つくば実験植物園の熱帯雨林温室1階で見事に咲いてくれました。名前の通り、「松明」に見えます。マレーシア~インドネシア地域に分布するショウガ科の多年草で観賞用の他、若い花は、食用にされ、種子は香辛料として利用されているとのこと。写真は7月2日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯雨林温室の1階で見ることができます。黒い花で珍しいので毎年撮影しています。説明によれば、インド北東部・東南アジア地域に分布するヤマノイモ科の多年草です。地下茎は食用とされるようです。黒い花で流通名は「バットフラワー」、「ブラック・キャット」等で販売されるようです。ひげが長く横に伸びており、黒猫のイメージはありますね。写真は7月2日に撮影しました。