鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

新感線☆RX☆薔薇とサムライ~ラッキーとアン・ラッキーのハザマで・・・。

2010-04-18 21:00:40 | Weblog
暫くぶりに朝から晴天。

昨日は、赤坂ACTシアターへ、劇団☆新感線『薔薇とサムライ』を観劇に。
本日が千秋楽・・・のようです。
画像は、劇場前の階段からの撮影です。

さて、今回、座席に恵まれ、俳優さん達の入退場の通路の真ん前ということもあり、天海祐希さん、浦井健治さん、粟根まことさん、山本太郎さん・冠徹弥さんを至近距離で、見ることができました。ラッキー。
しかも、開演前に演出家のいのうえひでのりさんが私の前を通過していかれました・・・。

・・・ラッキーは、ラッキーだったのだけれど、アン・ラッキーもありました。

幕間に、舞台のタイトル・ロールの電光掲示板をデジカメでパチリ・・・劇場のお姉さんが飛んできて、
『今撮られたお写真の消去をお願いします。』
と怒られて?しまいました。ウの目タカの目で、監視してるみたいね。
一応、あやまり、データ削除したのだれど・・・。
幕間だし、俳優さん達が、演技している舞台を、撮影したわけでもなかったのになぁ・・・。

以前、新宿コマ劇場では、みんな写メしていたし、新橋演舞場でも、パルコ劇場でも、シアター・コクーンでも、特に注意されなかったので、いいのかなぁ・・・と思っていたのだけれど・・・。
ヨソの劇場では、比較的緩いのに(・・・というよりは、ただ・・・今まで、発見されなかっただけなのか・・・???)。

やはり、著作権?とか肖像権?等の問題とかあるのかもね・・・。
だから、T●Sは、落ち目なんだよな・・・と、脳内逆ギレし、この劇場は、ホント・・・気取っていてイヤだよな・・・と、悪いのは、自分のマナー違反だけれど、そんなふうに思ったりしちゃいました。

もともと、小心モノなんで、それが後を引いてしまい、二幕目は、少しテンションが下がってしまいました。

今回の写真撮影の件とは、何の関係ありませんが、以前、某ジャニーズ事務所のタレントさんが主演する公演で、手荷物検査ということで、カバンの中を見せて下さいと係員に言われたことがあったけれど、
芝居観に来て、手荷物検査ってのも・・・。
こういうのってプライバシーの侵害にならないのかな・・・。
撮影・録音機材のチェックなんだと思いますが・・・。
なんだか、凄くイヤな感じだったけれど。今回それをちょっと思い出たりした・・・。
カバンの中見せるのがイヤなら、入場お断りって、かなり高飛車だしさ。入場させてやるんだから、主催者側に従えって・・・。客扱いされてない・・・。
因みに、カバンの中を見せるのを拒んで、入場をできなかった場合って、入場料返却してもらえるのかな?だったら、返却してもらって、帰った方がよかったかも・・・。
そのときは、カメラは、持ち合わせていなかったのだけれども。

肝心の劇評が書けぬまま、明日に続きます。

4月に降る雪は・・・。

2010-04-17 21:03:23 | Weblog
季節はずれの積雪。

朝起きてみると薄っすらと雪が積もっているし、灰色の雲・・・朝なのに、薄暗くて、世界の終わりは、もしかしたら、こんな感じで始まるのかな・・・と思ったして。

春というか・・・もう晩春といってもいいくらいだとおもうけれども、雪・・・でした。

お昼のニュースでは、関東地方では、41年ぶりの雪・・・だとか・・・。

所謂・・・異常気象ってヤツですかね・・・。
普通じゃないというか・・・。

昔から、政事(まつりごと)が、天の意志に叶わないとき、天の怒りとして、気象災害なんかが起こるなんて言われてきましたが、特に、関係がある訳でもなさそう・・・。

どうなんですかね・・・???

