曇りがちでも、爆裂暑い・・・。
二階のエアコンが壊れた・・・。
2年前に購入・設置後、一度も使っていなかった。
7月7日は、室温37度を超えていて、流石に・・・と思い、夕刻より、除湿モードで、運転を始めた。
涼しい風が、室内に溢れ、
『エアコン様~~~ありがとう!』
とエアコン様に向かって、拝んでしまった。
2時間半後・・・締め切ったはずの障子に、何かが当たる音がする。
激しい雨のような・・・???
『あれれ・・・窓閉めていなかったのか・・・あるいは、羽虫が、窓と障子の間に入っているのかな・・・???』
エアコンの方から、水が飛んできた。
まさか、一度もスイッチを入れていないエアコンが、水漏れとな・・・???
暫く、そんなことを考えもつかなかったけれど、エアコン下には、既に水たまりができている。
これは、ヤバイ・・・。
エアコンのスイッチを切り、タオルで、床の水を吸水。
引っ越してきてから、電気の配線不具合だったり、WiFi だったり、パソコンの昇天?だったり・・・何かとトラブルばかりである。
一昨年は、これは私に責任があるのだけれども、ずっと空き家で、留守している間に、寒波に見舞われ、給湯器が凍って、修理を依頼する羽目になったり、水道管が凍結したり・・・。
実家では一度もなかったことで、やはり中古住宅って、いろいろと老朽化してんのね。
それにつけても・・・。
一度も使っていないのに水漏れとは、コレ如何に?
排水ホースの接続不良か、はたまた、使わないでいたから、何か詰まってしまったのか・・・。
修理依頼待ちのトラブル続きの不運な夏である・・・。