湿度の低い乾いた暑さの一日。
昨夜もよく眠れず・・・。頭が痛いです・・・。
昨日の続き。
この物語のベースとなっているのがお露の継母・お国の存在。秋山菜津子さんのパワフルな演技力は、相変わらずですね。
不思議な女優さんです。内面が凄く強い。それを演技する。ご本人もかなりお強い方なのだろう・・・。
その愛人役・千葉哲也さん。この方も演技派。セリフが上手い。
お峰(伊藤さん)とお国(秋山さん)の唆しによって、幽霊と取引をしてしまう判蔵(段田さん)、人を殺してしまう源次郎(千葉さん)の二組の男女。
一方、幽霊になってまでも恋焦がれる新三郎を幽界へ導いたお露。
・・・果たして、どっちが強いのだろう。
そして、どっちが幸せだったのだろう・・・???
お露は、名前の通り、儚く美しい・・・でも、死んでまでも情念が捨てられず、成仏できない。
きっと、新三郎に、恋焦がれていたんだろうな・・・。
新三郎は、どうなんだろう?結局、使用人もどきの判蔵に裏切られて、魔除けの御札をはがされたために、お露に取り殺されてしまったんだから・・・。幸せだったのか、或いは、不幸だったのか・・・。
でも、新三郎もお露を愛していたのだし、これは、これで、いいのかもしません。
いいですね。現世を越えた愛って・・・。
でも、なんか、違うような気もする・・・なんて思ってたら、
『愛は、試すものじゃない・・・育むもの・・・』と内田樹先生は、言われた。
試したり、奪ったりするもんじゃないようですね・・・。
このドラマ・・・女性が強い。兎に角、強くて、気の弱い?男達を振り回すこと、振り回すこと。
伊藤蘭さん演じるお峰の悋気は、凄いものがあるし、秋山さん演じるお国の源次郎に対する愛慕も普通じゃない。
現実で、こんな愛憎に取り囲まれたら、これは、これでストレスだよな・・・なんて思ったりした。
大恋愛・・・か・・・。
さぞかし疲れることでしょう。
もう、頭の中は、お相手のことしかなくなっちゃうのが恋愛ってもんだしな・・・。
書いていたら、疲れてしまった。
もしかしたら、明日も続くかもしれません。
昨夜もよく眠れず・・・。頭が痛いです・・・。
昨日の続き。
この物語のベースとなっているのがお露の継母・お国の存在。秋山菜津子さんのパワフルな演技力は、相変わらずですね。
不思議な女優さんです。内面が凄く強い。それを演技する。ご本人もかなりお強い方なのだろう・・・。
その愛人役・千葉哲也さん。この方も演技派。セリフが上手い。
お峰(伊藤さん)とお国(秋山さん)の唆しによって、幽霊と取引をしてしまう判蔵(段田さん)、人を殺してしまう源次郎(千葉さん)の二組の男女。
一方、幽霊になってまでも恋焦がれる新三郎を幽界へ導いたお露。
・・・果たして、どっちが強いのだろう。
そして、どっちが幸せだったのだろう・・・???
お露は、名前の通り、儚く美しい・・・でも、死んでまでも情念が捨てられず、成仏できない。
きっと、新三郎に、恋焦がれていたんだろうな・・・。
新三郎は、どうなんだろう?結局、使用人もどきの判蔵に裏切られて、魔除けの御札をはがされたために、お露に取り殺されてしまったんだから・・・。幸せだったのか、或いは、不幸だったのか・・・。
でも、新三郎もお露を愛していたのだし、これは、これで、いいのかもしません。
いいですね。現世を越えた愛って・・・。
でも、なんか、違うような気もする・・・なんて思ってたら、
『愛は、試すものじゃない・・・育むもの・・・』と内田樹先生は、言われた。
試したり、奪ったりするもんじゃないようですね・・・。
このドラマ・・・女性が強い。兎に角、強くて、気の弱い?男達を振り回すこと、振り回すこと。
伊藤蘭さん演じるお峰の悋気は、凄いものがあるし、秋山さん演じるお国の源次郎に対する愛慕も普通じゃない。
現実で、こんな愛憎に取り囲まれたら、これは、これでストレスだよな・・・なんて思ったりした。
大恋愛・・・か・・・。
さぞかし疲れることでしょう。
もう、頭の中は、お相手のことしかなくなっちゃうのが恋愛ってもんだしな・・・。
書いていたら、疲れてしまった。
もしかしたら、明日も続くかもしれません。