1999年にドイツで作出され、とても落ち着いた色をしたクライミングローズ(CL)です。写真のように独特の落ち着いた色合いをしていて、直径約10cm位の花も大きく見えます。咲き方は、半剣弁抱え咲きだそうで、開花とともにロゼット状に広がってきます。名前のように「古典的な風情」を持つつるバラです。写真は7月3日に撮影しました。
1999年に米国で作出された白色の美しい四季咲きのフロリバンダローズ(FL)です。花の直径は7cm位の中輪で、中心部に雄しべの黄色いアクセントがあり、ほんのりティーローズの香りがします。鮮やかな赤系統の花が多いバラ園の中で、緑の葉の上に白く浮かんで見えるこの花はとても印象的です。写真は7月3日に撮影しました。
1997年に米国で作出されたオレンジと朱色が混ざったような美しいフロリバンダローズ(FL)です。丸弁の四季咲き、中輪の微香性で、花の色が独特であり、開花してすぐのころが一番美しいように思います。写真は7月3日に撮影しました。