9月10日(水)の今日は、天気が良くて朝夕はうっすらと富士山が姿を現して歓迎してくれました。
今日は、9月6日(土)に5枚目の青春18切符を使って中央本線恵那駅まで行き恵那駅で明知鉄道の列車に乗り換えて岩村駅で下車して訪れた岐阜県恵那市岩村町にある「ふるさとの富士」の「小冨士」を訪れて撮影した写真をアップします。
富士駅発5:19の始発電車に乗り、静岡駅、豊橋駅、金山駅、恵那駅で列車を乗り換えて、明知鉄道岩村駅には10:57に到着しました。
「小冨士」は、2万5千分の1の地形図にも名前はおろか該当する676mの標高の山は存在せず、岩村町の街並みの南側の天瀑山(778m)の方向にあることしか解らず、岩村町役場から南側に少し延びている道を詰めれば登れるのではないかと思い行ける所まで行って見ることにしました。感は当たり人は余り歩いていないようでしたが山道があり進んでいくと山頂にだいぶ近いところにあった高松観世音菩薩が歓迎してくれました。しかしここから先は道がなくなり、山頂自体が何処なのかわからなかったので、残念ながら一つのピークらしき所で断念して麓へ引き返しました。
次なる目標を女城主ゆかりの山城で日本一標高が高い場所に築かれた岩村城跡を訪れました。こちらのほうは「熊出没注意」の標識がありましたが、石畳の道が途中まで続き一汗かいて到着した標高717mの本丸跡は六段壁の石垣が残っており広々としていました。
麓に戻りちょっと高いと思いながら400円也を払って民族資料館を見学しました。高台にある民俗資料館のある広場からは「小冨士」を臨むことが出来てラッキーでした。
岩村駅へと戻る途中に「小冨士」が「ふるさとの富士」らしく見える所探しながら歩いていたら、今までの好天気が嘘のように暗雲が立ち込めて来てにわか雨が降り出しました。急いで傘を出して、岩村駅に向かいました。
岩村町は岩村城の城下町として栄え伝統的建造物群保存地区に指定されており、古い商家の街並みが残っていて、農村景観日本一の眺めが楽しめる展望台などがあり、雨さえ降らなければもう少しのんびりと歩いて見たい所でした。
①明知鉄道の列車の車窓よりの長閑な田園風景の眺め
②岩村駅に停車中の上り下りの列車
③古い商家の町並みの残る岩村町
④「小冨士」への道中に歓迎してくれた高松観世音菩薩 ここから先は道が無く残念
⑤気持ちよい岩村城址への石畳の道
⑥標高717mの日本一標高の高い場所に築かれた岩村城址
⑦高台にある民俗資料館のある広場より臨む「小冨士」
⑧ついに降り出した雨の中到着した岩村駅
<撮影データ>
撮 影 日:2008年9月6日(土)
撮影場所:明知鉄道岩村駅~「小冨士」~岩村城址:岐阜県伊那市岩村町
<参照HP> 明知鉄道、岩村町観光協会HP
今日は、9月6日(土)に5枚目の青春18切符を使って中央本線恵那駅まで行き恵那駅で明知鉄道の列車に乗り換えて岩村駅で下車して訪れた岐阜県恵那市岩村町にある「ふるさとの富士」の「小冨士」を訪れて撮影した写真をアップします。
富士駅発5:19の始発電車に乗り、静岡駅、豊橋駅、金山駅、恵那駅で列車を乗り換えて、明知鉄道岩村駅には10:57に到着しました。
「小冨士」は、2万5千分の1の地形図にも名前はおろか該当する676mの標高の山は存在せず、岩村町の街並みの南側の天瀑山(778m)の方向にあることしか解らず、岩村町役場から南側に少し延びている道を詰めれば登れるのではないかと思い行ける所まで行って見ることにしました。感は当たり人は余り歩いていないようでしたが山道があり進んでいくと山頂にだいぶ近いところにあった高松観世音菩薩が歓迎してくれました。しかしここから先は道がなくなり、山頂自体が何処なのかわからなかったので、残念ながら一つのピークらしき所で断念して麓へ引き返しました。