今後の社会情勢を占う意味において、今回の春の雪って・・・。

そのままに解釈すれば、景気は、凍結と停滞。
予期せぬアクシデント・・・というか、想定外の事態・・・。

どうしても、吉兆とは、取れないけれども、雪だからな・・・。
或いは、何処か良い方向へ向うのかもしれないけれど・・・。

春の雪・・・吉か凶か・・・。

4月とは思えない・・・寒さ

2010-04-16 21:02:36 | Weblog
灰色の冬のような空。
外気温14時で、8℃・・・寒い・・・ホントに4月かぁ~~~???と思えるくらいの寒さ。

本日、休暇。

低賃金の私の現在の生活を支える唯一の収入源である外債の満期がせまっているので、その更新やら
Liveチケット代金の振込みだとかで、一日休暇を取りました。

銀行が15時までだから、半日休暇でもよかったのだけれども、私のルーティン・ワーク(無論雑用に過ぎないけれど)に、午後一で出力される書類の分類・配布というのがあって、1時間くらいかかってしまうし、誰も覚えてくれないので、午後から半休をとるにしても、どうせ、無給で、その1時間分仕事をしなくてはならないのも馬鹿馬鹿しいので、今日は、一日休むことにしました。

・・・1日休暇を取るのが、こんなに大変だったとは・・・。

突発的に休んでいたときは、そうでもなかったのですが、前もって休暇届けを出すと、

『一体、誰が、この仕事(雑用)をやるんだ???』

・・・ってことになって、昨日は、その割振りで、アチコチに連絡して・・・なんてことをしていたので、コレなら、休まない方がラクだった・・・と思います。

・・・と言う事は、突発的に休んでいたときは、どうしていたんだろう・・・と今更、思う訳で。
いなければ、いないで、なんとかするのに・・・。

本当に狂った会社だ・・・と改めて思ったりで・・・。

一言!言わせて貰いたい。

『私は、派遣で、3ヶ月先の雇用の保証もありませんから。この仕事は、アナタ方の会社の仕事なんだから、社員がきちんと把握したらどうですか!!!』

雑用だから・・・誰でも出来るから・・・ってナメてると後でヒドイ目にあうよ。

このヘンな体質・・・早くなんとかした方がいいよ・・・って、別に、私は、ここの社員じゃないのだし、そんな心配しなくていいか・・・。

私がいなくなれば、すぐ変わりのひとが来て、きっとなんとかするんだろうし・・・。

十二種野菜ときのこの豆乳風味麺

2010-04-13 21:02:41 | Weblog
晴天。初夏のような爽やかさ。

先月、4ヶ月ぶりに都内へ出たところ、西武池袋店のレストラン街が、リニュールアル工事中とのことで、いつも利用させていただいていた中華料理店・銀座アスターも一時閉店してしまっていて、お目当ての『エビそば(2009年10月21日)の拙ブログをご参照下さい)』が食べられなくなってしまっておりました。
コレ先月も書きましたが・・・。

観劇の開演時間にもよりますが、今回は、17:30といつもより早め。
昼頃起きて、軽く何かを食べて、観劇前に食事をするのがベストな状態だし、開演が17:30だと、食事時間が16時前後という通常と違う時間帯になるので、ご飯ものは、重すぎるので、麺類というチョイスになるせいで、銀座アスターは、私の需要に適合したお店だった訳です。

銀座アスターは、都内に数十店舗あるけれど、今回の劇場へ向うルートで一番適切な位置にあるのが、銀座・松屋のレストラン街に入っている店舗。
同じアスターでも、銀座と池袋では、価格・メニューと全く同じという訳ではないようです。

松屋内の店舗には、『エビそば』がメニューにありません・・・(泣く!)

・・・という訳で、今回は、『十二種野菜ときのこの豆乳風味麺』を食べてみることに・・・。
気温20℃で、アスターの麺類はちとキツイか・・・(熱いので・・・)と思ったのだけど。

白濁したスープは、一見、トンコツのようにも見えるけれど、これは、豆乳。

まず、スープをひとくち。
このメニュー・・・かなり美味しい!!!

