今日も、タダ働き・・・。今夜は、愚痴ブログ！

穏やかに晴れた一日。

年が明けてから、毎日、毎日、残業代も出ないのに、残業です・・・。
午後３時頃になると
(今日は、ちゃんと帰るからね・・・)
と心に誓うものの、何故か、退社時間が近づいてくると、電話がかかってきて、つまらない雑用を頼まれたり、完璧を期したつもりなのに、思わぬミスを発見して、あたふたしているうちに、既に１９時だったりと、何かに阻まれているような気がするのは、何故・・・？？？

（今日も、ダタ働きしちゃったな・・・。誰の会社なんだろう・・・？？？）
なんて、思いながら・・・。

正社員は、休み放題、休んでいるひとが多くて、よく仕事が滞らないよな・・・なんで・・・？？？

有休も20日以上残ってるのになぁ・・・。

忙しくてもいいから、せめて、残業代くらい・・・きっちり払ってくれる会社がいいよな。

サービス残業は、コンプライアンスに違反しているけれど・・・。
建前だけだもんね・・・！
ワタシは、社外の人間だから、論外なんでしょう。

ほんとに、つまらないですよ・・・。

待遇は、派遣。
仕事は、正社員の倍。
残業しても、タダ働き。
３ヵ月後の雇用は、未定。

バカみたい・・・。

何の為に、仕事しているのか、わからないよね。これじゃ。

今の給料の水準でいいからさ・・・。
責任のないお気楽な、休みたいだけ休める会社に行きたい・・・そんな会社ってあるの・・・？？？と言われるかもしれませんが、現在の派遣先は、正社員にとっては、そういういい会社です。
まるで、パラダイスみたいです。

リスが遊びに来たよ！②

陽だまりが暖かい冬の日。

去年の12月3日のブログの続き・・・。

Ｌｏｎｇ　Ｌｏｎｇ　ago・・・相当、昔のお話です。

今日は、その相当、昔の１月７日・・・飼っていたリスが死んだ日です。

冬休みの最終日、リスは、なんだか元気がなくて（・・・思えば、仮冬眠でもしていたのか・・・）、餌にしているひまわりの種がなくなってしまったし、ペット・ショップでも在庫切れで、種を食べないので元気がないのかな・・・と思いました。リンゴをあげたけれども、ちっとも食べないのを心配して、カゴの扉を開けて、リスに触ろうしたところ、一瞬のスキを狙って、リスは、脱走しました。

社宅は、コンクリートの３階建てで、どうも鉄筋の縁の下に逃げたようです。
ほとんど、一日中縁の下を覗いていたのを迷惑がられたのか、心配してくれたのか・・・、面白半分だったのか・・・父の勤めていた会社のお兄さんたち（なんか、当時、相当、暇だったみたいですが・・・）が、リスを捕まえようといろいろ工夫をしてくれました。

縁の下からリスをおびき出したところまでは、よかったのですが、追い詰められたリスは、社宅の壁をつたって、コンクリートの壁をのぼっていきました。

逃げたリスは、３階の高さから転落して・・・、そして絶命しました。

本当に、可哀想なことをしました。

みんな捕まえようとしてくれたのに・・・。
リスも逃げなくてもよかったのに・・・。

もう日も暮れて、空には、細い猫の爪のような三日月（？？？だったのかどうか、何故かそんな印象があります）が、西の空に沈んでいくようでした。

花壇の隅に穴を掘り、私は、もう動かなくなったリスを埋めました。

・・・そんな悲しい冬休み最後の日でした。

あれから・・・もう、数十年・・・。

ごめんね・・・。
ワタシが、殺したんだよね。
許してくれるかな・・・。
あのとき、扉をあけなければ、よかったのに・・・。

・・・きょうは、昔々の今日の出来事を思い出しました。

Ｔearful Coloｒ

風の冷たい乾いた一日。

１月１日，５日とイエロー・ダイヤモンドについて、書かせていただいのだけれども、そのイエロー・ダイヤモンドと一緒に購入した、こちらは、色味のないダイヤモンド・ネッレスの画像です。

米粒よりは、少し大きい、ペア・シェイプ・カットと呼ばれる形。
カラット数は、０．３カラット。
涙（ティア・ドロップ）の形にも、似ているので、去年は、泣いてばかりいたので、去年の涙を、形にしておこう・・・？？？と、相変らず、訳のわからぬ購買理由によるものです。

