鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

5年ぶり・・・。③

2020-12-01 23:58:58 | Weblog

冬晴れの師走の始まり。

本日のタイトル『5年ぶり・・・。』は、拙ブログでは、3回目になります。

前回は、2015年、前々回は、2010年ということで、早い話が、運転免許の更新です。

前回、前々回の更新は、県央西部のK市にある運転免許センターで、拙宅より、片道1時間弱かかるし、平日でも、結構、混雑しているので、今回は、地元の警察署で更新することにしました。

警察署で、更新手続きをすると、新しい免許証を受け取るまでに、約1か月程度かかるし、受取りに、出向かなければならないのが、面倒と言えば面倒なのですが、別途料金(900円)で、郵送もしてくれるようです。

警察署も、市内の南部に移設されたので、ちょっと遠くなった気もしますが、警察署での更新は、2度目(前回は、数十年程前だったので)。

 

・・・という訳で、結構、イヤなんです。この免許証の更新って。何がイヤかっていうと、写真撮影が一番イヤで、視力検査もイヤで。

でも、イヤなことは、さっさと終わらせた方がいいし、運転免許ないと田舎は、生活するのにとても不便なのです(近隣は、電車、バス路線からハズれているので)。

午前7時に、イヤイヤ起きて、ダラダラしていたら、あっと言う間に9時になってしまいました。

なので、出発します(いやいや)。

イヤなことをするので、なにかご褒美をと考え、免許証の更新が終わったら、警察署近隣の某・珈琲チェーン店で、有名な?スフレ・パンケーキでも食べて、まったりしてから帰ろうという作戦です。

予定では、9時か10時頃到着すれば、パン・ケーキの供給開始時間の午前11時には、間に合いそうだけれど、ランチ・タイムは、混雑しそうだから・・・などと、いろいろと考えます。

自宅を午前9時10分頃出発し、午前9時25分には、警察署へ到着しました。

入り口のすぐ右に、『運転免許』関連のカウンターがあり、受付。番号札をいただき、少し待つと、受付書類を渡され、住所氏名など記入。

そのあと、視力検査(今年2月にメガネを新調したので、問題なくクリアできました)、写真撮影と待つこともなく、滞りなく終わり、視力検査機の隣接の部屋で、更新時講習30分ということで、私と、私より少し歳が上かな?と思われる女性の2人で、VTRをみました。

30分の講習VTRは、20分弱で、終わり、警察署を出たのが、午後10時10分でした。

運転免許センターだと、この流れでも、1時間半は、かかったように記憶しています(もっとも、免許証の即日交付だから、待ち時間などの関係もありますが、運転免許センターは、ヒトが多いので)。

Covid-19第三波の襲来?で、ガセ?な病ではあると思っているけれど、やはり、出来るだけ、ヒトゴミは、避けたいので、今回は、警察署にして正解だったかも・・・などと思いながら。

・・・それにつけても・・・午前11時に提供開始のパンケーキ迄、50分もあるやないか・・・仕方が無い、道の駅で、野菜など購入してから、パン・ケーキを食べよう・・・。

警察署から、10分かからぬところにある道の駅で、野菜果物お菓子など購入して、午前11時10分、某・珈琲チェーン店に入店。

メニューをみると、14時から、スイーツと珈琲をオーダーすると、珈琲割引とある・・・時間の選択ミスだったか・・・でも、14時にスイーツ食べちゃうと、夕ご飯迄にオナカが空かないんだよね(ウチは、午後5時に夕食なんで。病院なみ・・・)。

まあいいか・・・ということで、計画?通り、スフレパンケーキダブルと珈琲を注文。

運ばれてくるまでに、20分の言葉とおり、20分後の午前11時35分に、熱々のパンケーキが、供されました。

フライパンではなく、オーブンで焼くのだそうな・・・厚みが、30mmから40mmくらいは、ありそうなパン・ケーキ。

コレは、コレで、充分美味しいのだけれど・・・。

想像していたスフレ感とは、ちょっと違うものでした。

そして、このパンケーキの量なのに、メープルシロップの量が・・・(あまりにも少ない・・・というか・・・)。

秋葉原に、大量のメープルシロップを付けてくれる『万惣フルーツパーラー』で、食べたパンケーキを想像していただけに、落差が大きかったです。

いや、美味しいのは、美味しんですけどね。

最初に、ドバっと、メープルシロップを、かけてしまうと、上のパンケーキが、メープルシロップを全部、吸ってしまって、下のパンケーキにまで、行きわたらない・・・ということが、わかりました。

メープルシロップの配分に、多少、難有・・・だったかも???

 

ランチタイムにかかる前に、お店を出て、帰路につきましたが、師走に入ったというのに、拙宅の楓は、まだまだ赤くて・・・。

午後は、家人の御用で、郵便局だの買い物だの、灯油買いにも行ったりして、朝から、フル回転だった師走朔日。