バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

友達にしたい職業2

2020年05月12日 | お仕事
去年の9月、こんな記事を投稿しました。

OGPイメージ

友達にしたい職業 - バージニア労働者

そういえば、うちの母。私が子供の時に、常に言っていたことがある。医者の奥さんになっちゃいけんよ。まあ、医者といい関係になる環境にもいなかった...

友達にしたい職業 - バージニア労働者

 

今日はその「友達にしたい職業」パート2。


以前どこかで触れたかも知れないが、私を含む職場の数人はもう一台別のパソコンへもリモートアクセスしている。
そのパソコンへのアクセスが不可能になっていたので調べると、そのパソコンの電源がオフになっているらしい。
今までも何人かのパソコンが何らかの形でオフになっていると、まず

1.ヘルプデスクに電話して(繋がるのに時間かかる)、
2.本当にそうか確認してもらい(大抵オフになっとる)、
3.そこからはローカルのLANチームにバトンタッチし、
4.LANチームの誰かが「時間があるときに」電源をオンにしに行く

というのが流れ。


プロセスがとても面倒臭いうえに時間がかかる。
だから自分がアクセスするパソコンの電源が切れてる状態に気が付くと、みんな一気に落ち込む。


今朝は私もその状態にあり、嫌だなーーーって思っていて、ふとスカイプのITメンバーリストを見てみた。
誰か私に近道をそっと教えてくれる人はいないかなーって思っていたら、
ローカルのLANチームの知ってる男の子がいて(BUSYになってたけど)
このIPネームのパソコンがオフになってるとかわかる?って聞いてみたら、
オフになってるから電源入れに行ってきてあげるって言うの。
「まさか会社にいるの?」って聞いたら毎日会社だよって言う。
聞くと、LANチームってライフライン維持には欠かせない人材なので毎日会社にいるらしい。
まあそうよね。
会社にとっては医療関係者みたいなものだから。


で、数分後には電源を入れてもらい、私もそのパソコンにアクセスできたのだった。
「ウォーキングにもなったから丁度良かったよ。」と言ってくれて、私は彼に厚く感謝した。
でも、みんなが不公平だって僻むから内緒ねと言いつつも、また困ったことがあったら何なりとと言ってくれた。


YES、内緒にしますとも


持つべき友に、会社のITも是非入れよう。
私が昔ITだったので知り合いが多いのもあるけど、
たまに声をかけたりして繋がりを絶やさなくしてて良かった:)


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今日もハニバニランチはオフなので、
私は土曜日にたべた宅配ピザの残ったスライスとサラダを食べた。




明日からまたハニバニランチだ。ワクワクする!



ねーーー:)


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