バージニア労働者

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充血と母とマイコー

2009年06月26日 | アメリカde健康管理
困ったことに右目が恐ろしく充血している。

数日前からなんか変ということは気がついていたが
なんといっても目を酷使する職業、こういうことはよくあることだしと
放っておいた。

ところが今日はもうぞっとするような充血の仕方だ。

全体が充血っていうわけではなく、
右目の耳に近い白目だけが赤いっていう感じ。

絵にかくとね、











まさにこれ。

あ。すんません。美化しています。
私の目、実際は鼻よりも小さいはずです。

疲れ目で充血してるというよりも、
どちらかというと、殴られて内出血してるような感じ。

冗談で、「警察に『夫に殴られた』と行ってったら
絶対にみんな信じるね。」と笑ってハニバニにいってみたところ、
彼は笑ってくれなかった。

それぐらい生々しいっつーことだ。

充血止めの目薬を使ってみたが、全く効果なしなので
眼科で看て貰うことにした。
今週の土曜日ね。

そういえば1年前にも同じことがあったのだよ。
全く同じ症状。

その時は「花粉ですね」って言われて、
ステロイドというとってもきつい目薬をもらったが
それがまた速攻で効いた。

数時間で白目がそうあるべきの白目に戻っちゃうんだから。

「長期間での使用は禁物だからね。治ったらさっさと捨ててよ。」

って言われたぐらいの驚くべき目薬。

今回もやっぱり同じ結果になるのだろう。
それにしても自分で言うのもなんだが、

私、とっても不気味だ。

実は面白いことに、
ちょうど同じ頃、母も「右目が痛くて病院に行ったけど
どっこも悪くないって言われるんよねー。どうしたんじゃろ。」
と、同じ右目の不調を訴えている。

内容は少し違うが、同じ右目ときた。

母と子っていつも何らかのカタチで繋がっているのね。

それにしても母の目は大丈夫だろうか。
後で電話してみよう。


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それから夕飯を食べながら


Ham Dinner

ぶったまげた。

マイコーが死んじゃったよ。
ニュースキャスターが

「独自で手に入れた有力な情報ですが
マイケルジャクソンさん、たった今亡くなりました。」

って言って、ハニバニと何度も何度もそのコメントのところだけ
リプレイして、お互いが勘違いしてないかを確かめた。

だってその時あのCNNでも

「マイケルジャクソンが病院に搬送された」

としか報道してなかったぐらいだもの。
「誤報だよね?」っていろんなチャンネルをチェックしてみたけど
「死亡」とはっきり言ったのはその私たちが見てた局だけだったのよ。

時間が経つにつれてそれが正真正銘のニュースだとわかって
ビックリしたね。

こっちはもう大騒ぎだし、
マイコーが亡くなったUCLAの病院の周りには人が集まって
すごいことになってるよ。

マイコーってさ、いつになっても「ピーターパンシンドローム」って
感じだったから、彼が病気であっさり逝っちゃうなんて
想像もできなかった。

でもまあ

とりあえず今は自分の目の行方が気になるところだ。

明日はコンタクトじゃなくてメガネで出社しよう。

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そっちでもマイコーのニュース入ったでしょう?

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いつもありがとう。

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