夏日の文化の日。
11月の夏日で、記憶に残るのは、11月末日に台風が来て、その翌日で、12月1日に、最高気温24度を記録した日があったのだけれど、何時だったか・・・気象庁のデータベースを調べると1990年だった(もっと以前にも、11月末日頃、夏日になったような記憶があるのだけれど???コレも以前このブログで記載済かも・・・???ですが・・・)。
先週の兄の四十九日は、気温13度だった(午前中)ので、かなりの気温差。
もともと文化の日は、晴れの特異日だったような気もするけれど、気象の特異日も、特異日じゃなくなってきているような気がする。
まあ、気象兵器だとか・・・ヒトのチカラで、いろいろと操作しているらしいから、特異日が、フツーの日になったりするくらいあり得るだろうし。
それにつけても。
11月上旬は、晴れれば爽やかな秋晴れ状態だし、下旬になれば、もう冬の佇まいで、どんよりとした寒い曇の日など、もう冬の訪れを感じるから、上旬と下旬では、やはり秋から冬への季節が、一気に加速する時期なのだろうなぁ・・・などと毎年同じコトを書いている。
県北には、紅葉の名所も多いけれど、平年だと10月中旬とか、下旬が見頃になるのに、今年は、まだ???かな・・・的な。
それでも、居室から遠くに見える公孫樹(いちょう)の木は、黄葉を始めている。
昨年の11月1日は、袋田の滝迄紅葉狩りに出かけたけれど、一向に紅葉していなくて、ちょっとガッカリ。
近隣の山上の神社は、真っ赤に染まっていたから、標高差によっては、もう紅葉も終わっているところもあるのかも。
県央の森林公園は、紅葉が綺麗な場所だから、下旬頃になったら、訪れてみたいと考えている。