なかなかエレガントなフォルムで、輝きも綺麗。
大人しいけれども、シンとした静けさのあるダイヤモンドです。
あまり主張がないというか・・・控え目というか・・・。

こういうのを１本もっていると、重ねづけする時、重宝します。
或いは、そんなに大粒でなくても、０．３カラットくらいの一粒ダイヤのネックレスがあると、本当に応用がきく・・・というか・・・。

宝飾品は、小さなものでも、値が張るし、余程、財源でもない限り、普通の生活をしているひとには、種類を揃えるのも大変。
だから、価格の安い小さな宝石を買って、それに、小さな一粒ダイヤのネックレスをコーディネイトするのも一つの方法だと思います。

・・・以前は、デザイン性ばかり重視して、気にいったものを買っていたけれど、イザ、購入してみると、合う服がない、リングとの相性が悪い・・・とか、全く役に立たなくなったアイテムが数知れず・・・。
しかも、安物買いだから、売却しようにも出来ない・・・ってものがほとんどで、安月給なら、安月給で、それなりにアタマを使わないとダメだ・・・と最近になって思いました。

まぁ・・・道楽だし、今年は、ジュエリーどころじゃないだろうからな・・・（預貯金だって、ソコを尽きそうだし、仕事だって在るかどうかわからないし・・・）。

・・・という訳で、新年、早々、涙型ネックレスにご登場いただきました。

もう少し、カラット数が大きくて、地金がゴールドのものがあれば、もっと楽しいのになぁ・・・と、懲りもせず考える松の内・・・。

Yellow Diamond・・・again !

明け方の雨も上がり、お天気回復。

元日に引続いて、ダイヤモンドのお話。

元日にＵＰしたこのダイヤモンド・リングを見るまでは、正直、イエローという色味がついているだけで、ダイヤモンド自体の価値も下がると思っていました。
所謂、４Ｃ（カラー、クラリティ、カラット、カット）と呼ばれるダイヤモンドの規格というか・・・そんな概念があったわけです。

大間違いでした・・・。
イエロー或いは、ブラウンといったダイヤモンドの中にも、プライドのある輝きを放つものも多い・・・ということです。

色の無い無色透明で、内包物がなく、研磨も最高と呼ばれるダイヤモンドは、望んでもなかなか手に入り難い・・・価格がベラボウに高いから。
カラー以外、同じランクのものでも、色がついているってだけで、価格は、かなり安価になってしまう・・・（色にもよりますが、ピンク・ブルー・レッドなんかだと、普通のひとには、もう手の届かないダイヤとしての存在となってしまいますが・・・）。

イエローという色味だけで、他の３Ｃのレベルが高いのであれば、イエロー・ダイヤモンドの方が、楽しめるかも・・・。虹色の輝きも堪能できるし、或る程度、大きな物が、カラット数の小さいホワイトダイヤモンドの価格で買えてしまうのだから。

ただ、以前のワタシのように、イエロー・ブラウンだけは・・・嫌い・・・という方も少なくないでしょう。

ダイヤモンドのあの透明な蒼白さに魅入られてたひとなら、イエローは、どうしても劣って見えてしまうし。

かのマリリン・モンローは、イエロー・ダイヤモンドをこよなく愛したそうですが、マリリン・モンローのような白人の白い指なら、イエロー・ダイヤモンドも美しく映えるようです。

黄色人種である日本人の肌には、どうなんだろう・・・と思います。
色味があると、かえって肌馴染みがよい・・・と言われておりますが・・・。

どんなダイヤモンドでも、ワタシの指では、不満でしょうけれども、ワタシは、このイエロー・ダイヤモンドのリングが凄く、気に入っています。
ほんとに、挑発的に、もうギラギラと輝いて、その存在をアピールしているようです。
『ワタシは、このヒト(三毛猫堂)の指なんて、気に入らないけれど、輝きだけは、他のダイヤには、負けないわよ・・・』
・・・なんて言っている様です。

清楚なデザインなのに、何故か過激なイエロー・ダイヤモンドちゃん。

夜更かしするひと・・・。

穏やかな冬晴れ。

長かった年末・年始のお休みも今日でおしまい。

年末・年始の休暇、４月末から５月にかけてのゴールデン・ウィーク、夏季休暇と１週間以上、お休みが続くときは、夜明けまで、起きていて、本を読んだり、仕事とは全く関係ない今こうしているような雑文を書いたり、手紙を書いたり、録り溜めておいた録画をみたりと、普段ならば、眠っている時間帯で、眠る時間は、働いている時間に振りかえられる。
昼夜逆転が起こるのである。

