すっきりと晴天にはならず、もったりとした雲が多い梅雨のような空。
夕刻より、激しい雷雨。
晴れないから、この程度(35度)の気温で済んでいるのかもしれないけれど、これで、晴天だったら、たぶん・・・38度は超えるんじゃないか・・・?とここ数日、同じコトを考えている。
二階から地面近くまで、塩ビ管を設置して、エアコンから排出される水を逃しているけれど、この3~4メートル???はあるであろう塩ビ管に、排水がうまく流れず、二階ベランダのエアコンのドレンホースから、直に排水しているので、コレもなんとかしなくては・・・(それでも、使用頻度が本日で、10回未満の居室エアコンは、順調に冷えている。只、二度の大量の水漏れが、トラウマとなって、また漏れてきたらイヤだなぁと、時々、エアコンのルーバー部分を見上げている・・・)。
去年の春、iPhoneの機種変更の際に、料金プランも変更(・・・っていっても、一番安価なミニプランってヤツ)したけれど、コレが、なんだか、すごいプランでして・・・。
1か月1キガの契約なんだけれど、1ギガ使い切ると、なんの通知もなく(もちろん、あと少しで、1キガ使い切りますというアラートは来るけれど)、問答無用で、1ギガ1,100円で、通信料金が加算されてしまうという・・・世にも恐ろしい(クソな)料金プランなのであった。
これまでは、家では、パソコンのWi-Fiに接続しているので、外出のときに、コード払いのときに使うか、道に迷ったときのナビに使うくらいで、1か月1ギガ未満で収まっていたのだけれども、先月末日(本当に、30日の夜)、1ギガ使い切って、追加されていた。
・・・まあ仕方がないか・・・と思いつつ、この末日に追加された1ギガ(1,100円税込)は、翌月(つまり翌日からの30日間)も有効なんだろう・・・と勝手に思い込んでいたら、繰越されないプランだった。
1日で、ほぼ1か月の通信料金が消えるなんて・・・???
詐欺っぽいプランだよね・・・阿漕というか、せこい・・・というか・・・。
過去に・・・『国際電信電話会社』という一流企業で、語学のスペシャリスト?を交換オペレータとして雇用し、夜間勤務の女性は、送信センターの玄関から、近くの社宅まで、1kmも離れ居ないのに、タクシーでご帰宅・・・といった超VIPな待遇の方々の会社(四半世紀前のハナシで、現在はどうなのかわからないけれど)だったのに、こんな詐欺まがいのプランで、通信料金を売るってのは・・・。
・・・そう・・・。四半世紀ともう少し前。
この会社の海外通信のテレックス工事現場を請け負う工事会社の期間アルバイトで、お茶汲みをしていた頃の話で、こんな超一流会社の正社員って、お給料は言うに及ばず・・・勤務条件、待遇、福利厚生・・・夢のような会社なのだろうなぁ・・・と、たまにしかない残業した日に、タクシーで帰宅するオペレータさんをうらやまし気に横目で見ながら・・・。
しかも、オペさんの中には、高校んときの同級生もいた。
・・・かたや工事現場の期間アルバイトなど目もくれぬといった風情で、なかなかにシビアで、たぶん、同級生だと気が付いても知らぬふり(私も、敢えて、無視したけれど)。
まあ、そんなこんなの一流企業も、後に、携帯通信事業に参入して、三大キャリアの一つになったけれど。
品格もなくなったわな・・・と思った次第。
いやいや・・・あの会社は、今でも、超一流企業で、携帯事業は、子会社だから・・・。
親会社は、やはり品格を保っているでしょうしね。
汚れ役は、子会社、政治秘書と相場が決まっている・・・。