鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

傾向・・・

2008-07-18 21:19:03 | Weblog
全国的に学生さんは、夏休み・・・。
夏休みってくらいだから、やっぱり、暑くないと夏気分には、ならないよな・・・。
しかし・・・大気が熱い・・・。

私は、ステーショナリー・・・所謂、文房具屋さんが好きである。
昨日のブログの蝋印のセットみたいな、別になくても生活には、困らないんだけれど・・・なんだかクラシックで、古い映画にでてくるようなツールに心惹かれる。

とくに『伊東屋』さんは、好きな場所である。

絵葉書、グリーティングカード、今は、全く使わないけれど、1本くらいほしいな・・・なんてモンブランの万年筆・・・。
微妙な色がすごいヴァリエーション数の外国製の色鉛筆・・・綺麗だな・・・と、うっとり眺めてしまったりする。
革の手帳やペーパーウエイト・・・。
超超極細の水性ボールペン・・・。

銀座の本店には、数回しか行ったことがないけれど、池袋東武のShopには、よく立ち寄る。
お隣も老舗の鳩居堂さん。
お香の香りが・・・馥郁と・・・。
こちらのお店もモダン&レトロ・・・リアル・タイムでは知らないけれど(・・・知ってたら怖い・・・)、妙に懐かしい大正浪漫な雰囲気のステーショナリーが一杯・・・。

私は、文房具が好きだけれど、キャラクターものってのは、ちょっと苦手・・・。
品質が同じでも、キャラ付だとロイヤルティーとか、かかるから、割高だし・・・という、趣味より実益、かなり質実剛健に育てられたせいだろう・・・多分・・・。
あまり、心惹かれるキャラクターグッズに出会ったことなないせいか・・・。

実用的でないクラシカルなものが好きなのに、キャラ付は、嫌だというヘンな傾向・・・。


☆☆☆

明日のブログは、お休みです。


Seal set with wax & インタリオ

2008-07-17 20:31:10 | Weblog


暑い日が続きます。

最近、手紙って書いてますか?

①文字とか文章を紙に書いて、
②封筒の宛名書きをして、
③封をして
④切手を貼って、
⑤ポストへ投函・・・

・・・っていうのが手順だと思いますが、eメールだと、①の文章だけかいて、②メールアドレスを入力して③送信ボタンをクリック!って工程で済んじゃうんですね。
④と⑤の多分一番面倒な事をしないで済むってとこでしょうか・・・。ラクだね・・・。手紙より、お値段も安いし。

でも、プレゼントに添える手紙なんかに、今日の画像のSeal setで、封をするってものナカナカ面白いんですよ。
ロウソク状のワックスに火を点けて、封をしたい封筒の位置に、たら~りたらり・・・とワックスを落として、判子みたいにペッタンコ・・・。
ちょっと面倒ですが、英国の貴族にでもなったような気分・・・(気分だけですが・・・)。

池袋東武の伊東屋さんで、みつけた、ちょっとクラシックなSeal setです。
ワックスの色も何色か揃っていて、見てると楽しくなります。

英国の貴族が、羽ペンで、流れるような文字を書いて、後で、控えている執事が、溶けたワックスを用意していて、封をするときに、指輪でペッタンコ・・・なんてやるけれど、あれは、インタリオ。
直径20mmくらいの宝石に、削り込むようにして彫られた紋章とかのギリシャ神話の神々のデザインの指輪型のインタリオ。
カメオが浮き彫りなのに対して、インタリオは、ハンコみたいに削り込んであるんですね。
・・・で、銀のトレイに載せたれた手紙を執事が、うやうやしく使用人に託して、届けてもらうんでしょうな・・・きっと。映画なんかじゃそうですね。

受け取った方は、これまた執事が、銀のトレイに載せて、うやうやしく、ご主人様へ届ける・・・。
ご主人様は、銀のペーパーナイフで、ペッタンコしたワックスの封印を切る訳でして・・・。

