梅雨明け前は、真夏の暑さ+蒸し暑さのダブルの不快感で、梅雨があけたら、今度は、真正の梅雨みたいなお天気で、一日の内で、朝か昼か晩に、雨が降り・・・といった今年の夏。
暫く、元気な太陽をみることが無さそう。
・・・つくつくぼうしも未だ鳴かず・・・???或いは、8月の下旬だったかしらん・・・などと思うたりして・・・?
さて。
こんな気候なれど、冷たいそうめん類ばかりという訳にもいかず・・・かといって、ご飯は、重たいし・・・今年は、冷やし中華は、まだ食べていない。
今迄は、気が付かなかったけれど、かの食品(インスタントラーメン類)の袋の裏側の原材料を見て、暫し・・・買い物の手が止まったりする。
多少の添加物は、仕方がないしな・・・と思うものの、家人は、ラーメンが好きだし。
あとどれくらい食事ができるかどうかもわからないから、食べたいものを食べたいだけ、食べさせてあげようと思うものの。
まず麺は、100%輸入小麦だろうし、加工食品の常として、訳の分からぬ・・・というか、食品とは思えぬものばかりで・・・。
その多くは、かの大陸で、作成されていると聞く『加工でんぷん』など、原材料名が、わからぬし・・・。
酸化防止剤のビタミンCと明記してあるものの、摂取後、体内にて、ビタミンCとして役立つわけでもなさそうで、こちらも合成ビタミンのよう。
その他、やたら、わからぬ名称?が、ズラズラとレッキしてあったりで。
如何にしたものか・・・?と思う。
味噌や醤油なども、単純に、大豆、塩、小麦などの解り易い原料のものでも、特に塩は、天日塩などと記載のあるものは、皆無といっていいくらいだし(塩が重要だそうです?)、仕方ないので、反日企業として悪名の高いイ○ンの・・・中に出店している地産地消、産地にこだわった(半自然食品?のような)お店で、買い求めた味噌と醤油が、殊の外、旨かったり(このイオ○というお店は、オーガニック系もどきの自社ブランド食品にも、シリコーン?という文字が豆腐の原材料名に記載されていて、豆腐にシリコーンとは、コレ如何に?シリコーンとは、シリコン?とは別物か・・・或いは、コーン(とうもろこし)の加工物なのか訳が分からぬ?消費者は、自己責任で買え!って言ってんだろうな???たぶん・・・)。
特に、味噌は、絶品だった。
少し気温が落ち着いて来れば、夏の間は、見たくもなかったお味噌汁の出番である。
冷凍しておいた酒粕(←これは、カチンカチンに凍りつかない)と合わせて、具が野菜のときは、鰹出汁をメインにして、さっと仕上げる。
半茹でくらいで、冷凍しておいた小豆とサイコロ状に切ったさつまいもと一緒に、塩を入れて、ご飯を炊く。
少し、秋っぽさがあったりで。
オカズは、温泉玉子(略してオンタマというらしい)、茗荷と生姜と長ネギの冷や奴。
あっさりした夏と秋の中間の献立。