<2005~6年 正月休みの歩く旅より 1月1日 国東半島国見YH~文殊山~鷹ノ巣山~仙人湯~国東半島国見YH>
無動寺の護摩焚き見学を終えて、AM2時前に国見YHに戻り、初日の出を楽しみに7時前までぐっすりと寝ることが出来、元旦の朝を迎えました。
外へ出ると天気が良さそうで国見YHからも初日の出は拝めますが、せっかくなのでYHの近くの権現崎まで足を延ばして海岸に降りて初日の出を拝むことにしました。
残念ながら海からの初日の出ではありませんでしたが、綺麗な初日の出を仲間と拝むことが出来、国見YHへ戻るとお屠蘇とおせち料理が待っていて旅先でも正月気分を味わうことが出来ました。
1枚目は、権現崎より望む「姫島富士」矢筈岳のある日の出前の海に浮かぶ姫島です。
初めて国東半島を訪れた時に訪れた懐かしの島です。
2枚目は、権現崎より拝んだ初日の出です。
旅に出る前の天気予報では、元旦は芳しくない天気の予想だったので本当にラッキーでした。
3枚目は、国見YHのおせち料理の写真です。
国見YHの食事は、料理はもちろんのこと御飯が非常に美味しく訪れた時の楽しみです。
<撮影データ>
撮影日時:2006年1月1日7時15分~8時31分
撮影場所:権現崎、国東半島国見YH(大分県国見町伊美)
おまけに、YHで、おせち料理が用意されているなんて、
素晴らしい。
今年は、春から縁起が良い・・・~♪
年に一度元旦に拝む初日の出は、やはり格別です。
国見YHは、普通の時の食事も美味しく、正月はちゃんとおせち料理が出てきて、言うこと無しでした。