きっと、香り高い紅茶なんか飲みながら、優雅に過ごしてるんだろうな・・・有閑階級は・・・

忙しい現代の人には、ちょっと面倒な手続きですが、やってみると面白いです。

くれぐれも火災に気をつけて・・・。


紅玉(Ruby)再び・・・

2008-07-16 21:12:26 | Weblog



暑い一日・・・。

服装を選ぶ色石のルビーなので、ちょっと迷ったのですが、画像は、去年、購入したルビーです。
ちょっと珍しいマーキスカットのルビーリング・・・プラチナ製です。

今月の6日のブログの画像ハートシェイプ・ルビーの甘さとは、ちょっと違って、かなりクールな印象。
0.3カラットなのですが、実数値より、やや大きく見えるのがマーキスカットの特長でしょうか?
赤ワインを連想させる深めの赤色です。

ちなみにこのカッティングの名称『マーキス』は、フランス語で『侯爵』様だそうです。
まぁ・・・素敵。

ルビーの最高峰は、ミャンマーあたりで産出される『ピジョン・ブラッド(鳩の血)』・・・白い鳩の胸をナイフで突き刺した時にあふれ出す血の色だそうで・・・もっと柔らかい表現ってないもんかね・・・宝石なんだからさ・・・とツッコミたくなるような色の表現・・・。
ボルドー・ワインの煌く赤とかさ・・・(すみません。月並みで・・・)。
でも・・・白い鳩ってあたりインパクトが強そうですかね・・・。

ワタクシの好みですが、ルビーを支える地金は、プラチナより、金の方が色が映えるような気がしています。もちろん、プラチナの方が高級感があるのだけれど、『ピジョン・ブラッド』を冠するルビー以外だったら、ピンクゴールドとかの台座の方が、可愛らしい気がするんですけどね。
ルビーのフォルムや色、リングやネックレスのデザインにもよりますが・・・。

どうも、最近は、ルビーに目が行ってしまうのは、何故でしょうか・・・。
運命の変わり目・・・でしょうか?

普段、鴉(黒い衣類ばかり着ているので・・・)のワタクシには、一番、似合わん色なんだけどな・・・。


ひぐらしの声・・・。

2008-07-15 20:32:44 | Weblog
蒸し暑い日が続きます。
それでも、午後から東向きの風が吹いて、幾分、凌ぎやすかったかな・・・。

夕方少し、薄暗くなってきた頃、ヒグラシのあの高くまだ、か細い声で鳴いているのが聞こえてきました。

多分、梅雨明けもカウントダウンなのかもしれません・・・。

一般的に蝉は、7年だか8年だか?を土の中で、幼虫で過ごし、地上で羽化して1週間くらいで、その一生を終えるとのことですが、そいういう生命のサイクルのプログラムの中で、生きているってことを、多分、蝉は知らないのでしょうね。
ワタシが蝉で、もし、地上に出なくても良いと言うなら、穏やかであれば、一生土の中で、ぬくぬく暮らしたいなぁ・・・。

・・・どうも後向きです・・・。
・・・怠けモノです・・・(週末ひきこもりですので・・・)。

蝉だって一生懸命生きてんだしさ・・・。

・・・なんて、あのひぐらしの声を聞くと、少し切なくなってしまったりします。

ヒグラシは、朝と夕・・・太陽光がほとんどなくなって、薄暗くなった頃、一斉に鳴きだしますが、明るいうちはなにしているんだろう・・・?
油蝉は、昼間うるさいのですけどね・・・。
暑さと騒音・・・イライラの極致・・・。

虫や枯葉の音に情緒を感じる周波数帯域をもつ日本人でさえ、油蝉には、イライラするんだから、周波数の異なる耳をもつ英語圏のネイティヴさんたちには、さぞや、うるさかろうな・・・。

ヒグラシも鳴き始めて、そろそろ夏本番か・・・。


face to ace LIVE ~椅子席LIVE は嬉しいね!

