花曇り。
午前中、近所のショッピング・モールの宝飾店へ。
母の真珠を、姪達のアクセサリーに、リフォームしてもらうことにした。
貴金属地金が、高くなっていたので、昔買ったしょうもない9Kの安価なリングや、デザイン的にも宝石的にも、たぶん・・・もう使わない(・・・というか、使えない)であろう18Kリングなどの地金の買取りで、リフォーム代金が賄えた。
そのあと、市内西側のホームセンターなどで、切り花の栄養剤(母の祭壇に飾る生花が、枯れてきたので)など買い求めた。
午後3時から、隣市の年金事務所で、母の年金の停止などの手続きに向かったのだが・・・。
右折禁止の場所で、警察官に捕まって、青色切符を切られた・・・7千円也。
え~???右折禁止だったの???ココ・・・???
警察官曰く・・・。
『ずっと、ゴールド免許で、違反なしだったんですねえ。違反は、初めて?ですかね?』
そう・・・始めて・・・なんです。
それで、10分くらい足止め。
年金事務所は、午後3時からの予約制だし・・・間に合うかどうか・・・。
違反切符と罰金納付書を受取る。
そして・・・年金事務所。
入り口が、県道から直で入れない???あの駐車場は、お隣の『イ○シタのシンショウガ・ミュージーアム』の駐車場だったのか?年金事務所の駐車場じゃないんだね???
スマートフォンのナビをみて、グルグル回って、車1台くらいしか通れないような裏道に出て、ようやく入り口に到達。
とてもとても、疲れ果てる・・・。
夜・・・。
トーシャ・シルバーの本を読みなおす。
彼女が、サンフランシスコのスーパーで、時間制限のある駐車場で、たった5分程度、早く駐車しただけで、レッカー移動され、罰金500ドルを支払うはめになったとき・・・。
『もちろん、この500ドルは、別の事に使う方が断然ヨカッタけれど、深刻な交通事故の代わりに、ベラボウに高いレッカー移動のサプライズで済んだのかもしれない。モノゴトなんてわからないものだから・・・。』
と笑い飛ばす・・・。
そう、どんなカルマが、解消がされたのかもわからないし・・。
罰金七千円でよかったよ。七万円だったら、再起不能?だったかも・・・。