バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

一息入れましょう

2019年10月01日 | お仕事
来週末に一年で一番大きなビジネス会議を控えていて、
職場は只今、ピリピリモード。


こないだなんて、ファイナンス部のマネージャー(女)は
自分のオフィスで思いっきり罵っていたわ。怖。
予算を計画するって、そりゃあ簡単じゃないよね。


(余談だけど、ハニバニが何でもきちっと計画する人。
で、私が全く計画しない人。けっこういろいろと真逆な性格なんだよなー)


私はとりあえず、大きなプロジェクトは抱えていないから
日々の決まった仕事を淡々とこなそうと思っていても、
メールや電話で急なレポートのリクエストとか、じゃんじゃん入ってくる。


だけど、最近よく思うことがあって、
そうやってきびきび仕事してる自分、けっこう好きかも。
そういう仕事ぶりをしている自分が好きなのか、
そういう状況が好きなのか。


仕事を一つ一つこなしながら、小さな達成感を得るのはとても気持ち良い。


時間もあっという間に過ぎるし、いい感じでお腹も空いてくる。


最近少し早めにランチを、仕事しながらデスクでとって、
後でまるまる一時間、デミ嬢と会社の周りをウォーキングしている。


どんだけ歩くの好きなの、私。


外に出て、外の空気を吸って、ウォーキングの帰り道にスタバに寄って
アイスコーヒー飲みながら、職場に戻る。


この一息入れることが、午後の仕事にとても影響してるって
最近つくづく思うようになった。


気持ちがどこかすっきりしていて、なんかこう、
雲った窓ガラスをね、Windex(アメリカの窓ふきスプレーと言えばコレ)でピカピカにする感じ。
気持ちだけがすっきりするんじゃなくて、頭も活性されるし、
デスクを離れて、外の空気を吸うのって気持ち良い。


これからの季節は特におススメです。


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今日は例のコンビ登場。

CowCowがまず駆け寄ってきて、





その辺一体に落ちているドングリで遊び、

その後は隣のベイリーが遊びに来た。



そういえばCowCowね、本当の名前は「シルベスター」ていうんだって。
男の子だよね。
飼い主さんがおっしゃるには、飼い始めたとき、本気で男の子だと思ったからそう名付けたらしくて、
女の子じゃんて気が付いた頃には、もうシルベスターが定着してたんだってさ。

前に近所にいた「ブルース」ていうオレンジの猫がやっぱり女の子だったよねって
ハニバニと彼女のことを思い出しました。


フリスキーだって、ほぼ100%の確率で男の子と思われるけど、
女の子なんだよなー。





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