2008-07-14 00:14:23 | Weblog
今日は、パリ際です・・・。

でも、今日の御題は、LIVE です。

昨日の日曜日・・・太陽ギラギラ!湿度も高く、ちょっと歩いただけで、汗ダクダク・・・って日に、横浜の赤レンガ倉庫街へ、半年ぶりにface to aceのLIVEです。

横浜赤レンガ倉庫街というところは、初めて訪れました。
日本大通りというみなとみらい線の駅で降りて、税関や県庁やらレンガ造りのクラッシックで雰囲気のあるオフィス街を港の方へ・・・歩く・・・歩く・・・。
日曜日なので、閑散としていましたが、とてもよいムード。

散策には、不向きな暑さでしたが、気候の良い時なら、ずっと歩いていたい素敵な佇まい。

いいなぁ・・・横浜は・・・。
ロマンティックなシチュエーション・・・。
デートする場所に困らないしな・・・。
ちなみに、ワタシの居住地は、デートにふさわしい場所が、ほとんどない・・・。
みんな何処で、デートしとるんだろうか・・・とこういう街に来ると思っちゃう・・・。

さて、久々のLIVE。
珍しく椅子席。
スタンディングの多いface to ace ですが、ゆっくり座って、綺麗なメロディラインを楽しめました。
でも、最後は、やっぱり、スタンディング・・・ですかね・・・やっぱ、ロックだし・・・。

ワタシは、個人的には、スタンディング・LIVEは、かなり苦手・・・。
体力ないし(低血圧だし、低体温だし、血中のアルブミンの値も低いし・・・コレに関しては、ご興味にある方は、2008年5月4日のブログ『低な体質』なんかご参照いただければと思います)、待ち時間を含めて、3時間近く、立ってたりすると、翌日、足腰が立たないんですよ!

これから、椅子席LIVE もたくさんやってくれると嬉しいな・・・。

新曲も一杯で、シチュエーションも最高だし、楽しかったな・・・。

願わくば、スタンディングに耐えられる体力を・・・神よ!与えたまえ・・・。
もっとLive行きたいし・・・。



『アカカン(赤い缶入りのカレー粉)』

2008-07-12 20:01:04 | Weblog
雨は、何処へ・・・と思わせるような夏の日差しの照りつける休日。
デジタル時計についている寒暖計だとこの部屋は、33℃・・・。

それでも先週の土曜日と比べて湿度が低かったし、風が立っていたので、まだまだ夏本番とは、言い難い・・・かな・・・?

熱いときに、冷たく冷やした麺類もいいですが、なんと言っても、食欲をそそるのは、カレーライスでしょうかね。
特に夏は、夏野菜とカレーの相性って抜群で、食欲がないな・・・と思っても、カレーならいける!ってことも多いのです。
・・・夏の食欲不振は、8月頃に始まって、涼しくなるまで、続くんで、カレーメニューは、有難いです。

私は、市販の固形ルーは、ほとんど使いません。
赤い缶入りの粉末カレー粉(私は、コレを勝ってに『アカカン』と呼んでおります)。
このところ、こればかり・・・。

粉末カレー粉だと、加える水の量によっては、まるで、トロミがつかなくて、明らかに失敗だと思われるカレーだった事もありますが、水を鍋底にホンの僅かにして、後は、タマネギなんかのとろけ具合で、トロ味を出すという方法が、料理本に掲載されていたので、そちらを参考して作っています。
(この本には、水の変わりにトマトジュースや野菜ジュースでもOK !とありましたが、なかなかフルーティな香りのよいカレーになります)

固形ルーの便利なところは、これを入れてしまえば、誰が作ってもほぼ完璧に仕上がると言う点だと思います。とても美味しいし、便利だし。

でも、粉末カレー粉で、味を作っていくのもなかなか面白いモノですよ。
油を控えめにして、物足りなくなった分に、お蕎麦のめんツユを足してみたり、もうそろそろ生だと危ないかな・・・といったバナナやトマト・・・ちょっと残ってるチョコレート・・・結構何でもアリ・・・。
廃棄物寸前のものを煮込んでしまえば安全だ・・・(そうでもない?)とばかり、冷蔵庫のあまりモノなんかを捨てずに利用できるという利点もあります。

熱々のご飯にトロリとかけて、乗り切れ!猛暑!!


