山に登りました。急登な石段が延々と続き、階段が終わっても山頂までの山道が急登でしたが、162mの山頂からは、富士山を始め、登ったばかりの高通山も見渡せる360度の展望が楽しめ、バスに乗らずに訪れた甲斐がありました。
雲母温泉BSから14:12にやってきたバスに乗り、松崎BSでバスを乗り換えて修善寺駅に行き、伊豆箱根鉄道の電車に乗って三島駅に出て富士に戻りました。
今回バスで通った松崎などの海岸線の道は、昔サイクリングに熱中していた時のゴールデンウィークに九十九里浜白子YHから館山YH、城ヶ島YH、箱根早雲山YH、伊豆のげんずYH、YH高砂屋旅館に泊まりながら房総半島、三浦半島、伊豆半島を巡って三島駅まで555kmの道のりを走ったサイクリングの旅で、生まれて初めて富士山の歓迎を受けた場所で、当時のことが懐かしく思い出されました。
①バスの車窓から眺める富士山:松崎~雲見入谷間
②登山口へ向かう道中の海岸沿いの畑風景 右端の山が帰りにおまけで訪れた烏帽子山
③高通山山頂近くの北展望所より眺める駿河湾越しの富士山風景
④高通山519mの山頂より眺める波勝崎方面の海展望
⑤高通山山頂より眺める西方面の海&空展望
⑥高通山より眺める富士山方面の空展望
⑦烏帽子山山頂より眺める富士山展望
⑧烏帽子山山頂より眺める高通山方面の海岸線展望
⑨バスの車窓より眺める白い波が打ち寄せる海岸
<撮影データ>
撮影月日:2010年1月30日(土)
撮影場所:雲見入谷BS~高通山~富士見農園~烏帽子山~雲見温泉BS:静岡県賀茂郡松崎町)
<今日の富士山>
⑩山裾のほうが白くなった朝の富士山(2009/2/3撮影)
今日は、1月30日(土)に、山雑誌を見ていたら見つけた駿河湾越しの富士山の眺めが楽しめる西伊豆松崎町雲見にある高通山を訪れて撮影した写真をアップします。
富士駅発5:38の始発電車に乗り、三島駅で伊豆箱根鉄道の電車に乗って修善寺駅に行き、修善寺からは7:18の松崎行きのバスに乗って1時間45分のバス旅を楽しんで松崎に行き、30分余り待って雲見入谷行きの小型バスを乗り換えて富士山歓迎の海岸線景色を20分楽しんで登山口のある終点の雲見入谷BSには、9:52に到着しました。
ここから波勝崎へと通じる道を通って雲見オートキャンプ場近くの登山口に行き、登山口からは少しぬかるんで滑りそうな山道を通って北展望所を経て標高519mの高通山山頂には11:15に到着しました。
天気が良すぎて少し霞んでいたのは残念でしたが、北展望所からの海に浮かぶ富士山の眺めは見事で、富士山の冠雪が多く冬晴れの日にもう一度訪れて見たいと思いました。
山頂からは、南方面の波勝崎方面の輝く海の眺めが楽しめ、昼食タイムを楽しみながらのんびりとした一時を過ごすことが出来ました。
11:50に下山を開始し、もう一度富士山展望を楽しんでから南方面のグランドへ下りR136の車道に出て富士見農園経由で雲見入谷BSへ戻りました。
雲見入谷BSでちょうどやってきたバスに乗ろうと思えば乗れましたが、高いバス代を払ってやってきたので、次のバスまで1時間のおまけ時間を利用して雲見温泉にある山頂に浅間神社のある烏帽子山に登りました。急登な石段が延々と続き、階段が終わっても山頂までの山道が急登でしたが、162mの山頂からは、富士山を始め、登ったばかりの高通山も見渡せる360度の展望が楽しめ、バスに乗らずに訪れた甲斐がありました。
雲母温泉BSから14:12にやってきたバスに乗り、松崎BSでバスを乗り換えて修善寺駅に行き、伊豆箱根鉄道の電車に乗って三島駅に出て富士に戻りました。
今回バスで通った松崎などの海岸線の道は、昔サイクリングに熱中していた時のゴールデンウィークに九十九里浜白子YHから館山YH、城ヶ島YH、箱根早雲山YH、伊豆のげんずYH、YH高砂屋旅館に泊まりながら房総半島、三浦半島、伊豆半島を巡って三島駅まで555kmの道のりを走ったサイクリングの旅で、生まれて初めて富士山の歓迎を受けた場所で、当時のことが懐かしく思い出されました。
①バスの車窓から眺める富士山:松崎~雲見入谷間
②登山口へ向かう道中の海岸沿いの畑風景 右端の山が帰りにおまけで訪れた烏帽子山
③高通山山頂近くの北展望所より眺める駿河湾越しの富士山風景
④高通山519mの山頂より眺める波勝崎方面の海展望
⑤高通山山頂より眺める西方面の海&空展望
⑥高通山より眺める富士山方面の空展望
⑦烏帽子山山頂より眺める富士山展望
⑧烏帽子山山頂より眺める高通山方面の海岸線展望
⑨バスの車窓より眺める白い波が打ち寄せる海岸
<撮影データ>
撮影月日:2010年1月30日(土)
撮影場所:雲見入谷BS~高通山~富士見農園~烏帽子山~雲見温泉BS:静岡県賀茂郡松崎町)
<今日の富士山>
⑩山裾のほうが白くなった朝の富士山(2009/2/3撮影)