くもりがちながら、晴れ間も見える穏やかな冬の日。
昨日(23日)、映画が終わって、ランチタイム。
ちょっと時間もあったので、同じ敷地内に新しくオープンしたお花屋さんへ。
この辺では、見かけないような生花などもあって、相方が、お花を買ってくれました。
数日後に控えた私の先乗りのお誕生祝いだそうです。
ケニアの紫色の薔薇の色が、気に入った相方は、紫色のチューリップを加えて、紫色ベースの小さな花束を選んでくれました。
母の仏壇のお花が、萎れてきていたので、薔薇の花以外の花を、母の仏壇に供えました。
静謐の紫。
憂いの紫。
薔薇のようにトゲのある花や、毒のある花は、仏花には、タブーだそうで。
薔薇は、単独で活けました。
ちょっと、レトロな雰囲気で。