☆☆☆

明日のブログは、お休みです。



冷たいパスタ

2008-07-11 20:58:29 | Weblog
蒸し暑さ復活。
週末は、また暑そう・・・。

暑い時には、冷たい麺類が、嬉しいですが、火の前で、茹でなきゃならないのが、ちと辛いですね。
比較的、短時間で茹であがるのは、素麺ですが、この頃のお気に入りは、冷たいパスタ。

バーミセリという比較的細めのパスタを茹でて、茹で上がったら水で冷やして、更に冷蔵庫で前の晩から(別に、前日じゃなくてもいつでもいいのですけど)冷やしておいた『ALCE NERO / IL BIOLOGICEO ITARIANO / ITALIAN ORGANIC CLASSICE / SUGO DI POMODORO ARRABBIATA』(このパスタソースについては、4月21日のブログをご参照いただければ、幸いです)をあわせるだけ・・・。

別に、オリーヴオイルで、ニンニクをみじん切り、赤唐辛子を2mmくらいの輪切り、茄子を2cmくらいに角切りして、アンチョビーペースト少々で炒めたものを冷蔵庫で冷やしておいたものをソースに合わせて、好みの方さのボイルド・エッグ(ゆで卵)を添えてもかなり美味しいです。
或いは、魚介類なんかをボイルして添えても美味しいかもね・・・。
何もつけないと、たんぱく質が少なめのメニューなんで。

ちと重めのビールなんかあると最高です。

パスタの本場のイタリアでは、茹で上がったパスタを冷やして、食すということは、しないそうですが、ここは、湿度の高い麺の国JAPANだもんね。
何でも冷やして、喰っちまうのさ・・・。

こんなことを書いていて、ふと思いついたのですが、市販のカルボナーラソースで、冷たいパスタってどうかな・・・。
あまり、太い麺だと冷たくすると合わない気もしますが、ダメですかね。
『冷製・カルボナーラ』
クリーム系は、合わないかもしれません。

なんでも、冷やせばいいというものでもないらしい・・・。


出猩々(でしょうじょう)

2008-07-10 20:44:34 | Weblog
雨は、落ちてこないものの、どんよりとした曇り空・・・にもかかわらず、紫外線は強いの表示・・・。

今日の画像は、自宅の『出猩々』。
もみじなんですが、春から今頃、赤くなって、夏になると緑色。そして本番の秋は、また、格別に美しい赤に染まる、ちょっと忙しいモミジなのです。

このもみじは、太陽光によっては、凄まじいという形容詞をつけていいほど、赤く染まり、場の雰囲気を変えるのですが、今日は、夕方で、くもっておりましたので、ちょこっとくすんだ赤となりました。

緑の綺麗な今の時期、1本だけ、赤い葉っぱなんで、目立ちます。

新芽のころから赤いのですが、何故か、夏になると緑に色を変えるなんて、洒落たことをする芸の細かいヤツなのですね。

赤から緑に何時頃から変るのか、いつの間にか、色を変えてしまうんで、今年は、よく観察してみようと毎年思うのだけれど、いつの間にか変っている・・・。

自宅には、これを含めて、5本のモミジがありますが、色づいた時は、格別なんですが、私は、梅雨時の雨に打たれたまだ柔らかい緑の葉っぱが特に好きです。

葉の形のちょっと変った『三笠山』という種類も、赤ではなく、朱色というか鮮やかなオレンジ色になります。こちらは、まだ、小さい木なのですが、お気に入り。

まだ、夏本番を迎える前からモミジのお話なんて・・・どうかな・・・とも思いますが、出猩々も綺麗なことだし、まぁ・・・いいか・・・と、いつものゆるさ全開な今日のブログなのです。


へのへのもへじの赤ちゃん・・・あなたの地球は、もうないの!

