空気が熱を帯びて、冷えることがない。夜間も気温29℃から下がることがない。
今を去ること約10年前の話だけれど、それ以前から働いていた会社(派遣会社)から、派遣されていた派遣先で、大大大リストラが敢行されて、派遣のワタシなども必要なくなって、現在の職を得た・・・って話は、このブログ内でも何度か、書かせていただいた。
確か、その頃だったと思う。
このミュージシャンの名前を知ったのは・・・。
アイルランドのひと・・・。
シンセサイザーで、何度も何度も何度も、音を重ねていきながら、音楽を作るひとだという。
『Enya』
・・・透明感のある・・・とにかく、澄んだ夜明けの空気感というか・・・澄んでいるんだけれども、朝霧を浴びて、靄がかかっているような・・・とにかく、そんな音楽をつくるひとだ。
英国人という括りでいいのかどうか・・・。
アイルランドは、別の国・・・。
その国は、透明な光で、満ち溢れているのだろうか・・・。
楽曲の中には、『The Celts』など、古代の神話を連想させるものもある。
もしかするとこのひとの作り出す音の世界にも、清らかに流れる氷河の水と、燃え滾る火山のマグマ的エネルギーが混在するのかもしれない。
洗練と土着・・・そんなものが、混沌として存在するような気がしている。
コンピュータと電気と現代のテクノロジーとアイルランド土着の音(或いは、彼女の声)を、縦糸横糸にして、一枚のタペストリーを織り上げるようにして作る音楽。
美しいだけじゃない、力強さ・・・。
真面目に真剣に聞かなくても、すっと頭に入っていくような・・・そんな楽曲が多い。
映画やCMのバックグラウンドミュージックとして、起用されるのもそのためだろうか?
『Wild Child』, 『Amarantine』などは、テレビからよく流れていたと思う。
声も音も美しいが、ご本人のヴィジュアルも美しい。
いかにも、北半球の緯度の高い地方の方という印象が強い。
今を去ること約10年前の話だけれど、それ以前から働いていた会社(派遣会社)から、派遣されていた派遣先で、大大大リストラが敢行されて、派遣のワタシなども必要なくなって、現在の職を得た・・・って話は、このブログ内でも何度か、書かせていただいた。
確か、その頃だったと思う。
このミュージシャンの名前を知ったのは・・・。
アイルランドのひと・・・。
シンセサイザーで、何度も何度も何度も、音を重ねていきながら、音楽を作るひとだという。
『Enya』
・・・透明感のある・・・とにかく、澄んだ夜明けの空気感というか・・・澄んでいるんだけれども、朝霧を浴びて、靄がかかっているような・・・とにかく、そんな音楽をつくるひとだ。
英国人という括りでいいのかどうか・・・。
アイルランドは、別の国・・・。
その国は、透明な光で、満ち溢れているのだろうか・・・。
楽曲の中には、『The Celts』など、古代の神話を連想させるものもある。
もしかするとこのひとの作り出す音の世界にも、清らかに流れる氷河の水と、燃え滾る火山のマグマ的エネルギーが混在するのかもしれない。
洗練と土着・・・そんなものが、混沌として存在するような気がしている。
コンピュータと電気と現代のテクノロジーとアイルランド土着の音(或いは、彼女の声)を、縦糸横糸にして、一枚のタペストリーを織り上げるようにして作る音楽。
美しいだけじゃない、力強さ・・・。
真面目に真剣に聞かなくても、すっと頭に入っていくような・・・そんな楽曲が多い。
映画やCMのバックグラウンドミュージックとして、起用されるのもそのためだろうか?
『Wild Child』, 『Amarantine』などは、テレビからよく流れていたと思う。
声も音も美しいが、ご本人のヴィジュアルも美しい。
いかにも、北半球の緯度の高い地方の方という印象が強い。