・・・しみじみ思う。
決まった時間に起きなくていいということは、なんと解放されることだろう・・・と。
ほんとうに、幸福感を感じる。

決まった時間に起きて、出勤の支度をするだけで、１日のエネルギーの半分は、消費されてしまうような気がしている。
今、従事している仕事が、好きではないし、もともと、低血圧なので、寝起きは、身体が言う事をきいてくれないせいもある。

深夜から明け方に起きていることはほんとうに楽しい。
心が？喜んでいるような気になる・・・。

決まった時間に起きなくては・・・と思うと、眠れないこともある。
これは、少し辛い・・・眠りたいのに、眠れない・・・というのは。
でも、眠りたいのに眠れない・・・のでは、なくて、眠くないから、寝ない・・・というのは、嬉しい。
そして、起きなくていいから、寝なくていい？？？という選択の自由がそこにある・・・。

深夜から明け方は、本当に静かである。
来客などは、もちろんないし、電話もたぶん、訃報（・・・或いは、悪戯）くらいしか、かかってこない。

・・・しかし、深夜から明け方に起きていると、かなり否定的になるときもある。
もう夜明けが来ないような気がするときもあるし、このまま、暗く打ち沈んだままなのか・・・と不安になるときもある。他にだれも起きていないから。


・・・今年の年末・年始の休暇は、１０日間と長かった。
これでも、一応、休暇の前には、いろいろ計画を立てた。
・・・結局、なにひとつできなかったのだけれども。
このままでいくと、定年まで、働くとしても、年に何度か訪れるこの長い休暇に、何かを行うことは、相当、難しい・・・というか実現不可能なのでは・・・とさえ、思えてくる。今まで、実現しなかったように・・・。
全部あわせると、３週間以上ある休暇なのに・・・。

改めて、否定的になってしまったようだ・・・。深夜のなせる業である。

皇后さんのティアラ

穏やかに晴れた一日。

元日のニュースのトップで、宮中祝賀の儀なる宮廷儀式の様子が放映されていて、皇族方は、元日からお仕事か・・・なんて、下世話な事を思ってしまった。

やんごとなき人々は、会社勤めのひととは、ちがって、月曜～金曜（稀に土曜とか日曜・祝祭日）に、きっちり時間通りに起きて、電車に乗って、通勤というお仕事とは、また別のお仕事？をされているから、一概には、言えないと思うけれども・・・。

友愛の首相から新年のご挨拶を受けられる皇后さん（本来なら、陛下とか、様とかの敬称でないといけないのかもしれないが、東京遷都する以前の京都御所では、・・・さん付けだったようなので、そう呼ばせていただく・・・）
・・・淡黄の天蚕（・・・だろうか？上質のシルク）のローブデコルテのドレス、銀色の髪に、燦然と輝くダイヤモンド・ティアラ。
かなり強固な作りのようで、装着の仕方によっては、アタマが痛くなるのではなかろうかとも思える。
イヤリングとネックレスも大粒のダイヤモンド。

これだけのお仕度にどのくらい時間が掛かるのか・・・。

ご成婚50周年ということだから、５０年間毎年元日には、宮中祝賀の儀にお出ましになっていたわけで、これだけでも、大変なご苦労だろうな・・・と、元日から（・・・というよりは、休みの日）パジャマ姿で、一日中、たれぱんだ状態のワタクシなどは、そう思う。

・・・ああ、元日はイヤだ・・・。正月が来るのが、うっとおしい・・・。

在り得ない喩えだけれど、ワタシが皇后さんだったら、多分、１１月の中頃から、そう思い始めて、鬱になるに違いない。

３００年近く鎖国をして、さて、開国！ってことで、欧州のしきたりを取り入れて、列強に肩を並べようってことで、それ以来、公式行事には、ドレスに、燕尾服ってことだけれども、その時に、購入した皇室の宝飾品は、どれくらいあるんだろうか・・・とこれまた下世話な想像である。

国家の威信をかけて・・・ってことだから、下手は打てないだろうしなぁ・・・。
　
元日の皇后さんが、身に纏われたの宝飾品など拝見させていただいて、明治（昭憲皇太后）、大正（貞明皇后）、昭和（香淳皇太后）のお三人様の百数十年の歴史を観るような気がしてきた。
もちろん、今年の元日、皇后さんのティアラが、昭和か平成になってから製作されたものだとしても、日本の皇室（或いは、現・皇后）の特有の奥ゆかしさと優雅さが漂う品格のある宝飾品であることは、間違いないだろう。