次なる目標を女城主ゆかりの山城で日本一標高が高い場所に築かれた岩村城跡を訪れました。こちらのほうは「熊出没注意」の標識がありましたが、石畳の道が途中まで続き一汗かいて到着した標高717mの本丸跡は六段壁の石垣が残っており広々としていました。
麓に戻りちょっと高いと思いながら400円也を払って民族資料館を見学しました。高台にある民俗資料館のある広場からは「小冨士」を臨むことが出来てラッキーでした。
岩村駅へと戻る途中に「小冨士」が「ふるさとの富士」らしく見える所探しながら歩いていたら、今までの好天気が嘘のように暗雲が立ち込めて来てにわか雨が降り出しました。急いで傘を出して、岩村駅に向かいました。
岩村町は岩村城の城下町として栄え伝統的建造物群保存地区に指定されており、古い商家の街並みが残っていて、農村景観日本一の眺めが楽しめる展望台などがあり、雨さえ降らなければもう少しのんびりと歩いて見たい所でした。
①明知鉄道の列車の車窓よりの長閑な田園風景の眺め
②岩村駅に停車中の上り下りの列車
③古い商家の町並みの残る岩村町
④「小冨士」への道中に歓迎してくれた高松観世音菩薩 ここから先は道が無く残念
⑤気持ちよい岩村城址への石畳の道
⑥標高717mの日本一標高の高い場所に築かれた岩村城址
⑦高台にある民俗資料館のある広場より臨む「小冨士」
⑧ついに降り出した雨の中到着した岩村駅
<撮影データ>
撮 影 日:2008年9月6日(土)
撮影場所:明知鉄道岩村駅~「小冨士」~岩村城址:岐阜県伊那市岩村町
<参照HP> 明知鉄道、岩村町観光協会HP
車窓からののどかな田園風景素敵ですね~~
この日も朝早くからご出発・・順調に行程を消化なさったにも関わらず途中で断念引き返し・・本当に残念でしたね。
でも資料館広場から望まれた「小富士」ヨカッタですね。重みのある街並みや岩村城址辺りの緑・・素晴らしい景色楽しませて頂きました。
「小冨士」の山頂にはたてませんでしたが、民俗資料館のある広場より「小冨士」の姿を眺めることが出来て良かったです。
今回訪れることが出来なかった農村景観日本一の眺めが楽しめる展望台もあり、いつか「小冨士」に再チャレンジしたいです。
道がなければ、草木が落葉して枯れている春先の方が登りやすいのでしょうかネ~。
またいつかですね。
古い商家の町並みと、農村風景と二つも見どころがそろっているところなのですね~!
ここは初めて訪れましたが、見所が多く、もう一度訪れて日本一の農村風景の写真を撮ってみたいです。
早速明知鉄道に修正しました。
ありがとうございます。
「明智光秀は、明智町が生んだ歴史を彩る人物としてあまりにも有名です。」と明智町商工会のHPにかかれており、なぜ「明智鉄道」と名前を付けなかったのか不思議な位です。
最後の岩村駅景色ショット、お気に入りです。
何故か、惹かれました。
いろいろ見て、楽しめました。
ありがとうございました。
岩村駅の写真は、雨足が写りました。
のどかな田園風景を楽しませていただきました。
岩村城跡は、日本一標高の高い場所にある城址なんですね~。
知らなかったです。
また古い商家の町並みなど、拝見していて、心が落ち着きます。
岩村城址は、標高717mの所にあり、一汗かいて登ることが出来ました。
ちなみに岡山県高梁市にある備中松山城は、岩村城と共に日本三大山城で、天守閣などが残っていて、標高は500m嫌いですが岩村城址以上に登り甲斐があり、城の内部も見学できます。