ベースは、塩味のようだけれど、いろいろな美味しさが渾然としていて、なにが味の基本になっているのかワタシの雑な舌では、判断できません・・・だけど、美味しい。

麺は、件のエビそばと同じ細めのストレート麺。食べやすい。

シャキシャキのキャベツをはじめ、どちらかといえば、タンメン風な具材に、フクロ茸、肉厚のドンコ(干椎茸)、ブナシメジなど、茸類たくさん・・・。

ヘルシー志向だけれども、コクのあるスープ。

別添えの刻み唐辛子で、味を変えながらいただく。

・・・もっと早くに注文していれば、よかったです・・・。この味・・・すごくスキです・・・。

1杯1,680円(税抜き)。

ラーメンとして考えると高価ですが、中華の一品として考えれば納得できそうです。

『戯伝写楽』②

2010-04-12 21:04:48 | Weblog
一日中、冷たい雨。時間とともに、雨脚がだんだんと強くなってきて・・・。


写楽については、謎の多い浮世絵師ということなので、いろいろな設定で、物語を構築できる素材のひとつでしょう。

数年前にシアター・コクーンで上演された『写楽考』を思い出したりしました。
堤真一さん主演でした。

写楽と言えば、外せないのが、『喜多川歌麿』でしょうか。

何かにつけて、比較されるこの二人。
『写楽考』では、堤真一さんの写楽に対して、長塚圭史さんの歌麿という布陣(・・・だったと思いますが・・・。記憶違いでしたら、お許しを・・・)

作画に関しても、性格に関しても、優等生的で、基本の出来ている歌麿に対して、兎に角、デフォルメでインパクトの強烈な写楽という相容れない二人の構図。
絵師としては、どっちが幸せなのか・・・。

今回の『戯伝写楽』での喜多川歌麿役は、小西遼生さんという、物凄くお顔の美しい俳優さんが演じておられました。
この方も、ワタシは、存じ上げず、初見でしたが、ほんとうに綺麗な方です。
(実は、今回、この方ばかり、見ておりました)
『クール・ビューティ』で、声もよい・・・。すっきりとした佇まい・・・。華のある俳優さんです。
今後のご活躍を期待しております。

葛山信吾さんについては、以前にも書きましたが、今回は、葛飾北斎役。
やっぱ・・・どうしても・・・『真珠夫人』のイメージから抜け出せませ~ん・・・。
何年前だ・・・???真珠夫人がオン・エアされていたのは・・・。
さわやか~~で、清潔感があって・・・だけど、真珠夫人で、『タワシコロッケ』を食卓に供される葛山さんが・・・。

インパクトが強すぎたのかもしれない・・・真珠夫人・・・って、『戯伝写楽』には、関係ないっつ~の・・・。

・・・多分、写楽については、今後もいろいろな仮説が立てられて、そのたびに、新たな物語が出現するのでしょう・・・。

これも私見で大変申し訳ないのですが、たぶん、写楽は、男性だと思います。
あの大胆な構図は、江戸期の女性には、ちと無理があるのではないかと思うからです。

すみません、月並みな結論で・・・。

『戯伝写楽』①

2010-04-11 21:02:53 | Weblog
くもりがちの日曜日。夕方から風雨を伴う荒れた天気に。


桜満開の地元から、既に染井吉野は、終焉を迎えた都内へと、昨日は、青山劇場に『戯伝写楽』を観劇に。

青山劇場もしばらく振りで、去年、『女信長』を見て以来。
最近は、歴史上の人物で、間違いなく男性だと言われていた人物が、『女性』だった・・・というのが流行しているのかな・・・というテーマで、東洲斎写楽が、実は、女だったというお話。
環境ホルモンの影響なのか、進化の過程なのか、最近は、男女の逆転・・・というのが、多いなぁ・・・なんてうがった見方をしてしまいます。

今回の『写楽』は、ミュージカル仕立て。
生バンドでの演奏で、なかなか斬新。

このチケットを予約したのが、去年の12月頃だったと思うけれど、原作が、中島かずきさんだったので、是非みたいな・・・と思った次第で、橋本さとしさん以外の出演者は、ノー・チェックでした。
遅まきながら、劇場入りしてからチラシをみると、写楽役は、もと宝塚の方で、宝塚ファンの方には、大変申し訳ないのだけれども、大和悠河さんについては、全く存じ上げなかった訳で・・・。
そしてこれも、甚だ申し訳ないのだけれども、初見させていただいて、なんだか、かなり違和感がありまして、声は、美しいソプラノで、エレガントな日本人離れした容姿なんですが、随分と胸を誇張されたお着物がなんとなく、不自然・・・(それとも、こういう着付けが最近の流行なんでしょうか・・・流行に疎いもんで・・・)。
役柄も天真爛漫で、やりたいこと(つまり絵を描くこと)を、やるのが幸せで、いささか、イデア・サバン気味というか・・・言い方は悪いけれど、ちょっと白痴的なかんじのする役柄・・・。
・・・ヴィジュアルと役柄がヘンに不一致なカンジは否めず・・・(あくまで、私見です)。
歌唱法も宝塚独特?みたいな気がするし、私的には、あまり宝塚の方とは、相性が良くない・・・みたいです。