2008-07-09 19:49:57 | Weblog
合歓(ねむ)の花が咲き出しました。
(画像の合歓木は、よそのお宅の木でしたので、あまり上手く撮れませんでした。車の中から、カメラ向けたんで・・・。多分、怪しまれたかも・・・)

明るいピンク色の毛のようなふわふわとした花が、触れると閉じてしまう葉の上に、幻のように咲いていて、なんだか不思議な風情の花(木)です。
名前だけ聞くと、眠気を連想させる木ですが、漢字だとpleasure(この単語でよかったのかな?) or joy・・・歓喜とか喜び・・・なんて意味みたいですね。熱帯系の花っぽいですが、耐寒性も強くて、東北地方まで自生するそうです。

さて、合歓の花と、今日の御題『へのへのもへじの赤ちゃん』は、どう関連付けるのか・・・と思って読んで下さっている方もいらっしゃるかと(・・・いないか・・・)思いますので、本題に入ります。

この『へのへのもへじの赤ちゃん』というのは、1960年代から70年代にかけて、六文銭というフォークグループが、歌っていた歌の中の一節なのですが、多分、この詩(詞)は、劇作家の別役実さんの作られた詞だったと記憶しています(今となっては、確かめる術を知らないので、違っていたらすみません)。


へのへのもへじの赤ちゃん
あなたの地球はもうないの・・・。
あなたのお父様が食べてしまわれた。


優しく、緩やかなメロディなのですが、ちょっと不気味な詞なんで、覚えておりまして・・・。

ワタシは、六文銭をリアルタイムで見て、聞いたことはないので(まだ、子供でしたので)、この歌が出来てから大分、経った頃に聞いたわけです。


だから、あなたの小さな魂は、暗い宇宙の真ん中で、ひとりで、ぶら下がって風が吹いたら、フラフラと揺れるの・・・。
合歓の花が匂ってきても、誰も教えてはくれない・・・。
おやつの時間がきても、誰も呼んではくれない・・・。


ちょっと違うかもしれませんが、こんな詞だったんですよ。
ここで、やっと合歓の花の登場ですが、私は、合歓の花をみるとこの不思議な花の風情とこの不思議な歌を思い出す・・・って・・・ただ、それだけなんですけどね。

なぁんだ・・・と思われた方、ほんとにごめんなさい。
益体もないブログなんです・・・。



涼しい場所は、猫に聞け・・・!

2008-07-08 20:19:43 | Weblog
ときどき、激しい雨・・・。

九州方面は、梅雨が明けたそうですが・・・。

ワタシは、暑いのが嫌いなので、蒸し暑い梅雨は、イヤです。
少し寒いくらいの方がいいな・・・なんて勝手な事を思っています。

土曜・日曜の暑さを、エアコンなしで、凌いだせいか、何故か、顔に小さなブツブツ・・・。
これは、あせも(汗疹)です。
時々、痒くなったりで、まだ7月の上旬だってのに、この先が思いやられますね。

よく涼しい場所は、猫に聞け・・・なんていいますが、猫は、風の通り道を良く知っていて、以前、家にいた三毛猫も暑い日は、廊下の真ん中で、ころん・・・と転がっていたりして、ちょこっと邪魔ですよ~なんていいならが、猫をまたいで、これがホントの猫またぎ・・・。

この暑さでの毛皮も辛かろう・・・と毎年、言ってましたね。

背中にジッパーなんかついていて、開け閉め自由な毛皮で、暑くなったら、スルリと脱げると良いのにねぇ・・・
カワイソ~だね。毛皮くん・・・。

それでも、猫は、エアコンが大嫌いで、エアコンをつけると、スッと部屋から出て行ってしまって、自然の風の通り道を見つけてました。

こんなことを書くと、省エネに造詣の深い方には、叱られてしまいそうですが、私的には、真夏は、エアコンを最低温(20℃くらい?)に設定して、布団被って眠るのが好きです・・・もちろん、やりませんけどね。
身体がだるくなるし、怒られるし、電気代大変だし。

今年の夏は、どうなんでしょう?
そんなに猛暑でないといいのですが・・・。

『夏には、スイスに避暑に行きますので・・・』
・・・なんて、セリフ・・・一度でいいから言ってみたい・・・。

涼しい場所は、猫に聞かなくても、だいたいきまっています。