梅雨寒続く。
最高気温20度
私的には、少し寒いくらいがよいのだけれど、7月も中旬になろうというのに。
昨日、スーパーで、購入した1本88円の皮のついた玉蜀黍(とうもろこし)であるが、塩を振り、蒸し器で、蒸しあげたのだけれど、あまり甘くなかった。
1本の半分を半分にして(つまり1/4)、家人と私で、食べ、残り半分は、実をほぐして、冷凍しておいた。
今日は、この玉蜀黍で、玉蜀黍ご飯。桜海老と塩、醤油少々で、炊き込みご飯にした。
玉蜀黍ご飯は、学校給食では、人気のないメニューだというけれど。
私は、ほぐした玉蜀黍を、塩と醤油で和えて、炊き立てのご飯に乗せて、食べるのが好きだけれど(コレは、究極の貧乏飯で、お茶が、あれば完結してしまう。バターなど加えても美味しい)、昨日の玉蜀黍は、ちょっと甘さが、足りなかったので、桜海老と一緒に炊き込みご飯にしてみたのだった。
玉蜀黍の黄色、海老の赤となかなカワイイ色合の炊き込みご飯になった。
肌寒いので、汁物も根菜とキャベツを具材に、酒粕を加えた粕汁に。
玉蜀黍ご飯は、夏のメニューなので、汁物は、すまし仕立てか、或いは、麦茶などにするのが、普通だけれど。梅雨寒だし。
家人などは、衣替えでしまい込んだ綿入れ半纏をひっぱりだして、
『寒い。寒い。』
と朝から、言っていたので、夕餉には、暖かい汁物を供してやろうかいと思っていた。
低温・日照不足というので、来週あたりから、野菜の生育に支障がでるのかもしれない。
そういえば、昨日は、キャベツ1玉192円もしたのだった・・・。