<「日本列島縦断歩く旅」その56-1(大湊駅~大間崎) 8月21日 3日目 佐井村福浦~大間崎~大間町 37km 思い出の写真より>
今日は、歩いて到達できる本州最北端大間崎の写真です。
雨に洗われ綺麗になったなつかしの「ここ本州最北端の地」の碑が歓迎してくれました。
1989年1月3日に本州最南端の佐多岬を出発して、56回の歩く旅を重ね、道中日本一の3776mの富士山のてっぺんにも立ち、延べ歩行日数=256日、歩行距離=8868km、歩行時間=2977時間27分となり、「塵も積れば山となる」のことわざを実感する、嬉しい「起承転結」の転のゴールでした。
1枚目は、以前訪れた時は無かった「まぐろ一本釣りの町 おおま」の碑で、大きなマグロが歓迎してくれました。 後ろには、海に浮かぶ大間崎灯台も見えます。
2枚目は、懐かしの「ここ本州最北端の地」の碑です。
携帯で碑の写真を撮っている女性がいました。
3枚目は、本州最北端の眺めを楽しむウミネコです。
4枚目は、ザックを背負って「ここ本州最北端の地」の碑を撮影していたら、声をかけてきて、「今回大湊から歩いてきた。」と言うと200円也の「本州最北端大間崎到着証明書」を無料でくれた「本州最北端のおみやげ屋」です。
5枚目は、「ここ本州最北端の地」の碑の近くにあった「日本列島」の嬉しい地図です。
本土最南端 佐多岬、本州最北端 大間崎、日本最北端 宗谷岬 等の日本列島の端が描かれており、しばし見入ってしまいました。
<撮影データ>
撮影日時:2005年8月21日16時21分~48分
撮影場所:青森県大間町大間崎
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