9月1日(月)の今日は、朝から好天気の1日で、朝の通勤時はうっすらと富士山が姿を現してくれ、昼休みの散歩時は入道雲が沸いて歓迎してくれ昨日に取っておきたい夏の天気が復活の1日でした。
今日は、昨日の8月31日(日)に4枚目の青春18切符を使って訪れた埼玉県秩父市の秩父鉄道武州日野駅の裏山の「弟富士山」写真撮影ウォークの写真をアップします。
朝5時前に起きてネットで天気予報を調べると、関東地方は大雨注意報が出ていましたが、富士のほうは雨が降ってなくて、「ふるさとの富士運」を信じて出かけることにしました。
富士駅発5:38の上りの始発電車に乗り込み沼津駅、小田原駅でJRの電車を乗り換えて、熊谷駅からは「秩父路遊々フリーきっぷ」を利用して秩父鉄道の三峰口駅行きの電車に乗り武州日野駅には11:25に到着しました。
新宿あたりは今にも雨が降り出しそうになりましたが、武州日野駅に到着する頃には、天気がよくなってきました。
まずは、弟富士山の撮影スポットの安谷川に架かる安谷橋に行き、12:40頃通過する三峰口行きのSLが通過するまで弟富士山を背景に走る普通列車の写真撮影を楽しみ、プレ本番の鉄橋を渡るSLもなんとか写すことができました。
本命の帰りの熊谷駅方面行きのSLが通過するまで1時間30分位待ち時間があったので、標高386mの弟富士山を訪れました。
弟富士山は『日本列島縦断歩く旅』で訪れた懐かしい山で、春には麓ではカタクリの花が群生して歓迎してくれます。山頂は展望は効きませんでしたが、浅間神社がありました。
武州日野駅に戻るとまだ時間があったので、気になる太鼓や囃子が鳴るほうへ行って見ると八坂神社の祭りをやっており、だんじり?の方向転換をやっていました。
SL撮影の時間が近づいたので、安谷橋に戻ると、新安谷橋の渡り初めで新しい橋の上は賑わっていました。
14:15にやってきた弟富士山をバックに鉄橋を渡るSLの写真撮影を無事に撮影することが出来ましたが、煙をはいていないのがちょっぴり残念でした。
SL撮影を楽しんだ後武州日野駅に戻り14:31発の羽生行きの秩父鉄道の電車に乗り熊谷駅まで戻り、熊谷駅から18切符が復活して藤沢駅、小田原駅、熱海駅で電車を乗り換えて富士駅に戻りました。
①熊谷駅に止まる3車そろい踏みの秩父鉄道の電車
②扇風機のある秩父鉄道の電車の車内
③弟富士山の登山口の武州日野駅
④弟富士山を背景に安谷川の鉄橋を渡る熊谷方面行きの電車のテスト撮影
⑤弟富士山を背景に安谷川の鉄橋を渡る三峰口方面行きのSL
⑥武州日野駅の駅裏が登山口
⑦弟富士山麓の虚空蔵大菩薩堂
⑧カタクリの代わりに歓迎してくれたコバギボウシ
⑨弟富士山山頂に鎮座する浅間神社
⑩八坂神社の祭りの様子
⑪新安谷橋の渡り初めの様子
⑫弟富士山を背景に安谷川の鉄橋を渡る熊谷方面行きのSL
<撮影データ>
撮 影 日:2008年8月31日(日)
撮影場所:秩父鉄道武州日野駅~安谷橋~弟富士山:埼玉県秩父市
<参照HP> 秩父鉄道
今日は、昨日の8月31日(日)に4枚目の青春18切符を使って訪れた埼玉県秩父市の秩父鉄道武州日野駅の裏山の「弟富士山」写真撮影ウォークの写真をアップします。
朝5時前に起きてネットで天気予報を調べると、関東地方は大雨注意報が出ていましたが、富士のほうは雨が降ってなくて、「ふるさとの富士運」を信じて出かけることにしました。
富士駅発5:38の上りの始発電車に乗り込み沼津駅、小田原駅でJRの電車を乗り換えて、熊谷駅からは「秩父路遊々フリーきっぷ」を利用して秩父鉄道の三峰口駅行きの電車に乗り武州日野駅には11:25に到着しました。
新宿あたりは今にも雨が降り出しそうになりましたが、武州日野駅に到着する頃には、天気がよくなってきました。
まずは、弟富士山の撮影スポットの安谷川に架かる安谷橋に行き、12:40頃通過する三峰口行きのSLが通過するまで弟富士山を背景に走る普通列車の写真撮影を楽しみ、プレ本番の鉄橋を渡るSLもなんとか写すことができました。
