<2005~6年 正月休みの歩く旅より 1月1日 国東半島国見YH~文殊山~鷹ノ巣山~仙人湯~国見YH>
文殊山山歩を楽しみ文殊仙寺へ無事下山後、まだ時間があったので、国見YHへ置いてあったパンフレットに載っていた国見町の鷲ノ巣岳を訪れました。
車の置ける登山口が標高の高いところにあり、鷲ノ巣岳への道は非常になだらかでのんびりと歩くことが出来ました、
登山道へは細い林道を登っていくので車には難山ですが、歩くのには余り労せず山頂へと向かうことが出来ました。
437mの山頂には石仏などがあり、南北に長い山頂を北端まで歩けば中山仙境などが見渡せる素晴らしい展望が楽しめました。
登山口へ戻る途中には、姫島の眺めも楽しむことが出来ました。
1枚目は、気持ち良い歩きが楽しめる鷲ノ巣岳の登山道です。
2枚目は、鷲ノ巣岳山頂で歓迎してくれた石仏です。
3枚目は、鷲ノ巣岳北端より望む中山仙境方面の展望です。
4枚目は、登山口へと下山中に歓迎してくれた姫島の浮かぶ周防灘の展望です。
<撮影データ>
撮影日時:2006年1月1日15時2分~16時4分
撮影場所:鷲ノ巣岳(大分県国見町)
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