トルコ石のような色をした木星の夢

一日中雨。寒い一日。

この数週間、夕暮れの西の空に、金星と水星がご同伴？で、見えるそうです。
そんなニュースのタイトル記事がインターネットの某ポータルサイトに掲載されておりました。

惑星集中だとか・・・。

西洋占星術では、いろいろな現象が起こる前触れ・・・ってことなんでしょうか。

そんな記事を読んだせいか、明るい空に、トルコ石のような色をした惑星が、ぽっかり浮かんでいる夢を見ました。

とてもきれいなターコイズブルーで、清涼感があって、なんとも美しい。
実際の木星の色とは、全く違うのですが・・・。
木星は、幸運の象徴だとか・・・。

もしかすると吉兆かもしれない・・・なんて思いながら、ネットの夢占いで、ちょっと占ってみました。

結果・・・特に、潜在意識からのメッセージ性はなく、日常のニュースなどが、夢として現れたようです。
どうしても気になるようでしたら、その夢について深く考えてみることをお勧めします・・・ってことでした。

確かに、ニュース項目を見たせいで、こういう夢をみた・・・ってだけのことなのでしょう。

でも、本当に綺麗だったな。
昼間に見える残月（有明の月）のような曖昧な感じではなくて、本当に、宝石のトルコ石が浮かんでいるようで。

・・・で・・・。
実際のところ、どうなんでしょうか？
西洋占星術で、木星の入座した星座のひとは、その1年間ラッキーだってのは・・・？

ワタシの場合、２００８年が木星入りした年だったんだけれど、派遣先の会社は、なくなるわ・・・
仕事の内容は、変わらないけれども、会計の仕組みが変わって、よく理解できず、本当に、仕事辞めようとか・・・悩み苦しんだ1年でしたけど・・・そして、その1年後、また会計システムが変わって、結局、無駄だったって感じしかしないんですけどね・・・。

因みにワタシの隣の男性社員（射手座）の木星入座は、２００７年でしたが、年末に突然、入院するってアクシデントがあったし、ワタシのナナメ前の座席の女子社員（水瓶座）は、２００９年が木星入座でしたが、間接職（事務職）から、直接職（現場）に異動でした。この会社では、一度、現場落ち？すると、なかなか事務職には、戻れないらしく、彼女は、先月から会社に来ていません・・・。診断書も出ていないので、復帰しても、たぶん、違う部署に異動だと思います・・・。

だから・・・どうなのってことなんですが・・・。

腐れ縁復活～オリエンタル占星術・『安』と『壊』の関係

花曇り・・・で、寒い・・・。


春は異動の季節です。
出来ることなら、相性の悪い人には、近づきたくないです・・・。
でも、こればかりは、どうしようもありません。
諦めるしかありません。
我慢するしかありません。

このブログの中でも、何回か書かせていただいたのだけれども、友達だと思っていたし、この人とは、気が合うな・・・と感じていたのだけれども、時々、物凄い不快感に襲われるという関係にあった会社での彼女。
一緒に仕事をしたのが、3年前でしたが、会計の仕事には、あまり向いていないようだったし、仕事も丁寧とは、言いがたかったのです。
・・・で、僅か半年で、別の部署に異動。
それなりに交遊は、続いていたのだけれども、4ヶ月程前に、どうしても、許容できず、以前のような親しい関係は絶たせていただいた・・・。

それなのに・・・。
今回の人事異動で、彼女は、先週からワタシの目の前ですから・・・。

ああ・・・なんというストレスだろう・・・。
普通にしている分には、いいのだけれども、仕事は、絶対、一緒にしたくないタイプなんですわ。

いいひと・・・なんですがね・・・。

某・雑誌に掲載されていた占い師・水晶玉子さんの『オリエンタル占星術』で、彼女との相性をみると
彼女が『安』で、ワタシが『壊』。
『安（彼女）』にとっての『壊（ワタシ）』は、『安心して付き合える相手』、『壊（ワタシ）』にとっては、『破壊される相手』で、一方に有利で、片方に不利というアンバランスな相性・・・。
『カモ』と『天敵』らしい。

当ってるわ！
彼女には、仕事の面でもかなりサポートしてあげたにもかかわらず、特に感謝もされず、消耗する一方だったし、足を引っ張られただけ・・・。
つまり、彼女は、疲れるだけの相手だった訳で・・・。

