バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

立体映画を観てきた

2008年07月17日 | アメリカ生活
今日は休暇をとってハニバニ(夫)と映画を観に行ってきた。

あ、その話の前に歯の話を。

昨日ワイヤーの調節があって、今日は予想したとおり
歯が痛かった。

今までブラケットが付いてなかった歯にブラケットが付き、
その歯が始めてワイヤーに引っ張られて一列に並ぼうと
しているのだ。

痛まないわけがない。

おかげでランチはスープをかろうじて食べることができたが、
その後はAdvilという鎮痛剤の世話になった。

もう二日ぐらいは痛むかもしれない。


さて、映画の話。
私は「Hell Boy II」が観たかったのだが、
予定を変更して、これにした。


Journey to the Center of the Earth

この映画、3D(立体映画)なので、チケットと一緒に
超ダサい(おぃ)特殊メガネを受け取る。



SF映画の立体映画ということもあって、すっごく面白かった。

目の前にある物が、すぐに触れるような感覚に陥るから
楽しいし、ゾッとするシーンも数々出てくるのだが、
これまた本当にそれが目の前に迫ってるように見えるのだ。

映画を観ていた子供数人が、スクリーンに向かって
一生懸命つかもうとするのを見かけて、笑ってしまった。

子供はもちろん、大人も絶対に楽しめる映画だ。

ストーリーもよく出来ていたと思う。
ブランドン・フレイザーもプリティーだったしね

それにしても、この立体メガネ、どう再利用すべきか。

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それと今日、新しいiPodを購入した。

今まで使っていたのは、Nanoの2GBで(音楽の許容数は
約500曲)、買った当時はそれで十分だと思っていたのだが、
今回ハニバニに日本で買うようにと頼んでおいたサザンのCDを
入れようとしたら、もう入らないとメッセージが...。

今までも新しい曲をDLするたびに、他の曲を削除したりしていたのだが、
もうこれ以上削除してもいい曲がなくなってきたし、
欲しい曲もこの先まだ増えるだろうということで、今回買ったのは
Classic シリーズの80GB!

今度の音楽許容数は2万曲だ。

私にとってはもう未知の許容範囲だ。

まあ、前回の教訓を生かし、「大は小を兼ねる」の言葉に従ってね。

ついでにグリーンアップル色のケースも買ってきた。

それにしても、何もかもが値上がりしてるこのご時世、
電気製品ぐらいじゃないかな、値下がりしてるの。


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いつもありがとう。
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