極寒続く・・・早朝の気温・氷点下6度・・・。
午前中は、冷凍庫、午後は、冷蔵庫の中のような空気の冷たさ。
寒いので、終日、居室にて。
寒いけれど、野鳥達は、元気に飛び回っていて、今日は、コゲラが、御来訪。
コゲラ・・・というだけあって、オオアカゲラ、アカゲラ、アオゲラ・・・といったキツツキ達に比べて、小型化のキツツキで、ドラミングも殆ど、聞こえないし、ちょっと見、キツツキに見えなくて、最初は、何の鳥だろう・・・ちょっと、シジュウカラっぽいかも・・・と思って、双眼鏡で、覗いてみると、見たことのない鳥でしたので、特徴を覚えて、スマートフォンの野鳥図鑑などで調べるに・・・コゲラのようでした。
アカゲラ、アオゲラといった割と大きなキツツキは、頭や足の付け根が、綺麗な朱色だったりするけれど、コゲラは、地味目ですかね?
でも、木を突くポーズは、やはりキツツキなんだなぁ・・・と、飽かずに眺めておりました。
結構、いろいろな種類が居るもんだね・・・キツツキ類。
朽ち木や木の幹で、越冬しているイモムシなんかは、鳥達の御馳走。
もう数十年、ここに住んでいるけれど、こんなに野鳥の種類が居たなんて、全く、気が付かなかったなぁ・・・。
声で、判断できる雉、フクロウ(ミミズク)、キジバト、コジュケイ、カッコー(←コレは、最近居なくなった。季節的には、5月頃・・・初夏の鳥だけれど)、ウグイス、ホトトギス・・・野鳥には違いないけれど、通年でいるカラス、スズメ・・・それ以外は、いないとおもっていたので。
年があけて、市内北側の貯水池には、まだ行っていないけれど、少し気温が上がってきたら、出向いてみようと思っています。
先月は、カルガモとバンくらいしかいなかったけれど。