演劇は、観劇する側の状態が、ものすごく影響するので、最近、あまり状態のよくないワタクシなので、感度悪すぎなのかも・・・。

いまひとつだな・・・と思いつつ、観劇しておりました。

橋本さとしさん、コング桑田さんと帝劇主演組の歌唱力は、やはり流石だなと思いました。

山路和弘さんのさりげない上手さ・・・。
安定した存在感のあるよい役者さんだなぁ・・・といつ見ても、そう思います。

(明日に続きます)

ダイヤモンドの花

2010-04-09 21:01:06 | Weblog

花曇。風の冷たい一日。

4月になったというのに、今月は、まだ一度も書いておりませんでした。

4月の誕生石・宝石の中の宝石・ダイヤモンド。
・・・ほんとうに、4月生まれの方が羨ましい・・・。
誕生石がトルコ石の我が身にとっては・・・。

せめて、あと4ヶ月遅くに生まれておれば・・・。

しかし・・・こればかりは、仕方が無いのだけれど。

私は、性格的には、物凄い短気で、月満ちぬまま、8ヶ月で生まれた小さな子供でしたが・・・。
(かのアドルフ・ヒトラーもそうだったみたいで、八月児<やつきご>は、悪魔の生まれ変わりって・・・。そうかもしれない・・・)
だから、あと2ヶ月遅く生まれればよかったのか・・・。
12ヶ月も母親のお腹の中にいたなら、育ち過ぎで、難産だね・・・。

・・・閑話休題。
本日の画像。
マーキス・カットのダイヤモンド15個から構成されるダイヤモンドの花。
結構、大振りで、セータなんかのニットの上からでも、目立つデザイン・・・。

ところが、そう何回も身につけたわけでもないのに、一番下の花が、下に傾くようになってしまい、メーカーさんに修理に出しましたが、完璧には、修理不可能とのことで・・・。
結構、高かったのに、治らないなんて・・・。
このメーカーは、修理の対応があまりよくないし、傾きを修正することができないとは・・・。

本当に、ガッカリした一品です。
気に入っていただけに・・・。
なんだか辛い。

いっそのこと、バラして、他のデザインに作り変えることはできないものだろうか・・・と試案中です。

リングとかどうでしょうかね。

私は、耳に穴は、あけていないので、ピアスにしても、使い道がないけれども、ピアスが一番いいかもしれない・・・数は、ひとつ余るし・・・。



彼女における検証

2010-04-08 21:00:48 | Weblog
よく晴れた一日。風が冷たい花冷え。


私には、今、検証したいことがある。

彼女・・・についてである。

私の洞察が正しいのか、或いは、間違っているのか・・・それを検証したい。

彼女は、理路整然と自分が正しいことを主張する。
主張するのだけれど、大人しく柔らかい口調なので、主張しているようには、聞こえない。

理路整然としているけれど、理屈ばかりである。
仕事に対して、ナンの結果もだせないでいる。

・・・でも、それは、自分が悪いのではなく、周囲が自分を認めていないからだと言う・・・。
仕事で結果が出せないから、周囲は、その存在意義を認めない。だから、会社にも来なくなる・・・。
1週間休んで、気を取り直したように出社するけれども、また、2ヶ月も経つと休みを繰り返す。

これも、周囲のせいなのだろうか・・・???

でも、この会社の不思議なところは、5日以上の病欠は、医師の診断書が必要なのに、そういうことも、スルーして、事届で、解雇にもならない・・・。誰も注意したりしない・・・。不思議・・・。

イヤなことがあると休む・・・。
いつも逃げる・・・。
責任は、取らない。

彼女は、或る意味、正しい。
こんな安い賃金で、一生懸命、努力するほうが、バカなのだと・・・。
でも、コレって、真面目にやっているひとがいるから、自分が休みを繰り返しても、安いながらも賃金が貰えるってことを忘れてやしないか・・・???
こんな奴らのために、更に安い賃金で、酷使されている派遣は、もう大馬鹿ってことだよね。

それでも、そういう会社なのだから仕方がない・・・。
適当にやっているから、雑用の域を超えられないことが、わからないのだと思うけれど。

柔らかい物腰、柔らかい物言い・・・そんな彼女のマジック・・・。
私も過去に何度か、そのマジックに、はめられた。
人は(特に男性社員は)彼女のマジックにまんまと引っ掛かる。
そして、結局、彼女が、果たさない責任を、自ら背負い込むハメになるのだ・・・。

