バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

アリッサの卒業パーティー

2009年06月14日 | アメリカ生活

アリッサには商品券を、シーラとボブには去年みたいにワイン

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今日は隣人、シーラとボブの娘のアリッサの卒業パーティーに行ってきた。

去年の同じころ、アリッサの兄のニックのパーティに言ったとき(参考記事
シーラが

「あと2年でアリッサが卒業するのよね。」

と言っていたので、パーティーの招待を受けたときに
あれからまだ1年しか経ってないけどなあと思っていたが
どうやらアリッサは飛び級をしたらしい。

飛び級というシステムは日本にはないが
アメリカとかイギリスでは普通にあるようで
その生徒の出来次第で、例えば中学1年から中学3年に
級が飛んじゃうことらしい。

アリッサは高校1年から3年へと飛び級し、
17歳の若さで大学へと進学することになる。

すげー

と思うが、アメリカって、10代まだ半ばで大学を卒業する子とか
いるのでこれぐらいよくあることなのかも知れない。

でも実際どうなのだろう?

私は高校生活が大好きだった。

ハニバニにも他人にもいつもしつこく言っていることだが
私の高校生活は黄金時代そのものだった。

その楽しかった3年、卒業するときはそれが惜しくて惜しくて、
もう5年ぐらい高校生活が続けばいいのになど思っていたほどだ。

アリッサの場合、それが2年で終了してしまうとは。

彼女がどんな高校生活をしたかは私は知らないが、
なんだか淋しいとか思わないのだろうか。

だって彼女の友達はまだ高校生だよ?

私は一緒に高校生活を過ごした友達と
一緒に卒業できたことをとてもうれしく思う。

そんな友達と一緒に卒業しないなんて
なんだか嫌だな。

などと思いながら、パーティーで出された春巻きを
バリバリ食べていたのだった。

フィンガーフードでお腹一杯になりながらも
家に帰ったらちゃんとした夕飯が食べたくなる。



ちゃんとした夕飯には見えないかもしれないが
食べるものを食べたら気分が落ち着く。

パーティーも楽しくていいけど
やっぱり我が家で食べるのが一番落ち着くね。

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さて、今日6月13日はケイエス父の61回目の誕生日。
今朝電話で話したら、いつもどうり元気そうで
とても安心した。

父、今年1年も若々しく元気一杯で頑張ってね!!!

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今日のお天気はいかがですか?こっちはまるでジャングルです。
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いつもありがとう。




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