東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

鋸山から下って熊野磨崖仏見学

2006年01月18日 | 国東半島

 1月18日(水)の今日も、昨日に続き曇り空の肌寒い1日で、富士山は今日も姿を見せず、冠雪の富士山は明日のお預けとなってしまいました。
 今日は、引き続き正月休みの旅より熊野磨崖仏の写真をアップします。
熊野磨崖仏は10月に一度アップしていますが、懲りずにまたアップします。

 
<2005~6年 正月休みの歩く旅より 12月31日 湯布院~鋸山~国東半島国見YH>

 鋸山縦走山歩を楽しんで下った熊野神社のすぐ下が 熊野磨崖仏となつており、10月8日に国東半島国見YHの国東半島仏の里ウォークで訪れて以来84日ぶりに再会することが出来ました。
 去年の大晦日に訪れた時は、滅多に遭遇しない雪の歓迎を受けて、参拝料は入りませんでしたが、今回は、麓の受付でしっかりと参拝料を取られました。

1枚目は仲良く並ぶ巨大な不動明王像と大日如来像の写真です。



2枚目は、不動明王像の下を歩く人達と大日如来を指さす人の添景写真です。 
高さ8mの不動明王の大きさが解ると思います。



3枚目は、大日如来像を携帯のカメラで撮影する人の添景写真です。
高さ6mの大日如来像の大きさが解ると思います。



<撮影データ>
  撮影日時:2005年12月31日12時45分~13時1分
  撮影場所:熊野磨崖仏(大分県豊後高田市)

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