バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

『上』からのお届け物

2009年06月04日 | 4SEASONS
ここ最近、やたら雷雨が続く。

今日も例外ではなく、さっきまで青い空がそこにあったのに、
あっと言う間に灰色の空へ。

ちょうど夕飯後の散歩へ出かけるところだったので
2人ともスニーカーを履いて、ニュースと空を交互に眺めながら
行くか、止めるかを話していたところに
雷の轟きを聞いた。

少々の雨なら歩いても平気だが、
雷雨はちょっと心配だ。

落雷などで命を落とすなんて嫌だしね。

結局今日は大人しく地下のトレッドミル(ランニングマシーン)の
世話になることに決定。

先にハニバニを歩かせて、私はソファーでマッタリ&ぼんやりしていた。

予想通りに、雷雨になった。

しかし、雨にしてはやけに外が騒がしい。

窓辺へ行って、ブラインドの隙間から外を見てびっくりした。

雹(ヒョウ)がね、ばらばらばらばらばら....

今までも運悪く雹舞う中を運転していたことがある。
あれは恐怖だ。

音に驚かされるということも大いにあるが、
まず、自分の運転する車が心配になる。

フロントガラスを砕くのではないだろうか、とか
車の屋根がボコボコになるのではないだろか、とかね。

全開は、雹といってもお米サイズのものだった。

今日ばかりは、

運転してなくてよかった!!!!!!!

と心から喜ぶに値するぐらい、この雹に遭遇したドライバー達が
気の毒でならない。

だって、今日の雹のサイズって






これじゃ傘を突き破りそう。

「上を向いて歩こう」とこないだ言っていた私だが、
今日はさすがに上は向けない。

っつーか、今日は雹を手に取ってみることに浮かれて
下を向いて庭をうろうろしとりました。

隣人が怪しそうに私を見る(爆)。

今はすっかり晴れて、眩しすぎ。

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雷雨が来てるときは外出はマジでやめた方がいいですよ。

↓  ↓  ↓

いつもありがとう。
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