だけど、コレは、自分ではどうしようもない。
やっと離れられたと思ったのに・・・相当な腐れ縁ですな。
やっぱ・・・ツイてないわ・・・。

なにやら、波乱の予感のする・・・ブルーな休日。

Crow’s Magick ～鮮烈なインパクト～

桜・・・満開！
北風の少し冷たいお花見日和の土曜日。


今日の画像。
アメリカ製のタロット・カード。
魔力のあるイメージの鳥（鴉）をはじめ、動物をCGでデザインした斬新で綺麗な絵柄。
メタリックなイメージとコンピュータグラフィクスならではの鮮やかで強い色彩。
かなりインパクトがあって、従来のカードの進化形というか未来形といった雰囲気があるようです。

初心者には、扱いが、少し難しいかも・・・。

伝統的なマルセイユ版や普及版のウエイトに手を染めたひとが、新たなインスピレーションを求めて、使って初めて、意味が鮮明になる・・・というか・・・。

それにつけても、ほんとうに、印象の強いカードです。

画像は、７８枚のうちのお気に入り絵柄の６枚を選んでみました。

カードの凶札とされている『Tower(塔)：１６』や不安な要素の強い『Moon（月）：１８』、妄想を意味するような『Cup：７』などのネガティヴな意味あいをもつカードの絵柄にばかり、心ひかれてしまいました。
ライダー版だと、結構、イヤなカードばかりですね・・・。

勝利だとか行動・前進だとかポジティヴな意味合いの強い『The Chariot：７(戦車)』のカードの青年は、何故か不安そう・・・。
このカード全体でも、人間の顔の描写があるのは、この『The Chariot：７(戦車)』と『The hanged Man：１２（吊るされた男）』の２枚だけで、表情も曖昧な感じですが・・・。


極力『人』の登場を抑えたような・・・人の運命を占う道具としては、逆の意味で、或いは、正論かも・・・なんて思えて、なんかコンピュータ的というか、人為的には、変えられないような・・・と相変らず、意味不明の感想になってしまいましたが・・・。

インスピレーションとかイマジネーションをつなげるツールとしては、かなり画期的な絵柄です。
（的中するかどうかは、また別の問題として・・・）。

百夜通い～迷惑メールと小野小町の関連？？？

暖かいくもりの春の日。

去年の暮れ頃から、出会い系というらしいサイトから１日に４０通くらいメールがくるようになった。
フィルターにかけて、全部、デリート処分だけれども。

さる高貴な？家系の人だとか、有名なタレント（・・・具体的なお名前をだされたのだけれど、私は、そのタレントさんが誰なのかさっぱりわからない）のマネージャーだとか、富豪のひとだとか・・・世の中には、いろいろな肩書きがあるもんだと思ってみていた。
中には、女性からのかなりエロい写メもある・・・。
女のひとは、モデルさんのように綺麗なひとが、ほとんどで、画像は、多分、ご本人ではないだろう・・・所謂『サクラ』のようである。
中には、おばあさんというひとからの御誘いもあった・・・。
いいんですけどね・・・だけど、ワタシ、生物学的二極論だと一応『女』の部類に入るようなのでちと・・・いや、ほんと困る。

いつまで続くのか・・・迷惑である。

大事なメールを見落とすところだったじゃん・・・。

中には、お返事くれるまで一生あきらめません・・・なんてのもあった。
執念深いことである・・・。

大体、ひとつのサイトの初メールが来て、撤退するまで、早いサイトで3週間、しつこいサイトで3ヶ月といったところか・・・。サイト自体の寿命が、３ヶ月もつかどうかってところなのか・・・？
手を変え品を変え、肩書きを変え・・・一体、何人の『サクラ』がコレで、収入を得ているんだろうと不思議に思う。

随分、寄り道をしてしまった。
本題・・・絶世の美女・小野小町は、深草少将に、百日間一日も欠かさず、自分の許へ通ったら、あなたの思いを受け入れましょう・・・ということで、小町と少将の恋の駆引きがはじまるのだけれど・・・。
９９日目に少将は、病に倒れ、亡くなってしまうということで・・・。
3ヶ月と少し・・・。
恋をする身には、長いような短いような・・・。

迷惑メールの撤退も３ヶ月が限度なのだろう・・・多分、摘発なんかされて・・・。
お返事くれるまで、諦めません・・・っていいながら、3ヶ月で撤退だもんね・・・。
迷惑メールも、そこまで言うなら根性見せろよ・・・って、言ってやりたいが・・・。

深草少将は、死んでしまったんだよ・・・。あと一夜で思いが叶ったのに・・・。

3ヶ月というスパンは、物事の発生から終息を予想するのに、わりと適切な期間なのかもしれない・

今日から４月・・・ワタシの派遣期間も3ヶ月単位で、その先は、いまだ、見通しが立たない。