梅雨の晴れ間は、夏日和。
顔の左側と耳にかけて、出来た水疱?は、潰れないまま、カサブタになって、一応、小康状態になってきた。
小康状態になったし、雨も上がって、晴れ間が出てきたし、洗濯でもするか・・・ということで、(今頃)冬ものと春物の自宅で、洗えるものを洗った(洗濯機が・・・)。
米国のアウトドア系ファッション・ショップの通販サイトで、購入したパッカブルコートは、洗濯機で、洗えるし、洗っても撥水性は、変わらないスグレモノで、自宅で、ジャブジャブ洗濯している。
このコートは、色(スモーキーブルーというか、初冬の曇り空をイメージするような、ちょっとくすんだ感じのブルーというか、ブルーグレーというか・・・)も形も大好きで、晩秋から春にかけて、よく着ていた。
梅雨の晴れ間・・・というか、はっきりした雨は、今年の梅雨入り後、昨日が初めてだったような気がする。
梅雨の晴れ間に洗濯。
鬼の居ぬ間に、命の洗濯???
洗濯とは、何かの合間にするものらしい。
掃除、洗濯、料理・・・という家事労働は、普通のひとには、普通に出来るものというか・・・プロみたいに仕上げる・・・というのは、料金が発生するから、労働になるし、手抜かりがあれば、仕事としての質が問われるから、また別の問題で、一般の主婦(或いは、主夫)と呼ばれるひとの労働は、賃金に換算するのが、ちょっと難しい。
手抜きをすれば、家人に文句を言われるだけで、会社の仕事のように、査定があるわけじゃないし、自分自身で、スケジュールを組んで、行うわけだから、融通が利く・・・ような気がする。
家事労働に入るかどうかは、わからないけれど、育児とか介護は、また別の仕事の分野だろう。
掃除、洗濯・・・なんかに関しては、時間がなかったり、他に用事が出来れば、都合のよいときに、シフトできるし(食事は、無理か?外食とか、カップラーメンとか?で、1日、2日は、凌げる???)、技術に、あまり明確な基準がないから、手抜きしようと思えば、いくらでも手抜きが出来る・・・っていう点が、賃金換算の難しいところかもしれない。
何事にも、向き不向きというものがあるし、家事全般が好きな人、料理は好きだけれど、掃除はダメとか、掃除は、好きだが、洗濯は、イヤだってひともいるかもしれない。
家事労働は、大っ嫌いというひともいるだろうし・・・。
梅雨の晴れ間の洗濯から、随分、逸れてしまった。
梅雨の晴れ間は、洗濯日和だけれど、鬼の居ぬ間の命の洗濯・・・とは、何するんだろう?
昔は、お姑さんが、お出掛けしている日に、お嫁さんが、のんびり過ごすとか、観劇に行くとか・・・そんな感じだろうか?
会社では、上司が、出張の日に、気分的にゆるゆるしてしまう状態だろうかね?
あまり、リラックスしすぎて、いつも倍、仕事をしてしまう・・・なんてことは、よくあったけど・・・?