今度も、多分、そうなるだろうと私は、予測した。

この予測、正しいのか、間違いなのか・・・検証したい・・・。


レディ・ファースト

2010-04-07 21:05:34 | Weblog
冷たい雨の降る寒い一日。

前・部長が、アメリカ帰りで、アメリカンナイズされていたせいか、この部の20代の男性社員は、ドアを開けて待っていてくれたり、レディ・ファーストが基本であった。

まだ、若いうちから感化されていると、レディ・ファーストが苦もなく、きちんと身につくようだ。

30代から40代になると半分くらい・・・恥ずかしいのかテレなのか・・・忙しいのか・・・。

50代になるともうダメ。
レディ・ファーストのレの字も無い・・・と言ったところ。

ほ~んと、若いっていいことです。
正統な教育をすれば、なんの衒いもなく、きちんとしたインターナショナルなマナーが身につくし・・・。
その点、前・部長は、よい教育をされたと思う。

自ら、ドアを開けてくださり、
『はい、こういうときは、女性が先。』
と随身達に見本をみせていらした。

い~よな・・・こういうのってさ・・・。

これから、ご家庭で、こういう教育したらどうかね?

女性は、か弱いし、守ってあげねばならぬもの・・・ジェントルマンの基本ですわ・・・。

・・・なんてこと言ってると、
『でもさ。ゴミの日にゴミ出さないと離婚だって言われるしさ、お風呂の掃除やらないと離婚だって言われるしさ・・・。』

そうか・・・。
オンナも淑女たらんとしないとイカンわけだな・・・。
そうでないと不平等ってか・・・。

でもさ。
会社じゃ、男女間の賃金の格差が著しいさ・・・特に、この会社は・・・。

レディ・ファーストは、もっと、日本の社会に浸透すべきだと思うな・・・。

モト部長は、偉くなって、偉いひとが集うところへ行っちゃったけれどね。

最近の昼食・・・総合栄養流動食

2010-04-06 21:04:02 | Weblog
ちょっと動くと汗ばむような暖かさ。

本日の画像。
最近の昼食・・・。
もっぱらコレ。
コレは、流動食です。

以前にも、このブログ内で書きましたが、『生体的に空腹なのに、食欲がまるでない』状態が続き、何を食べても美味しくないにも関わらず、食べなければ食べないで、お腹が、グーグー鳴ってしまって、非情に恥ずかしいし、月初の会計期間は、お昼も食べずに仕事しないと期限に間に合わないという、もう、とんでもない状態なので、ナントカ、打開策はないか・・・と考えた果てに、思いついたのが、コレだったというわけです。

朝も昼も食べたくない・・・
多分、会社と仕事がイヤなんだろうな・・・それで、食欲が無くなる・・・。
そのイヤな会社と仕事から解放される夜は、普通に食べられるので・・・。

お昼の12時頃、1本(125ml・200kcal)飲んで、3時頃、もう1本飲んでおけば、夕方までは、保つというか・・・。ナントカ、凌げることがわかりました。

途中、どうしても空腹が我慢できないときは、カロリー・メイトなんか食べたりします。

・・・という訳で、先週1週間は、お昼は、コレですませました。

普通に食事をして、足りない分を、コレで補うというのが理想なんですが、いかんせん、カロリーが高すぎますね。

もともと、病院の介護食のようで、固形物の経口摂取が難しい患者さんや、胃にチューブをつないで栄養補給をするといった方向けに開発されたようです。

私は、お昼に、メディ・エフ(味の素)のプレーン(コレは、インターネットのお買い物レヴューで、味が悪いとかなり酷評されておりましたが、ワタシ的には、結構、スキです)、3時頃には、甘いキャラメル味(明治乳業)を飲んでおります(甘いんでおやつ感覚)。

ほんとに、こんな食生活でいいのかどうか・・・体調の変化としては、何故か、疲れにくくなっているような気がしないでもないのですが・・・本当のところ、どうなんでしょうか?

こういう食生活が、身体によい訳がないとは思うのですが、続けてみるか・・・或いは、普通に戻してみるか迷うところです・・・。

家人は、バナナ味が美味しいと言っておりました。