宝飾品が、身を飾るヒトを選ぶのである。
他の誰が身につけても、あの気品は、纏えないだろうと思う。

・・・正月三が日間、パジャマですごした『たればんだ』には、語る資格なし・・・ってとこか・・・。

夢占い

快晴。北風が強く冷たく寒い一日。

初夢は、如何でしたでしょうか？
今年一年を占う意味において、かなり重要な？初夢。
私は、明け方まで、本を読んだりしていたので、初夢は、なかったような・・・。

初夢では、ありませんが、この数ヶ月間、似たようなシチュエーションの夢をみます。

竜巻に襲われる夢です。

この夢をみた時々によって、方角や場所は、違うけれども、ストーリーは同じ。

空に暗雲が立ち込め、物凄い竜巻が襲ってきますが、建物の中に避難して、無事、やり過ごす・・・というパターンは、全く同じ。

夢判断でもあまりよい夢とは言いがたいようです。

どうなんでしょうか・・・竜巻って・・・。
身辺が荒れるってことでしょうかね・・・今年も・・・。

せめて、夢くらい・・・楽しい夢みたいものですが・・・。

夢と言えば、忘れてしまいたいことや忘れてしまいたい人の夢を見ると、もう現実では、縁が切れるような気がしています。
今まで、忘れられずに悩み？苦しんでいたのに、夢に出てきたら、それっきり、意識から消えちゃった・・・というような・・・。夢の中で、浄化されるというか・・・そんなパターンもよく経験しましたが、逆の方もおられるかもしれませんね。
15年近く一緒に暮らした猫がいなくなった当時、夢にくらい出てきてくれても良さそうなものだけれど・・・と思うくらい、夢に見ませんでした。最近は、ごくまれに猫の夢をみます。
夢に出てくると成仏？しないとか・・・或いは、成仏すると夢に出てこなくなるのか・・・さだかでは、ありませんが・・・。


古代には、夢使いなる職業があったそうで、国王の夢判断をして、国家の行く末を決めたり、また凶運を、吉運に、転換させたりと・・・不思議な力を持つ人たちがいたようです。

現代のひとは、寝不足だから、夢で遊んでいる暇はなくて、その予知能力というか、危険回避能力も衰えてしまっているのかも知れません。

ちょっと気になる夢をみたら、それは、潜在意識からの重要なメッセージなのかも知れません。


・・・しかし・・・どうなんだろう・・・竜巻の夢って・・・。

デジャ・ヴ（既視感）～イエロー・ダイヤモンド～

晴れたり、曇ったり、冷たい風の元旦。

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


・・・という訳で、２０１０年も始まりました。
・・・だから・・・どうだっていう訳じゃないんですが・・・。

今日の画像。
去年の最後のストレス買いの象徴。
イエロー・ダイヤモンド・薔薇のモチーフのプラチナリング
葉っぱが、何故かピンクサファイアという可愛いデザイン。

イエロー・ダイヤモンドというと無色透明なダイヤモンドより、格が落ちると言うか、価格が安いというか・・・。
イエロー、ブラウンは、ダイヤモンドとしての価値が低い・・・。
産出数が多いというか、希少価値が少ないってこともありますかね。

しかし・・・、ワタシは、この薔薇の花のモチーフのイエロー・ダイヤモンドを見たとき、この輝きは、過去に見たことがある・・・という妙なデジャ・ヴ（既視感）がありました。

もともと、私は、イエロー／ブランウンといった色味のダイヤモンドには、全く興味がなくて、多分、買わないだろうな・・・と思っていたのです。
・・・ところが、ところが、何故か買ってしまったんですよね。
それも、現物も見ず、通販で。

・・・で、届いたのが、コレです。

輝きが強く、ビカビカ光る・・・。
この光・・・以前、どっかで・・・と思うものの、どうにも思い出せません。

もしかすると、前世で、ワタシは、このダイヤモンドを所有していたのかも・・・なんてことさえ、思ってしまった訳です（前世があるのかどうか、よくわかりませんが・・・）。
姿（フォルム）を変えて、よくぞ、ワタシのモトへ来てくれた・・・。
このリング・・・とても身につけやすくて、指通りが滑らか・・・。
久々に、よいリングを見つけたというか・・・。

マリリン・モンローがこよなく愛したイエロー・ダイヤモンド。