つくば植物園で今年初めて見かけました。今朝咲いたばかりでしょうか、とても新鮮な花に見えました。秋の彼岸の頃に咲くと言いますが、暑い今年の夏でもやはり植物は花を咲かせる時期がわかるんですね。自然界の成せる業に敬服するばかりです。写真は9月18日に撮影しました。
つくば植物園で見かけました。秋を感じさせる美しい紫色の実です。園芸店などでは、この実のついた枝を生け花用で「紫式部」と表現して販売していますが、実はこの「コムラサキ(小紫)」で、山野に生育する「ムラサキシキブ(紫式部)」と言う植物は別にあります。紫色をした実も小さくてまばらについており、素朴で、原始的に見えるのが本物の「ムラサキシキブ」です。ややこしいですよね。写真は9月18日に撮影しました。
茨城県フラワーパークで見かけた中輪のフロリバンダローズ(FL)で、1997年米国で作出された赤い花弁に白い模様があり華やかなバラです。写真のように房咲きで、多くの花が咲いていました。写真は7月3日に撮影しました。
茨城県フラワーパークで見かけた濃い紅色が美しいフロリバンダローズ(FL)です。説明によれば、1970年に英国で作出された剣弁高芯咲きの四季咲き中輪のバラです。何と言ってもこの花の濃い紅色の花は見る人を感動させてくれます。写真は7月3日に撮影しました。