本命の帰りの熊谷駅方面行きのSLが通過するまで1時間30分位待ち時間があったので、標高386mの弟富士山を訪れました。
弟富士山は『日本列島縦断歩く旅』で訪れた懐かしい山で、春には麓ではカタクリの花が群生して歓迎してくれます。山頂は展望は効きませんでしたが、浅間神社がありました。
武州日野駅に戻るとまだ時間があったので、気になる太鼓や囃子が鳴るほうへ行って見ると八坂神社の祭りをやっており、だんじり?の方向転換をやっていました。
SL撮影の時間が近づいたので、安谷橋に戻ると、新安谷橋の渡り初めで新しい橋の上は賑わっていました。
14:15にやってきた弟富士山をバックに鉄橋を渡るSLの写真撮影を無事に撮影することが出来ましたが、煙をはいていないのがちょっぴり残念でした。
SL撮影を楽しんだ後武州日野駅に戻り14:31発の羽生行きの秩父鉄道の電車に乗り熊谷駅まで戻り、熊谷駅から18切符が復活して藤沢駅、小田原駅、熱海駅で電車を乗り換えて富士駅に戻りました。
①熊谷駅に止まる3車そろい踏みの秩父鉄道の電車
②扇風機のある秩父鉄道の電車の車内
③弟富士山の登山口の武州日野駅
④弟富士山を背景に安谷川の鉄橋を渡る熊谷方面行きの電車のテスト撮影
⑤弟富士山を背景に安谷川の鉄橋を渡る三峰口方面行きのSL
⑥武州日野駅の駅裏が登山口
⑦弟富士山麓の虚空蔵大菩薩堂
⑧カタクリの代わりに歓迎してくれたコバギボウシ
⑨弟富士山山頂に鎮座する浅間神社
⑩八坂神社の祭りの様子
⑪新安谷橋の渡り初めの様子
⑫弟富士山を背景に安谷川の鉄橋を渡る熊谷方面行きのSL
<撮影データ>
撮 影 日:2008年8月31日(日)
撮影場所:秩父鉄道武州日野駅~安谷橋~弟富士山:埼玉県秩父市
<参照HP> 秩父鉄道
早いもので8月も終わり、9月に入りましたね。
これから紅葉の季節になりますので、
michioarukuさんの秋のお写真が楽しみです♪
今回もお写真いっぱいで、見ているといつも私も
旅してきた気分になり、楽しいです(^^)
9月は秋晴れの日が続いてほしいですね。
扇風機の設置されて居る秩父電鉄今時珍しいですね・・(クラシックでイイですね)
弟富士山を背景に緑深い鉄橋を渡るSL・・待たれただけの事が有り素晴らしいですね~~
八坂神社のお祭り、見事な花がさ??とっても綺麗~~お囃子や鳴り物で賑やかそうですね~~
素敵な画像楽しませて頂きました。
何か謂れがあるのでしょうネ~・・・。
鉄橋を渡るSLの画像は、なかなかいいですね~!
鉄橋をわたるSL、うまく撮れましたね。
コバギボウシでは。
熊谷駅で、SLが走っていることを知り、丁度行き帰りとも撮影できる時間帯だったので、待ち伏せ撮影を楽しむことが出来ました。
煙をはいてくれれば言うことなしだったのですが。
八坂神社のお祭りも偶然の産物で、SLがやってこなかったらもう少しゆっくりと写真を撮りたかったです。
「おらが富士340座」の本によれば、荒川の源流の荒川村に紀元前九百年で、伝説によれば藤原時代の960年に神のお告げにより、この山の山頂に移され、その山を「弟富士山」と呼ぶようになったと言うそうです。
熊谷駅で、秩父鉄道にSLが走っていることを知り、丁度行き帰り撮れる時間帯だったので、普通の列車で練習をして、SL撮影に望みました。これで煙を吐いてくれれば言うことなしだったのですが。
今度通る時は、新しい橋を通ることに成りますね。
花の名前ありがとうございます。 調べてみると確かにコバギボウシのようです。 早速名前を入れます。
弟富士山を背景に鉄橋の上を走るSLの写真は、概略の通る時間が解ったので待ち伏せ撮影が出来ました。
橋の欄干の上部にミニ三脚をたてて撮影しましたが、車が通ると橋が揺れるのでうまく撮れるかどうかは運任せでしたが、SLが通過した時は車が通っておらずラッキーでした。
遠い秩父まで電車の旅お疲れ様でした
SL撮れてよかったですね
ケムリがもくもくとでてればよかったですね
このお山 おとふじやまと読むのですね。。。
おとうとふじやまかと思いました。。。
緑濃くて、とっても素敵~
鉄橋の写真 お見事です~~