バージニア労働者

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ケイエスの苦悩(2)

2009年05月08日 | 歯列矯正

今日は竜巻警報が発令されるかと思った


ケイエスの苦悩)(1)

口の中がとんでもないことになっている。

口内炎まではならないだろうと思っていた赤いぽちを発見したのが
火曜日。

なんと今日それが本物の口内炎と化して私を苦しめている。

それがあろうことに、2箇所、隣り合わせで並んで出来ている。


しかも

水曜日の朝に気がついたことだが、
舌が痛い。

詳しく言うなら、舌の先から中心にかけて
ビリビリと、火傷を負ったような痛みがある。

1日置けば、痛みも引くだろうと思っていたが
1日経った今日は、痛みが昨日よりも増しているような気がする。

一瞬、変な病気に罹ったのではないかとぞっとしたが
そういえば心当たりがある。

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私は歯磨きをする際、舌もゴシゴシと磨く。

舌にはバクテリアがびっしりとついているので
それを取り除くがごとく、いつも「おぇ」となる寸前まで
結構ゴシゴシとやっていた。

いつからか、ブラシだけでは物足りないような気がして、
上前歯でこそぎ落とすように舌をガリガリやるようになった。

火曜日の夜、いつものようにそれをやっていて、
思いっきり前歯に力を入れたような気がしたが、気にもしていなかった。

痛みが訪れたのが水曜の朝だから、
やっぱり原因はそこにあると思う。

それにしても痛い。

火傷の何倍もの痛みだ。

舌の表面の小さな突起物を全部破壊してしまったのだろうか。
熱いものはもちろん、冷たいものも沁みる。

歯に当たっても痛いし、
話すことも面度になってくるほど痛みがある。

しかも口内炎まであるから
まるで、私の口の中で発生した

同時多発テロ

みたいだ。

病気ではないので、もちろん胃腸が元気だから
お腹がすく。

しかし食べることが拷問さながらの苦痛だ。

口をどう動かしても、必ず食べ物が口内炎、もしくは舌の先に
当たってしまう。

今日、夕飯はチーズバーガーを食べに行ったが
目に涙を浮かべてチーズバーガーを食べる人間を
今まで誰も見たことがなかったろう。

私に会うまでは。

ハニバニ曰く

「涙が出るほどだから、相当痛いのはわかるけど、
それにしてもキレイに全部食べたね。」

だって、胃腸が平気なのと、お腹がすいているから
とにかく食べたい。

痛い~!なんてひ弱なこと言ってられない。

しかし完食してみて言うのはなんだが、
大変苦痛であった。

今夜は例の口内炎パッチをして寝よう。

明日は舌の痛みも少しは安らいでるといいが。

...鎮痛剤も飲んで寝よう。


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楽しい週末を!

↓  ↓  ↓

いつもありがとう。


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