鷺が2羽飛んでいるように見えます。つくば植物園の中央広場の池の畔で咲いていました。説明によれば、準絶滅危惧(NT)に指定されており、本州、四国、九州の湿地などに分布し、「Pectelis radiata」、ラン科ミズトンボ属の多年草です。花茎は20~30cmあり、その先端に写真のような花が咲いています。写真は8月7日に撮影しました。
つくば植物園で見かけました。今年の夏は暑くて外に出る機会が少なかったからか、蝉の鳴き声を聴くことも少なかったように感じています。暑さにもかかわらず、植物園の森の中では、変わらぬ生き物の営みが繰り返されていることに感動します。写真の蝉たちも子孫を残すことに成功したのでしょうか。また会えるといいな・・。写真は8月7日に撮影しました。
写真はやや遠くて雨にぬれていたので、十分に映っていませんが、1986年に日本で作出された朱赤色をした美しいハイブリッドティーローズ(HT)です。四季咲きの大輪で、朱赤色の美しい花を好む人も多いようです。写真は茨城県フラワーパークで7月3日に撮影しました。
少し雨に濡れていたんでいますが、花の外側は淡いピンクで、中央が輝くような黄金色のハイブリッドティーローズ(HT)です。カナリヤの色を連想させてくれます。説明によれば、1976年にドイツで作出された四季咲きバラのようです。写真は7月3日に撮影しました。