東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

無動寺の除夜の鐘撞きと護摩焚き

2006年01月20日 | 国東半島
 
<2005~6年 正月休みの歩く旅より 12月31日~1月1日 無動寺 >

 旧千燈寺跡を見学後、露天風呂に入りながら千燈岳の眺めが楽しめ、山頭火の句碑が歓迎してくれる国見温泉 あかねの郷で体を温めて国東半島国見YHへ行きました。
 美味しい料理と年越しそばをご馳走になって、除夜の鐘撞きと護摩焚きの見学で豊後高田市黒土にある奈良時代初期に開かれた天台宗の古刹の 無動寺を訪れました。
 到着した時はまだ人が少なくすぐに鐘撞きの順番が回ってきましたが、だんだんと人が増えて108つの鐘を撞き、無事新年が明けました。
 新しい年の幕開けは護摩焚き見学で始まり、お経の教典で一人一人御祓いをしてもらい、ぜんざいをご馳走になって、国東半島国見YHへの帰路に着きました。
 
1枚目は、火を囲んで鐘突の順番を待つ様子です。訪れたばかりで人はまだまばらでした。



2枚目は、鐘突の様子を下から撮影した写真です。



3枚目は、護摩焚きの様子の写真です。



4枚目は、お経の教典によるお祓いの様子です。



<撮影データ>
  撮影日時:2005年12月31日22時51分~1月1日0時59分
  撮影場所:無動寺(大分県豊後高田市)



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