穏やかな冬至。
午前中、少し強めの北風。
母の居ない冬至。
本をリサイクルセンターへ搬入。15Kg
スーパー2件、ドラッグストアで、整腸薬、ビタミン剤など購入。
ドラッグストアで、「オロナインH軟膏」を発見。
ややや!これは、私が、子供のときから、あった塗り薬で、すり傷、ヤケド、しもやけ・・・なんかに使っておりました。
まだ、製造していたのか!!!
小学生の頃は、今時分になると足にしもやけが、出来て、オロナイン軟膏を塗ったけれど、しもやけには、効果がなかったような気がします。
転んだりして、小傷、すり傷などができたりしたときは、即、オロナイン軟膏でした。
ニキビなどにも効能有りとのことだけれど、私は、ニキビができにくい体質のためか、効果の程は、分からないけれど・・・。
1本買ってみました。
以前は、アルミ(のような?金属っぽい)チューブだったけれど、今日、買ってみたら、ラミネート・チューブでした。
ハミガキ粉が、ラミネート・チューブになったときは、なかなかに新鮮だったけれど、オロナイン軟膏もとうとうラミネート・チューブ入りになったのか。
匂いとかは、あまり昔と変わっていないような気がします。
発売は、1953年だとか・・・まだ生まれていないし。母だって、まだ(私の父とは)結婚しとらんがな・・・(異父姉の父とは、結婚していたな。もう離婚した後か・・・)。
・・・てことは、発売後68年経ってるの???地味に凄い・・・大塚製薬のロング・セラー商品ってことですね。
その大塚製薬。
レトルト食品の初のボン・カレーを販売した企業(大塚食品)でもありましたかね。
レトルトパウチのカレーをお湯で、3分間温めて、ごはんに供すると調理することもなく、カレーライスが食べられる!
松山容子のパッケージで、赤い箱が甘口、黄色い箱が、辛口。
1個あたりの単価も割と高額だったような(・・・だから拙宅の食卓には、上らなかったような気がします。土地持ちの地主のA美ちゃんのお宅で、初めてご馳走になったのが、小学生低学年の頃だったような記憶があります)。
A美ちゃんのお家は、お金持ちだったので、当時の最先端の家電製品多数(もちろん、各部屋にエアコン、電話なんかもあって)ガス給湯器とかスゴかったな。
拙宅では、追いついたのが、10年後?くらい。
駅近に、土地をたくさん持っていたから、学校から帰ると、ボン・カレーなんか当たり前のように食べていたのでしょう・・・たぶん。