昨日の強風は納まって、よく晴れた暖かく穏やかな晩秋の日曜日。
昨日は、昼前から、相方とランチ。
そのあと映画『ゴジラ-1.0』を鑑賞。
限りなく・・・初代ゴジラの設定を踏襲したそれでいて、前作のシン・ゴジラの・・・所謂?エヴァンゲリヲン的の要素も・・・。
面白かったなぁ。
時代は、太平洋戦争末期から、終戦、そして復興の時代へ向かうさなか、人々が戦争の傷跡を抱え、それでもなお、復興に意欲を燃やし始めた頃・・・。
戦争で焦土と化した東京に、更なる災禍が押し寄せる・・・そう・・・ゴジラ・・・呉爾羅。
無策な政府は、何の対策を打てぬまま、手をこまねいている間に、民間人に犠牲者が・・・。
政府は何もしない。
助けてもくれない。
そんななか、民間人のプロジェクトによるゴジラ駆逐の海神作戦を展開する・・・。
ああ・・・昭和だなぁ・・・。
日本政府はいつも無策。
昨今の流行病も国難であるのに、人口削減の片棒を担ぎ。
流行病も、外国人流入も、在日も、米国(を含む列強)も・・・そのものが国難をもたらす呉爾羅の如き・・・。
映画の如く・・・神風はもう吹かない・・・のかも・・・???