6月10日(火)の今日は、梅雨の中休みの好天気の1日で、朝は徒歩通勤を楽しみました。
富士山もうっすらと姿を現して歓迎してくれました。
今日は、6月7日(土)に訪れた富士山の西側の毛無山山塊の最高峰で、山頂に一等三角点本点があり、日本二百名山にも選ばれている毛無山山歩で撮影した写真をアップします。
富士宮駅から河口湖方面行きのバスに乗り、朝霧高原バス停で下車して、東京農大富士農場(860m)、麓金山精錬場跡、不動ノ滝見晴台、ガレの縁、富士山展望台を経て毛無山(1946m)に登りました。
道中歓迎してくれた不動ノ滝は、落差100mの見事な流れを楽しませてくれました。あいにくの曇り空で、毛無山山頂からの展望は絵にも描けない美しさでしたが、道中ピンクのツツジの花が歓迎してくれ、山頂では、無事登頂した満足感にひたりながら、昼食タイムを楽しんでいる先客の人達がいました。
下山は、せっかくなので、地蔵峠から朝霧高原には下らず、中山金山遺跡、山の神、湯之奥猪之頭林道(890m)、湯之奥、下部温泉を経て身延線下部温泉駅(220m)まで歩き、身延線の電車で富士駅に戻りました。
地蔵峠から下部温泉のほうへ下山する人はいなくて、静かな山道を湯之奥猪ノ頭林道まで下りました。
林道に下ってからは舗装路の下りとなりましたが、時間にゆとりがあったので、日本の名湯百選に選ばれている下部温泉の下部温泉会館に立ち寄り、400円也を払って、温泉に入って疲れを取ることが出来ましした。
日曜日は、倉敷に住んでいた時に毎年通っていた「伯耆富士」大山の山開きで、大山寺から大山山頂までの標高差が、朝霧高原から毛無山の標高差とほぼ同じで、大山登山のことを懐かしく思い出しながら歩くけとが出来ました。
もう一度富士山が綺麗に見える時に訪れてみたい毛無山でした。
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①麓より望む東京農大富士畜産農場と朝霧高原 天気が良ければ富士山が
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②狛犬の替わりに大きな壺が鎮座していた麓宮
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③落差100mの不動ノ滝
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④富士山展望台で富士山の替わりに歓迎してくれたツツジの花
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⑤一等三角点本点のある毛無山1946m山頂
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⑥中山金山大名屋敷跡と中山金山跡の案内板
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⑦気持ちよい森林浴の道
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⑧下部温泉上流の湯之奥の集落
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⑨400円也で入浴できた甲斐の名将「武田信玄」の隠し湯の下部温泉の下部温泉会館
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⑩下部温泉より望む毛無山
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⑪鉄道模型のジオラマにも採用されている下部温泉駅
<撮影データ>
撮影月日:2008年6月7日(土)
撮影場所:朝霧高原BS~毛無山~身延線下部温泉駅:静岡県富士宮市~山梨県身延町
<参照HP> 下部観光協会
富士山もうっすらと姿を現して歓迎してくれました。
今日は、6月7日(土)に訪れた富士山の西側の毛無山山塊の最高峰で、山頂に一等三角点本点があり、日本二百名山にも選ばれている毛無山山歩で撮影した写真をアップします。
富士宮駅から河口湖方面行きのバスに乗り、朝霧高原バス停で下車して、東京農大富士農場(860m)、麓金山精錬場跡、不動ノ滝見晴台、ガレの縁、富士山展望台を経て毛無山(1946m)に登りました。
道中歓迎してくれた不動ノ滝は、落差100mの見事な流れを楽しませてくれました。あいにくの曇り空で、毛無山山頂からの展望は絵にも描けない美しさでしたが、道中ピンクのツツジの花が歓迎してくれ、山頂では、無事登頂した満足感にひたりながら、昼食タイムを楽しんでいる先客の人達がいました。
下山は、せっかくなので、地蔵峠から朝霧高原には下らず、中山金山遺跡、山の神、湯之奥猪之頭林道(890m)、湯之奥、下部温泉を経て身延線下部温泉駅(220m)まで歩き、身延線の電車で富士駅に戻りました。
