朝からくもりがちで、気温の上昇も緩やかな午前中だったけれど、やはり午後から暑くなってきた。
午後になって、30分程度の強い雨降るものの、気温は下がらず・・・。
6月下旬頃から、真夏日、猛暑日の出現。
短い梅雨の期間、梅雨明け後から、激暑。
まだ7月の終わりだというのに、既に、ひと夏過ぎたような錯覚さえ覚える。
既に、暑さ疲れ・・・。
気象予報では、まだまだ猛暑は続くようだし・・・。
(昨日・雷都の夏雲)
私の三半規管は、ひと様より、過敏にできているらしい・・・と思ったのは一昨日のこと。
起伏や傾斜のある地面に降り立つと、酔ったように気持ちが悪くなり、嘔気が来るのは、子供の頃からで、小学校低学年のとき、(日光だか那須だかの)高原で、普通に歩いているのに、気持ちが悪くなった。
乗り物酔いは、経験がなくて、平らな地面ではないところを歩きだしたときに、目が回るような感じがして、気持ちが悪くなった。
三半規管と脳が、バグってんのかもしれない・・・と思う。
車やバスの中で、本を読むと気持ちが悪くなるし、車に乗っていても、カーブなどが続くと所謂、乗り物酔いになる。
一昨日は、その乗り物酔いに加えて、硫化水素ガス(硫黄)の匂いで、撃沈した。
視覚によるバグ?も顕著で、この酔い?が始まると目をあけていられない。
・・・結局のところ、那須高原から雷都迄の復路は、助手席で、嘔気をコラえるのが手一杯で、苦しいだけの半日・・・と相成った訳で・・・。
自宅で静かにしてろ!ってコトなんですかねぇ・・・。