ずぅ~と続く小春日和。暖かな週末。
冬の間も、こんな暖かい日だったらよいのになぁ・・・。
転居先は、現居住地より、北にあるので、ここよりも寒いし・・・。なんてコトを、思いながら。
数日前、口の中の頬側に、なにやら凹凸というか・・・なにか出来ているのかも・・・という感じで、特に、痛いとか、痒いとか・・・そういう感覚も皆無。
でも、感じは、アレ・・・かも?口内炎の前ぶれ・・・とか・・・。
洗面所で、口の中を見てみると、結構な大きさの透明な水膨れのような物体が出現。
案外、デカイではないか・・・ナニ?コレ・・・。
私は、身体になんらかの不調(別に疲れていたとか、風邪を引いたとか、自覚症状は、ないのだけれど)のサインというか、前駆症状として、口唇ヘルペスをよく発症するので(特に冬・・・寒さがストレスなのかも???)、こっちかも・・・でも、あのピリピリする感じもなくて、只、ヌボッ~とジェル状の物体が、口の中にあるだけ・・・なので、もしかすると、ちょっとヤバめの病かも・・・と思いつつ、ググって(←既に死語?ですかね???)みますと・・・どうも『粘液膿胞』というもののようで、特に、悪さをするものでもなく、うっとおしいだけ・・・なんだけれど、クセになると出現率が多くなる・・・唾液腺が詰まったもので、繰り返すときは、手術も・・・ってコトでした。
腺詰まり・・・ってコトは、なんかの細菌とか、ウィルスとか・・・そんなもの?ですかね。
バクテリア、ウィルス関連なら、殺菌力の強いマヌカ・ハニーでも塗っておくか・・・と思いたち、マヌカ・ハニーを塗ったのだけれど、甘くておいしいので、舐めてしまって、たぶんコレでは、効果なし・・・かも?
第二弾・・・塩化ナトリウム(液体にがり)はどうだろうか・・・。
塩分の浸透圧で、水疱内の溜まった液体を滲出させるだよ・・・???(←化学的に正しいかどうかわかりません)。
これで様子をみて、ダメなら、病院行ってみるか・・・。
早速、ニガリを患部に塗って、一晩。
ぷっくりしていた水疱が、萎んでいるではありませんか。
ニガリ・・・正解だったかも。
水膨れ後の粘膜の皮?が、たるんでいて、かつてここに膨らみがあったことは、間違いないようで、そのたるみも、翌日には、解消していました。
因みに、私は、歯磨き粉は使っておらず、液体ニガリで、歯をみがいているので、ニガリは常備しているのでした。
偶然、水疱が、潰れたかなにかで、治ったのかもしれず・・・ニガリの効果だったのか、はたまた別の要因だったのか・・・口の中の平和は、戻ってきたようです(って、もとから、痛みのないので、たんなる違和感だけ・・・でしたが・・・)。
コレが、亡母の口の中でなくて、ヨカッタと思います。
あのひとの口の中に、粘液膿胞が出来ようものなら、即、病院へ行く!と騒ぎ立てるに決まっているからです。
ちょっと待て!が出来ない人で、身体の異常=死へ直結・・・していたひとだったので・・・。
それにつけても・・・。
そんなひとの娘なのに、私は、ちょっと様子見で、症状を悪化させることが多いので、タイミングの見極め時は、重要かと・・・。
でも、最近は、医師もアテにならないからなぁ・・・。
あの流行病のワクチン接種で、今度は、ホワイト・クロットの体内発生、放射線のセシウム検出とか・・・病院へ行って、おかしくなっている患者さんの報告が後を絶たないようなので、一般人にできることは、免疫力をつけて、血流をよくして・・・くらいしか、防衛策がなさそうなところが、なんとも・・・。