地蔵峠から下部温泉のほうへ下山する人はいなくて、静かな山道を湯之奥猪ノ頭林道まで下りました。
林道に下ってからは舗装路の下りとなりましたが、時間にゆとりがあったので、日本の名湯百選に選ばれている下部温泉の下部温泉会館に立ち寄り、400円也を払って、温泉に入って疲れを取ることが出来ましした。
日曜日は、倉敷に住んでいた時に毎年通っていた「伯耆富士」大山の山開きで、大山寺から大山山頂までの標高差が、朝霧高原から毛無山の標高差とほぼ同じで、大山登山のことを懐かしく思い出しながら歩くけとが出来ました。
もう一度富士山が綺麗に見える時に訪れてみたい毛無山でした。
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①麓より望む東京農大富士畜産農場と朝霧高原 天気が良ければ富士山が
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②狛犬の替わりに大きな壺が鎮座していた麓宮
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③落差100mの不動ノ滝
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④富士山展望台で富士山の替わりに歓迎してくれたツツジの花
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⑤一等三角点本点のある毛無山1946m山頂
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⑥中山金山大名屋敷跡と中山金山跡の案内板
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⑦気持ちよい森林浴の道
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⑧下部温泉上流の湯之奥の集落
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⑨400円也で入浴できた甲斐の名将「武田信玄」の隠し湯の下部温泉の下部温泉会館
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⑩下部温泉より望む毛無山
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⑪鉄道模型のジオラマにも採用されている下部温泉駅
<撮影データ>
撮影月日:2008年6月7日(土)
撮影場所:朝霧高原BS~毛無山~身延線下部温泉駅:静岡県富士宮市~山梨県身延町
<参照HP> 下部観光協会
飛行船偶然に見られたんですね、嬉しいですね!
計算通りドンピシャリの通過時間でした、偶然の
一致に感動でした。
朝霧高原の近くに素晴らしい落差100mの不動
ノ滝があるとは初めて知りました。
行政もPR不足ですね!
木が生えてないの?
こちらに増毛という町があります。「ましけ」と読みます。(笑)
安くていい温泉があるのですネ~。
細いけれど高い滝ですネ~!
落差100Mの滝が両側の緑がまぶしいくらいきれいですね
ツツジの色もあざやかです
温泉に入って疲れをとれたのもよかったですね
登山道の道中にあり、一般の観光客の人が手軽には訪れることが出来ないので、直接載せていないのかもしれません。
北海道の増毛は、「増毛富士」暑寒別岳があるので、名前は知っていました。
下部温泉で日帰り入浴出来る中で温泉会館が400円で一番安く、他の所は1000円です。
不動の滝は、展望台からしか眺められませんが、※ながらも落差がある滝でした。
毛無山は、標高が2000m近くあり、上の方はまだツツジがきれいに咲いていました。
下部温泉のほうへ下ったおかげで、温泉に入ることが出来ました。
緑の木立のなかに在る「麓宮」狛犬さんの変わりに大きな壺・・珍しいですね
不動の滝・・落差100mからの落下新緑の緑と水飛沫とっても涼しげでイイでしょうね~~
清々しい淡いお色のツツジも素敵
山間に在る、信玄の隠し湯、下部温泉で汗を流され素敵な山歩きの日と成りましたね・・
好きなショットです。
このような滝、実際に見てみたくなってきました。
鉄道模型のジオラマにも採用されている下部温泉駅も、いいですね。
見て、心和みです。
いろいろ、ありがとうございました。
不動ノ滝は、少し離れた所から眺めますが、緑の中を流れる姿はなかなか素敵でした。
この滝は一般的には余り知られて無く、毛無山を訪れる人の楽しみです。
富士山は残念ながら姿を現してくれませんでしたが、ツツジの花が歓迎してくれて良かったです。
山を歩き終えた後の温泉は最高です。
下部温泉駅はとても小さな駅ですが、愛着がわいてくる駅でした。